愛犬コーギーテラの事・イラスト等書いてます
 
2010/10/08 23:55:45|十字靭帯
散歩しています。
テラが退院をしてから3カ月が経ちました。

その後の経過ですが…元気です。
一応気遣いながら、毎日散歩をしています。

飼い主は気遣っているのですが、テラ自身はまったく気遣っておりません。
力強くグイグイと散歩しています。

どんな感じかというと…











こんな感じです。

そして、踏ん張りが必要なこの行為も…







問題無く力が入っています。

この後にする、砂掛けの儀式も両足で力強く毎回行われています。
この儀式、まったく関係無い方角で行われているうえ、拾っている最中の私に時々砂が掛かるので迷惑なのですが、毎回律儀にきっちりと行われます。

そして、すっきりしたその後も軽快に散歩は続くのでした。




O脚コーギー、軽快に進む。







2010/10/07 23:41:22|テラ
おおね公園で散歩
すっかり涼しくなって、散歩絶好調!!のテラです。







テラが退院してからは秦野市にある『おおね公園』で散歩する事が多くなりました。
秦野市と言っても平塚市との境です。
この公園は、道が平らなので怪我あがりのテラが歩きやすいかな?とね、思ってね。

足の固定をしていたせいか、太ももが細くなってしまったのですよ。
その筋肉を戻すには歩きが良いそうです。
走るよりも歩きが良いそうです。

それに犬が遊べるような広い広場が無いので、都合が良いのです。
広場を見ればボール遊びしたくなるからね。今のテラには広場は目の毒なのです。

それからこの公園、日が沈んでも明るいので散歩が遅くなってもOK。




明るいでしょ?



まあ飼い主の都合や気分で散歩場所はコロコロ変わるのですが、最近はここが多いです。

そして人目もはばからず、この公園でオヤツ片手に写真を撮りまくっております。








本日のベストショット!!







2010/09/29 23:20:50|イラスト
黒い鳥と白い鳥と…
まだまだ暑かった夏真っ盛りの頃、ペン画を描きました。
丸ペンという細いペンに黒いインクを付けてケント紙に描きました。
マンガを描くように、付ペンでカリカリと描きました。


まずはこちら…『黒い鳥』







湘南海岸公園にいたカラスです。
テラと散歩をしていたら目の前を悠然と歩いていた野生のカラスです。


次はこちら…『白い鳥』







総合公園のガチョウです。
こちらは目の前を歩いていたのではありませんよ。
ふれあい動物園のガチョウです。


黒い鳥と白い鳥を描いたので次は『派手な鳥』でも描こうかと思ったのですが、ブログ的にはやはりこの方を描いておかねばね。







我が家にいるウェルシュ・コーギー・ペンブロークです。
我が家のふれあい動物です。
散歩中よそ様の子供達ともふれあっています。
オヤツを見せるとヨダレを大量に垂らす事があるので、ふれあいの際には注意が必要です。


今日はモノクロ画像ばかりでなんとなく淋しいので、カラー画像を1枚掲載しておきます。







ヨダレに注意!!
飛んで来る可能性があります。







2010/09/28 23:56:43|テラ
自撮り風
テラを撮る時の話をもう1つ。







こんな風に、こちらに背を向けて座り、何処かを見つめている時があります。
こんな後頭部を見ていると「この後頭部の向こう側は、今、どんな顔をしているんだろう?」なんて思うのです。

私がテラの正面へ回りこんで顔を覗いてしまうと、直ぐに立ちあがって「散歩の続きですね!」という感じで歩きだしちゃうので、それはもう違うのです。
座って何処かを見つめている今の顔が見たいなー!とね。

そこでこういう時は“自分撮り風”に撮ってみます。
カメラのレンズを自分に向けて、自分でシャッターを押して、自分で自分を撮るという撮影方法。“自分撮り”。解説するほどの事ではないか…
略して“自撮り”。略すほどの事ではないか…
テラを撮る場合、シャッターを押す人と被写体が別だから、自分で自分を撮る訳ではないので、“自撮り風”。
これも解説するほどの事では…まあそういう事です。

レンズをテラに向けて、腕だけ伸ばして、「このへんかな?」と思う所でシャッターを押すので、どんなふうにフレームに納まっているか分からないし、写っているかどうかも怪しいし、何より、カメラに気付かれてそっぽ向かれるかもしれないし…
なんて、文で書くと面倒だけど、要はテラにカメラを向けてシャッターをバシバシ押していればなんか撮れるでしょうという方法です。デジカメだし。

でも、そっぽ向かれたりしない様にしないとね。
そっとね。そっとカメラを近付けて、パシャッとね。







1枚目。
顔が切れているけど、まあまあ写っているジャン。

テラの場合、どうやら顔の下からのカメラはあまり気にならないみたいです。
カメラに気付いていないとは思えないので。

そして2枚目。







1枚目より少し腕をのばして、かなり正面に撮れました。

そこで3枚目は、いっぱいいっぱい腕をのばして…







おー!ほぼ正面の顔が撮れた!

という事で、あの後頭部の向こう側はこんな顔をしていました。

しかし、視線の先には何も無いのになんでこんなニコニコ顔なんだろ?







2010/09/27 22:19:03|テラ
オヤツのちから
前回のネタ、引っ張ります。

写真を撮る時オヤツで釣っているのですが、その威力は偉大なものなのです。

カメラのレンズの近くにオヤツを持って来ても視線はオヤツへ。







カメラ目線になりません。

だからと言って、レンズの前に持ってくれば当然テラが写らなくなってしまいます。

そこでカメラの後ろにオヤツを持って来てみると…なんと伏せてしまうのです。

仕方なく、オヤツを高く上げると当然視線は上方へ。







でも、オヤツがあればいろんな表情をしてくれるので楽しいのです。







では、オヤツが無いとどうなるかというと…

一例をお見せしましょう。どうぞ!↓







なんでしょねー!?この「見たな―!!」的な表情は…

直前まで、夕日に向かって良い顔をしていたのですよ。
それが、こっそりカメラを向けたらばれたらしく、シャッターを押したらこの写真ですよ!

「タダでは撮らせないゾッ!」とでも言うのでしょうかねー!!