本日もご訪問、有難うございます
2/17(月) 病院に行ってきました
前回のブログでちょこっと言ってた気になる胸のこともT先生に報告しました
いつもお風呂に入って胸を洗いながら必ずしこりのチェックはしてるんですが
今は去年のような尖がったようなしこりはないです
12月の初めにPET CTの結果も癌が消えてる状態なので
ここはいい状態が続いてると思うんです
でも、問題は乳首です、表面の皮が剥けたようなところがあって
よく見るとチッチャな穴(何て言うんだ?赤ちゃんのおっぱいをあげるときに
出る穴)が赤め、分泌液が出てきそう、でもまだ留まったような
そんな状態になってます
T先生に言って診てもらうと「そうだね、しこりはないみたいだけど
表皮が薄く剥けてるところがあるねー、
でもハーセプチンはまだしばらくは効くはずなんだけどなー」
アン心の声(しばらく? そっかぁ、やっぱり、しばらくしか効かないんだなー
ふぅ、永遠じゃないんだよな(。。))
T先生「まぁ、胸で、今すぐどうってことじゃないんだけど」
アン「問題は肝臓ですよね」
アン心の声(乳がんは胸だけなら命に別状ないのかぁー、なんで私は初めっからそのラインを超えちゃったのかなー)
アン「胸のしこりはなくても、癌が動きだしたら肝臓の癌も目を覚ましてるかもしれないんですよね?」
T先生「うん、そういうこともあるね、えーと最期にPET CTやったのはいつだっけ? 」
アン「12月の初めですけどー・・・」
T「もう少しで3ヶ月かー、うーん」
アン「でもー、やっちゃう!?」
T「やっちゃいますかー!?」
ってことになり、3月5日に検査予約取りました
私、3ヶ月に1度PET CTやってます、こんなにやって大丈夫か(被爆のことは考えないようにしよう)
それから、診察の後はエコー検査し、いつものようにハーセプチンを点滴しました
点滴の針を刺したとき、いつもより血管から血が上昇してこないなーと思って見てると
看護士さんが今日、水分取りました?って
そうだ、今日は寝坊しちゃったから水分一口も取らず
たった今(お昼過ぎ)お茶をちょっと飲んだところよと言うと
やっぱりー、血液がドロっとしているよと言われました
うわ、水分は大事なんだね、次回はちゃんと摂ろうっと
いつもより痛かったのは看護士さんのせいかと思った、ごめんなさい
どうか、まだまだずっと薬が効いてくれますように
皆さん、心配掛けます
明日も良い日になりますように