手作りマイコン用組み込みOSの紹介と、丹沢山歩きの記録です。
 
2013/11/30 15:49:00|丹沢の山歩き記録
大室山の近く 2013/11/17
用木沢出合から大室山の西側のピークへ登る。地味なコースだが、紅葉見物とM−Kさん未踏の2尾根ゲットとか。もちろん私も未踏だが長い登りの連続が気になる。快晴の今日はAYさん、EAさんも一緒の4人のコラボである。




◆時季はずれのアサガオ
秋に落ちた種から芽生えた双葉につぼみが付いていた。寒いから咲急いでいるのだろう。
(1週間後咲くことなく枯れる。)


◆取りつき
ゲートから二つ目の沢(トリキ沢)の左岸尾根である。


◆きれいな尾根だが
ひたすら単調な登りが続く。


◆始まった!トラバース
あと100m少々というのに「あ〜ぁ」、我慢できずに左へ入る。


◆やっぱりムリかなあ
AYさんの目論見は、あわよくば破風口までトラバースしようというものだ。


◆あきらめて上へ登る
いくつか小尾根を越えたが、結局もとの尾根に戻るため四つんばい歩きが始まる。


◆太っとい尾根を下降
崩壊斜面の少し西のピークから尾根を降りる。踏跡がいっぱい,登山道並である。


◆白石沢の分岐
地形図を見てやっと分かった。降りてきた尾根は白石沢中間尾根なんだ。








2013/11/25 19:43:25|その他
アンテナ取付け 2013/11/10
春に家のリフォームをしたときにFMアンテナを取っ払った。ウェブラジオの音質が良いのでそれで十分だと思ったが、パソコンを起動するのが面倒だし選曲に時間がかかる。やっぱり普通のラジオが手軽で良いのでアンテナを付けることにしたが、今日は台風並の低気圧が通過するとかで大荒れの予報。やめようか、やろうか、さんざん迷ってやっぱり決行する。

◆大山が見える
ときどき強い風が吹く。道具やアンテナが吹き飛ばされそうだ。
支え線にロープを付けて体と道具一式を落ちないようにするが、風が吹くと怖い。


◆出来たぞ
屋根の上2mほどのポールだが大変だった。支線がひょごひょごだが、しっかりテンションを効かせた。緩んでいるわけではない。命綱をつけて写真を撮る。


こんなものでも大丈夫だろうと思ってネットで買った安物4素子アンテナが失敗だった。NHKとFヨコ以外はろくすっぽ入らない。まえはたしか7素子アンテナだった。あ〜あ、「安物買いの銭失い」。







2013/11/25 19:19:00|丹沢の山歩き記録
鳥手山 2013/11/9
今日は、AYさん、ミックスナッツさん、はっぴーさんの鳥手山登山に相乗りである。山北駅から洒水滝近くまで行って尾根に乗る。未踏の点線道を歩き始めると水平道が登場する。これを歩かない手はない。



◆水平道から観光地並みの階段を下りる。



◆向こうに何かあるぞ。



◆立派な滝があるじゃないか。



◆今野山頂の祠の近くで見つけた寛永通宝。(あとで磨いて分かった)



◆鳥手山を過ぎると整備された登山道が次々に現れる。よし、行けるだけ行ってみよう。



◆ゴルフ場で今日はおしまい。気のいい親方が谷峨駅まで車に乗せてくれる。



親方から声を掛けられて「駿河小山駅へ行く」と言ったら、「そんなケモノ道歩いたら死んじまうよ」と。我々がケモノ道歩き専門ほハイカーだとは気づかなかったようだ。それにしても、ぱっぴーさんがいなかったらケモノ道で悪戦苦闘してただろうな。







2013/11/13 19:06:00|丹沢の山歩き記録
大山北尾根鉄塔めぐり 2013/11/3
北尾根は何度も歩いたが、ただ通り過ぎるだけでその周辺はほとんど歩いたことがない。鉄塔目当てに歩くこともやったことがないので今日はちょうどいい、一緒に歩くお仲間は、M−Kさん、AYさん、
まーちゃん、ミックスナッツさん、はっぴーさん、EAさん、MASAHIKOさん、レガーさん、
それに私とフク、総勢9名と一匹である。




◆札掛から登る
この辺を歩くのは初めてだ。地形図と自分の居るところがうまくつながらない。いつの間にか北尾根を通り越していた。


◆大月尾根
名前は知っていたが歩くのは初めてである。うっそうとした樹林を抜けて17号鉄塔のある明るい広場へ出た。「さあ、ランチだ」


◆いい景色だなあ
快晴には至らないが、展望の効く。ずっと遠くの山まで見えると、景色を見ながら、
「あっちが、こっちが...」の談義が始まる。あ、フクには関係ねえな。


◆17号送電鉄塔
きれいに塗装してある、最近整備されたようだ。
再生エネルギーの活用には送電線路網の充実が必要とか、そんな取り組みもあるからかな。







2013/11/12 15:07:00|丹沢の山歩き記録
権現山 2013/11/2
西丹沢自然教室から下流を眺めると権現山の裾の方にぴょこんとしたピークがある。これが気になって仕方がないというAYさんと、汗をたっぷりかけて面白そうならどこでもいいというYAMも一緒に登ることになった。西丹沢橋でバスを降りて、少し手前の沢(あとで分かったヌタノ沢)に入る。



◆ヌタノ沢のせき式流量計
中間尾根の取りつきの両側に設置されている。沢に流れる水の量を測定する機械である。関係する仕事をしているが、設置現場を見たのは初めてだ。堰がV字状なので水量によって枡の水位が大きく変化する。その水位を測定して流量を計算するのである。


◆名前のとおりの大石山
美尾根を登ってきょうの目当てp708、どうということもない平凡なピークだ。
トラバースして隣の尾根を目指すが、その途中で面白そうなこの沢にハマる。


◆権現山への急尾根
大石を楽しみ、ほどほどのところで尾根に取りつくが、こっちもなかなか、岩ゴロの急登が続く。


◆山頂の紅葉
大汗をかいたあとの山頂のランチ。「うん、うまい!」


◆西沢経路を
急登はないが、崩壊場所通過にほどほどの緊張感。
ぜいぜいなしで退屈せずに楽しめる旧経路歩きというのはなかなか楽しい。


◆新しい経路だぞ
一軒家避難小屋からは経路の工事中。
こりゃあいいやとハイウェイ歩きを楽しむが、登山道より遠回りだった。


◆やれやれ、やっと屏風岩山
ここの登山道は長い!ぜいぜい喘ぎながら、やっとの思いで今日最後の最高地点に。
あとは尾根を降りるだけ、ビールが楽しみだ(泡)