手作りマイコン用組み込みOSの紹介と、丹沢山歩きの記録です。
 
2009/11/10 22:50:27|丹沢の山歩き記録
仲ノ沢林道から大杉山へ、湯沢との尾根ウロウロ、小割沢左岸尾根下り 2009/11/1
ルート◆アトピー下堰堤左、大杉山、湯沢と稜線2往復、弥七沢ノ頭、小割沢左岸尾根、仲ノ沢林道
モトさんと。アトピー水からひとつ下の堰堤左側にジグザグロープがある。これは良いと取り付くがズルズルの急斜面でゼイゼイハアハア。そのあとも杉の落ち葉でフワフワと歩きにくい傾斜尾根、(後日、堰堤右のアトピー取り付き点の方が良かったと気付く)。大杉山から九と十ノ沢中間尾根を下る、軽快な仕事道。湯ノ沢から七と八ノ沢中間の尾根をテントを左に見て登る。途中から白ザレ急斜面のヤセ尾根、立木と根っこに不自由する。幸いドライバーはしっかりホールドする。やれありがたや。p845に到着。こんどは、八と九ノ沢中間尾根を下る。さっきの様な急斜面のヤセ尾根ならどうしようと心配するが、それほどでもなし。湯ノ沢でランチ。四ノ沢を左に見て尾根へ登る黒棚上に出る。そこからはひたすら弥七沢ノ頭へ登る。900mの稜線を南へ800mのピークから小割沢左岸尾根を下る。下降は難しい尾根と聞く。2人でRFしながら下る。沢出合の林道が見えるすごい急斜面、立木に掴まりながら降りるが、最後はロープ。あぁ〜面白かった。
写真左から◆尾根取付のジグザグロープ、◆えっ堰堤が崩れて橋に?◆やっと登った白ザレ急斜面ヤセ尾根、◆黒棚の落ち口







2009/11/10 22:46:59|丹沢の山歩き記録
石棚沢右岸尾根を登り、p1210下降失敗 2009/10/24
ルート◆西丹沢自然教室、石棚沢右岸尾根、テシロノ頭、ヤブ沢ノ頭、箒沢
パッとしない空模様だが、久々のバス利用で西丹沢自然教室へ。前々から気になっていた石棚沢右岸尾根から石棚山稜へ、つつじ新道と大差ない時間で檜洞丸へ到着できれば、年1回の体力テスト、そのまま塔ノ岳を目指して大倉へ降りてやれ。と思ったがやっぱりだめだ、急ぎに急いだが40分は遅れそう。おまけに雨がポツポツ、コース変更だ。p1210から弥七沢ノ頭方向へ下降し、p926から尾根を箒沢へ降りようと、石棚山稜から下降を始める。去年登った尾根だが、どうも様子が違う、やたらに支尾根が現れる、傾斜がひどい。やや、下に涸沢が見えてきた。やばい、下降点を間違えた下はヤブ沢だ。今日は単独「これもまた良い」などと楽しむ余裕はない。稜線へ引き返す。今日は失敗だらけ。箒沢まで登山道をおとなしく降りる。
写真左から、◆久々のバスで西丹沢自然教室へ、◆紅葉の石棚沢右岸尾根、◆ヤブ沢ノ頭から弥七沢ノ頭を展望◆箒沢でいつもの花







