手作りマイコン用組み込みOSの紹介と、丹沢山歩きの記録です。
 
2013/11/07 19:38:19|丹沢の山歩き記録
大山登山〜ニカニカ集会 2013/10/27
台風並みの雨が上がった快晴の日曜日、今日は大山から清川まで全コース神奈川県自然公園歩道を歩いて山仲間の集まりに行く。




◆久々の男坂から
ロボットのような堰堤が見える。その上には雷神社がある。
数年前、「あの辺はどうなっているんだろう。」の思いが大山川を歩くきっかけになった。



◆良い天気だなあ
唐沢峠近く、いつもは、登りで使う登山道。今日はのんびり景色を見ながら歩く。


◆谷太郎Pに渡る橋が...
まさかここの橋が、途中の橋は全部無事だったのに。
丸太に足を乗せるとツルツルのビヨン、おっかないので靴を脱いで渡る。


◆ニカニカ集会場
みなさん、おそろいで料理の準備。ちょうど良いタイミングで到着したようだ。







2013/10/26 16:46:00|丹沢の山歩き記録
日影山 2013/10/14
今日は連休3日目はM−Kさん、EAさんと玄倉にやってきた。M−Kさんは気になっていた日影山から小菅沢に続くピークのある尾根をゲットしたいそうだ。少し曇りがちだが、雨にはなるまい。涼しいハイキング山行ができるだろう。



◆滝のような堰堤
小菅沢橋から小菅沢に降りると、「滝かな?」と思うような堰堤がある。真ん中に挟まれた岩場を登るが、その上は登れない堰堤だ。見まわすと、右岸にロープがセットされている。みなさん歩いているようだ。


◆堰堤左岸には立派な林道
わざわざ右岸のロープを登らなくても、左岸には車も走れるような林道がある、その途中には尾根を登るための立派な階段もあった。


◆ピーク643
日影山まで半分といったところのピーク。この尾根は登山道から目立つようだ。


◆日影山
少々危ないトラバースを続けて、もう少しで登山道に合流と言うところで一休み。苔むした大岩がゴロゴロしている。


◆EA平(?)
秦野峠から経路に入る。秦野林道に降りずに山神峠へ向かう。途中の植林地帯にガレが流れ込んで一面真っ白なところがある。ちょっと名所だね。名付けてEA平。


◆おう、蕗平橋が見えた。
山神峠を目指すが単調な経路歩きに飽きる。適当な尾根から下降し始めるとやがて急斜面、怖いなと思ったところで鉄塔監視路が見えた。やがて蕗平橋も見えてきた。今日も無事に帰れたぞ。










2013/10/26 15:33:35|丹沢の山歩き記録
フクと大山散歩 2013/10/12
快晴の約束された豪華な3連休だが、仕事が忙しいし、風邪っ気が抜けないこともあって、山は控えめにフクを連れての大山散歩にする。
昼からは仕事と趣味の一致したマイコン工作をやろうっと。

◆日向薬師の大かかし
服装もあつらえたみたいだから、弓の上手な神様か武将をモデルにしてるのかな。


◆新しくなってる
キャンプ場からつづら坂に登るところの道標、以前は標高400mという表示もあったが。


◆屏風尾根の
もう少しで登山道だぞ。いつもこの辺りではシカ柵の右を以降か左にしようか迷う。


◆山頂の電波塔から
西側の山々が見える最高の展望場所だ。「あれがあれで、これがこれで」と考えながら缶ビールを飲む。


◆フクも一休み
下社は大勢のハイカーと参拝者で大にぎわい。


昼前に家に着く。それにしても今日は暑い日だった。







2013/10/19 19:28:00|丹沢の山歩き記録
鍋割沢左岸尾根 2013/10/6
M−KさんEAさんと寄大橋を出発。気温はそれほど高くはないが、やたらに暑くて汗をかく。風がないし湿度も高いようだ。鍋割峠を越えて尾根コースまでトラバース、途中から越場沢を下降、だだっ広い鍋割り沢の河原へ到着する。鍋割沢から大丸への急尾根を登るのが今日も目的だ。それなら、鍋割沢のF1を見てから登ろうと言うことになった。




◆フクの小屋に出没するカエルくん
朝、ケンケンというフクの声、出かける前に小屋を覗くと、「ははあ、こいつか」、犬の鼻先10cmのところにじっとしている。庭の端っこに移しても、また出てくる。どうもフクをからかっているらしいが、危ない、命知らずのカエルめ。



◆寄のアケビくん
見事に熟れたアケビがぶら下がっている。懐かしい、ガキの頃は中の白いところがクリームのように思えた。



◆アケビ試食会
みなさんと試食。まるでお麩(みそ汁に入れるパンみたいなの)に挟まれたフルーツのようだ。味ぃ、うんまぁ、都会に出てきて口が肥えてちまったからな。



◆やっと来た鍋割沢F1
ひゃあ、やっぱり、ここは遠いな。F1を眺めて右の尾根に取り付く。F2を大巻きするときに通過する尾根である。



◆鍋割沢左岸尾根はけっこう広い
細尾根の急斜面はゾクゾクして面白いが、取り付きからしばらくの間だけだ、あとは広くて快適な尾根になる。



大丸山頂近くで右隣の尾根を登ってきたshiroさんと出会う。竜ヶ馬場から箒杉沢へ下降して追っかけてきたそうだ。もう少し、遅いと会えずじまいだったろう、よかった、よかった。







2013/10/19 13:36:00|丹沢の山歩き記録
城ヶ尾山(財布紛失) 2013/9/29

9月の最初の3連休は台風で山行見送り、次の3連休はどうにもはずせない仕事で山行あきらめ。2週間も山には入らないのはここ数年無かったことである。

そんなわけで、今日は運動不足でメタボになった体をなんとかするのが目的の山行なのである。
M−KさんとEAさんと道の駅どうしから水晶橋まで車で入り、そこからスタートした。それにしても、M−Kさんはこんなところの道まで良く知っておられる。感心する。






◆城ヶ尾山頂
西丹沢自然教室から甲相国境尾根を山中湖へ向かう途中、瞬時に通り過ぎるところだが、今日はのんびりハイキングである。暑くも寒くもないちょうど良い山歩き日和だ。




◆ハイヨォ〜、パカラン、パカラン
南尾根を荷干沢めがけて下降する。途中にまるで木馬のような木がある。EAさんと2人乗りで乗馬を楽しむ。
(M−Kさん撮影)

馬を下りた時におしりのポッケの財布がないのに気付く。M−Kさん達と行動を別にして戻る。周りを見ながらトボトボと歩く。免許証もクレジットカードも入っている。車の中に落とした可能性が一番高いのだが、どうしても最悪の状況を想定してしまう。(泣)
車まで戻った、あらゆる神仏に祈りながらドアを開けて、そっと中を覗く....、♪あった!
地獄からいっぺんに天国に登る気持ちだ。(喜)

M−Kさん達も心配して早めに戻って来てくれた。せっかくの山行だったのに申し訳ない気持ちだ。