ＦＭラジオを聞きたくて屋根の上にアンテナを立てたが、４素子のせいか、ＮＨＫとＦＭヨコハマ以外はノイズだらけでろくすっぽ入らない。

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◆前のしょぼいアンテナ
難聴エリアには向かない。たしかに、仕様書には電波の強いところで使えと書いてある。

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◆８素子アンテナの勇姿
屋根の上で組み立てた。ポールに取り付けるのに重かった。こんどこそは、．．．

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こんどは東京タワー、スカイツリーからの放送の受信品質はバッチリである。ただ、同じ東京タワーでもInterＦＭだけはおかしい。ネットで調べると、皆さん受信状況が良くないようだ（実効送信パワーが小さいとか）。もちろんアンテナ方向が向いていないＦＭヨコハマや湘南ナパサも快適に聴ける。

相棒のモトさんが亡くなって丸２年、きょうはニカニカの皆さんと記念の地を訪れる。海老名出発隊はＭ−Ｋさん、ＥＡさん、はっぴーさんと私である。

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◆ハイウェイ
林道の少し下を行くと整備された作業道がある。

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◆近道
一番早く行けてかつ安全な急斜面を四つんばいで登る。「まだ平らにならんのか」

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◆全員集合
きょうもナナチャンは元気である。相変わらずの人見知りワンちゃん。

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◆言うことを聞かないとこうなる
「そっちは崖だよ」とＭ−Ｋさん、しかしあまりに良い道なので行くと、なるほど、宮ヶ瀬湖畔の道路のり面の崖。しかし、このロープ下降が面白いのだ。

今日も快晴。Ｍ−Ｋさん、ＥＡさんと中ノ沢経路を行く。なんでもＭ−Ｋさんの歩きたい尾根候補のひとつだそうだ。

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◆第１昼寝岩
前の昼寝岩が消失して、新しいのが登場した。傾斜しているのでゆっくり寝てられない。

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◆中ノ沢中間尾根
てっぺんにちょこっと印象的な杉の木

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◆生け贄かな
ネズミの肉かなと思ったら、倒木に芽生えたツツジの葉っぱ。

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◆遭難者ではない
さしずめ第２昼寝岩だな。日差しが暖かくて気持ち良さそう。

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◆迷ったぞ！
どうも変だと思ったらここは１０１１のピークだ。楽しい斜面が続く。

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◆お帰りはあちら
「おつかれ〜」中ノ沢経路で意味不明の矢印。

今日も快晴。Ｍ−Ｋさんと近所のパトロールである。フクも頑張ってお供するんだぞ。

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◆初めての屏風沢
久々の山行に大喜びのフク。この先に難所があるとも知らずに、「ヒッヒッヒ！」

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◆送電線尾根から大山山頂を見上げると
ガヤガヤと山頂から声が聞こえる。さぞかし大混雑なのだろう。

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◆「よし、異常なし！」
大山沢の砂防堰堤から周りを見まわすＭ−Ｋさん。

勤労感謝の日は快晴。Ｍ−Ｋさん、ＥＡさんと本谷を登る。Ｆ２越えがあるから沢靴か、冷たいだろうなと思っていたら、Ｆ５までは省略して書策新道を行く。
それにしてもＭ−Ｋさんは初めてとのこと。正規Ｖ沢をほっといて、ヤブ沢ヤブ尾根ばっかり歩いているんだな。

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◆ＹＡＭはＦ６．５登れず
ここがＦ６かなあ。ＥＡさんからロープをもらう。

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◆大崩壊
Ｆ９を眺めて本流（？塔ノ岳の方）を進むと広いガレ場の上に崩れ落ちた山が見える。

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◆埋もれた滝
それでも６，７ｍある。埋もれる前はさぞかし立派だったろうに。

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◆滝の下を覗く
左の支沢から尾根を巻いて上流に降りる。ここから上は初めてだ。

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◆遡行すると金網堰堤あり
良い気分だ。Ｍ−Ｋさんの「尾根が呼んでる〜♪」が聞こえる。

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◆岩ゴロの細尾根
傾斜がきつくなって細い中間尾根に逃げる。崩れはしないかとヒヤヒヤだが面白い。

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Ｆ９からガスる、Ｆ８を快晴で通過できて良かった。塔ノ岳からの登山道はハイカーラッシュである。