2009/10/18 22:38:55|丹沢の山歩き記録
中川温泉・湯ノ沢滝巡り&沢歩き 2009/10/18
ルート◆湯ノ沢、滝巡り、弥七沢ノ頭、大杉山、十ノ沢、十一ノ沢、馬草山、湯ノ沢
モトさんと。堰堤前の広場の駐車、深田堰堤を高巻いて四ノ沢、五ノ沢、六ノ沢と滝巡り、七ノ沢に滝らしいもの見あたらず、道を間違えたかとしばらくウロウロ。四ノ沢右岸から弥七沢ノ頭に向かう。広い山頂付近、先の955m本命弥七沢ノ頭を踏んで、大杉山へUターン。初めてのVルート歩きから一年ぶりの大杉稜線、尾根や沢を地形図と見比べながら歩く。大杉山から少し下ってランチ。時間があるからと十ノ沢へ下る、大きな涸棚の落ち口へ到着、急斜面をロングトラバースで下って涸棚を眺める。尾根へ戻ろうと涸れ沢を遡行して稜線へ向かうが、次々と現れる急斜面とズルズルの足場、さらに立木や木の根に不自由して難渋、やっとの思いで這い上がる、ほっとする。あとで、十ノ沢と十一ノ沢の中間尾根を降りたつもりが手前の支尾根だったことに気付く。もう日暮れ近い、鹿柵をジグザグで馬草山へ、鹿サクと草ぼうぼうのつまらない山、山頂から湯ノ沢への尾根を下る。16時40分、無事に温泉地へ降り立つ。
写真左から、◆落ち口から覗くのが怖かった十ノ沢涸棚、◆テント住まい?、◆好きな風景・弥七からの箒杉、◆黒棚







2009/10/12 18:49:37|丹沢の山歩き記録
寄木大橋から雨山、大石山、キレット尾根下降、同角沢出合、山神経路、檜岳 2009/10/10
ルート◆寄木大橋から雨山、p1145、玄倉林道、大石山、キレット尾根下降、同角沢出合、山神経路、p1037尾根、檜岳
モトさんと。先週に続いて寄木大橋から雨山南東尾根を登る、今日は曇天。p1145から雨山橋目指して下るが間違えたよう、山神経路に当たり、なおも進むと隧道の上にでた。ヤシロ沢出合から大石山へ、山頂あたりで雨。木陰でランチ、さあ、キレットへ、思ったより小規模、尾根を間違えたようで、同角沢出合へ降りた。靴を脱いで川渡り。逆木丸へ登って山神経路を峠方面へ、白ザレ崩壊地から尾根へ登るひたすら登って檜岳へ。北東尾根を下る。p565過ぎで日が暮れて暗くなる。尾根突端は急下り、沢の出合に降り立つ向かいはビジターセンターかな。良く歩いた一日。写真左から、◆雨山から寄木の向こうをパノラマ、◆大石山の鍬の刃、◆あははぁ〜、玄倉川渡り、◆これがキノコっ?柿かと思った







2009/10/12 18:39:47|丹沢の山歩き記録
寄木から檜岳、玄倉川、茅ノ木棚尾根、女郎小屋乗越風ギャップ、鉄砲木ノ沢 2009/10/4
ルート◆寄木大橋から檜岳、玄倉川、ユーシン、茅ノ木棚尾根、女郎小屋乗越風ギャップ、鉄砲木ノ沢、鍋割峠、寄木大橋
モトさんと。寄木大橋から檜岳へ向けて作業道を登る。歩きやすい単調な登り道、途中p753、檜岳付近は広い尾根、下りは下降口に迷うかも。稜線をp1145へ移動して雨山橋を目指して向けて尾根を下るがさんざんウロウロして小沢へ降りた。逆木丸の反対側だ。下降点を間違ったようだ。大石山へは取りやめ、河原からユーシンを通って茅ノ木棚尾根へ向かう。「おぉっ、これが女郎小屋乗越風ギャップか」、ロープで渡り、ちょっと探索のつもりで鉄砲木ノ沢へ降りる。結局、沢詰めになる。急斜面を木の根を頼りに登る。「わっ、細尾根」、またがって進む。鍋割峠へ登り着く。思わぬコース変更が意外と面白かった。登山道を寄木大橋へ帰る。
写真左から◆檜岳のねじれ木、◆降りた所が「小沢ぁ?!」、◆ユーシンのヒル、◆鉄砲沢の滝登りヨイショヨイショ