手作りマイコン用組み込みOSの紹介と、丹沢山歩きの記録です。
 
2013/06/03 19:12:00|丹沢の山歩き記録
大山南尾根 2013/6/1

リフォーム工事もあと1週間で終わる。痛んだところの修理やらペンキ塗りやら、私にも次々に用事ができて、このところ、山行が後回しでメタボ気味である。
今日も昼までの予定だが、しっかり歩きたいので早めにフクを連れて家を出る。



◆毎朝の散歩道から出発
水が張られた田んぼを歩くのは実にさわやかである。向こうにそびえるのがこれから登る大山だ。
大山南尾根は、関東ふれあいの道、野菊と信仰の道。大山古道、などのハイキング道が合流する長いけれどもなかなか楽しい道だ。今日はいつもの散歩の延長だ。



◆大山古道の道標
新しいきれいな標識が立っている。つい最近、地域の「安夫利睦」の人たちが整備したそうだ。
[大山古道に道標を設置しました(5月26日)]




◆あっち向いた道標
「あれぇ?」、草むらに入って裏側から覗くと、「なるほど!」。
道路の反対側に立てれば良かったのに。



◆大山山頂で
きれいな富士山をバックにフクの写真を撮ってやろうとするのだが、じっとしない。5枚目くらいで「なんだよぉ!」という顔をしてこっちを向いたが、こんどは富士山が隠れちゃった。



10年ぶりの九十九曲がりを通って日向薬師がぎりぎりの12時。カミさんに迎えに来てもらう。







2013/06/03 9:59:50|丹沢の山歩き記録
渋田川上流(失敗)2013/5/26
大山から雷ノ峰尾根を下降すると日向の低い山々がある。渋田川の上流域だ。前々から気になっていたので、今日は昼までの半端な時間、このあたりの点線道を歩こうとフクを連れてくる。

写真中央◆この先は身動きできないヤブ
林道から尾根の点線道へ移ると笹ヤブ。やがて、笹にツルが絡まり網のように進路を遮断する。ふと、フクの背中を見るとデカい点々がウヨウヨ、「うわっ、ダニ!」、「や〜めた!」。ヤブを避けて降りようとして、結局、森の中を徘徊する。

写真右◆鳥獣被害対策センサーカメラ
あいさつ代わりに覗き込んで「はい、ピース」。何の動物に写っているかな。

自動車道路に降りて山域を周りから見物するが、どこから登ってもヤブに当たりそうだ。この辺りにはシカはいないのだろうか。そういいえばシカ柵がなかったな。こんど歩くとしたら、ダニのいない冬場だな。







2013/05/20 21:05:00|丹沢の山歩き記録
大山散歩 2013/5/18
ただいま、我が家はリフォーム中である。床やクロス張替のために毎日、家具をあっちこっちへと移動しなければならない。それに、よくまあ、こんなに物をため込んだなと思いながらも整理したくなる。痛んだところが目に付くので、この数週間は日曜大工にも忙しい。今日も午前中の約束で大山へ汗流しである。

写真左◆今日はちょっと長めに朝の散歩
山頂で一休み。日差しが気持ちよさそう。

写真右◆下社にこんなのができてた。
元旦の初詣に来たっきりだからなあ。










2013/05/20 20:55:00|丹沢の山歩き記録
大山入口ウロウロ 2013/5/12

今日は昼までに帰るという約束で大山山頂までに汗かきに出かける。いつもと同じではつまらないから、第2駐車場から、見晴らし台の原っぱまでの尾根を登ることにする。





◆愛宕橋の鯉のぼりの下から
「こんなところは通らなかったがな」と思いながら崖に取りつく。間もなく美尾根になり、エボシ山への登山道に合流するところで、以前歩いた尾根とは違うことに気付く。




◆ここって、ハイキング道だったの!?
きょうは、この辺をウロウロすることに決める。林道から隣の尾根を降る。途中のずいぶん急な斜面に道標が建っている。





◆新しい林道がある
「どこまで作られているのだろう」と、たどって見る。どうも、フクはヒルに咬まれたようだ。



◆ここはどこだ?
エボシ山から適当な尾根を降って沢へ入る、「長い!」。
やっとのことで、林道が見えてきた。御所入沢だと。子易あたりを目指したつもりだが、全然違う。地形図がないとこんなもんだな。










2013/05/09 21:53:50|丹沢の山歩き記録
日向薬師ハイキング 2013/5/6

連休最後も快晴。久しぶりにフクとの散歩である。昼から家の片づけ仕事があるので、午前中だけの予定で日向薬師周辺の未踏コースを歩く。





◆参道石段の手前を曲がると散歩コース
さっさとシカ柵扉を通れば尾根筋を登れたのに、
シカ策の周りを迂回する羽目になる。





◆どの尾根を降りようかなと思案
高度差200m程度だからなんとでもなるのだが、
出来れば楽で面白いところをと。





◆天神平の東屋
天神尾根とか天神平とか道標があるのに初めて気づいた。
へえ、こんなところがあったのか。