手作りマイコン用組み込みOSの紹介と、丹沢山歩きの記録です。
 
2013/08/22 19:24:00|丹沢の山歩き記録
太礼沢 2013/8/11

今日も涼しさを求めての沢歩きだ。
M−Kさんたち(山猫さん、ardbegさん、EAさん)と早戸川に入る。難所が無くて小滝が楽しめるところを目指す。












◆水遊び
魚止橋から高い堰堤を越えて早戸川に降りると、ハイキングにちょうど良い水量の河原が続く。伝道の堰堤前でドボン。






◆修行
2時間ほど早戸川の水散歩をして太礼沢に入る。ここは小滝がいっぱいだ。ほど良い落差で水垢離をする、「もう、こんな悪い遊びはしません」と。




◆迷惑顔
今日は大きく育ったカエルさんに何匹も出会う。この兄弟カエルはやや小ぶり。「えっ、なに、早く放せって」。

水が無くなったところで適当な鞍部を越して瀬戸沢に移ると雷雨になる。雷は近くないようだが不安。急ぎ足で降りて造林小屋にしばらく雨宿りする。寒いくらいに涼しい思いをした。当分は水遊びはいらないだろう。








2013/08/10 14:16:05|丹沢の山歩き記録
キュウハ沢 2013/8/4

先週は、丹沢山を目指してキュウハ沢へ入るなり発掘隊に転向したM−K隊だった。今日こそ目標達成と同じメンバー(M−Kさん、ardbegさん、EAさん、私)で再びキュウハ沢に来た。




◆滝壺へ身を投げるardbegさん
下のゴルジュの上のあたり。ここが一番深くて、飛び込んでも底に足が着かない。






◆大巻きの途中に見える連瀑帯
いっぱい滝を越えてきたが、まだまだある。この連瀑帯を過ぎると大ガラン沢出合になる





◆天王寺尾根の大杉
ドでかい!
ちょうど塩水川を挟んで弁天杉の反対側にある。


塩水林道に降りる弁天沢出合のあたりで水浴びをして汗を流す。今日も面白い山歩きであった。







2013/08/03 15:47:00|丹沢の山歩き記録
キュウハ沢ゴルジュ 2013/7/28

M−Kさんたち(ardbegさん、EAさん)とコラボ山行だ。私には初めてのキュウハ沢ゴルジュを通過して丹沢山まで目指す。
当然、頭から水をかぶるだろうし、滝壺ドボンもするつもりなので、日差しが欲しくなるはず。曇りがちの空が気になる。




◆ゴルジュの始まり
眺めるだけで右岸を捲いた。今日はardbegさんのリードで挑戦する。結局、難所では全部お助けロープをもらうことになる。





◆順番にドボン
手沢出合直前の滝壺は深い。飛び込んでも足が着かない。先々週のカザギ沢よりも水温が高いようだ。すっと、ここで遊んでいても良いのだが。





◆見つけたぞ!上のエンジン
3年前には見つけられなかった。今日はシャフトの先端がわずかに覗いていたのをEAさんが見つけた。どうせならもう少し見えるようにと、大きな流木をどけ、大石をどけたりしているうちに、「キュウハ沢遡行はここまで、エンジン発掘隊に変更」となる。

もう埋まってしまっっただろう思っていた上のエンジン発見は大成果である。少し時間に余裕あり、帰りには本谷川のプールで水浴びする。







2013/07/26 12:22:04|丹沢の山歩き記録
富士山 2013/7/20

私にとって、富士登山は毎年の修行のひとつである。単調な登山道をぼとぼと歩く。八合目からは息絶え絶えの苦痛をこらえて歩く。お鉢めぐりにいたっては、まるで夢遊病者のようにふらふらと歩くのである。下界と違ってランチの味もよく分からないし、ビールやチューハイの味もさっぱりである。
それでも行くのである。


◆御殿場登山口
今朝は2時半起床、車で御殿場口に、少し休んで5時半から上り始めた。上空は青空、周りは交互に霧に包まれる。





◆やっと着いた銀名水の鳥居
いやあ、きつかった。我がことながら引き返そうと思うのではないかと不安になった。






◆帰りは宝永山火口から
3000mあたりまで降りると体が楽になる。大砂走りも飽きるので、宝永山を廻って帰ることにする。
このあとは、御殿場口まで濃い霧に包まれる。天気が良ければ楽しいハイキングコースなのだが。







2013/07/26 11:32:04|丹沢の山歩き記録
カサギ沢ゴルジュ 2013/7/14

雲が多く今ひとつパッとしない天気だが、雨にはならないだろう。今日はM−Kさん達(MASAHIKOさん、ardbegさん、EAさん)とカサギ沢のゴルジュ渡りに挑戦する。
いままで、このゴルジュを越えられないばかりに、右岸の遙かに高いところの岩場を通ったことが何度かある。
ardbegさん曰く、「ゴルジュも岩をへつって行けますよ。落ちても泳げばいい」。間違いなくドボンだろう、相当深いはずなので、浮き袋を持って出かけた。

◆ビーチボールでジャブジャブ
M−Kさんお気に入りの滝壺らしい。深いのでみなさん順番に飛び込む。




◆おとなしい魚
周りの水音がうるさいからだろうか、カメラを近づけても逃げない。あ、左上の石って魚と同じ模様だ。





◆カサギ大滝の上の滝
大滝は右側から上のプールに登り、
そこにぶら下がっているシュリンゲを力ずくでさらに登ったところである。この岩場は私にはムリ。ロープをもらって右岸を上る。

2年ぶりのカサギ沢、断片的に歩いたところが、今回で全部つながった。なかなか楽しいところである。
帰りは榛の木丸から間子小屋沢へ降りる。取水場から経路を近道する。みんな、けっこうヒルにやられたようだが、私は小さいの1匹のみ。