手作りマイコン用組み込みOSの紹介と、丹沢山歩きの記録です。
 
2014/01/09 21:15:00|丹沢の山歩き記録
表尾根 2014/1/5
元旦には大山から塔ノ岳まで歩くつもりだったが途中、烏尾山で挫折した。今日はその残りを、塔ノ岳の方から、フクを連れて歩いた。




◆雑事場で日の出
多くのみなさんが嫌いという大倉尾根だが、私はそうでもない、いろいろ考え事をしているうちに頭が空っぽになって、まあ、修行である。



◆塔ノ岳山頂
人影は2人ほど。やっぱり3時間少々かかるな。



◆行者のクサリ場
フクは、こういうところになると特別に張り切ってピョンピョン登るのである。



◆行者ヶ岳で記念写真
ランチのあと、ツーショットすると言っても暴れまくって聞かないフク。



◆日本武尊足跡神社
整備された。ずいぶん立派になっている。



◆みんなナンバーが同じ
蓑毛庵に停めてある車3台、みんな1010なのだ。これって偶然じゃないよな。



快晴の元旦と違い、今日は昼間も小雪がパラパラするほどえ込んだので、登山道がビシッと凍ったままである。そして風もない、おかげで気持ちの良いさわやかな山歩きができた。







2014/01/04 15:54:02|丹沢の山歩き記録
大山初日の出(娘とフクも)2014/1/1
元旦恒例の大山山頂日の出を見に行く。快晴が約束されているので久しぶりにスカッとした日の出が拝めるだろう。娘とフクも一緒である。3時半に家を出て、4時、大山ケーブル前バス停から歩き始める。途中、風の木々を揺らす音が大きい。早く着いても寒いだけと6時半登頂を目指す。




◆おぉっ、うまっ
日の出を待つ間、山頂でラーメンをすする。ものすごく寒い。



◆2014年の年明けバンザイッ!
地平線近くに薄い雲だが、快調に太陽が姿を見せる。「ウオッ〜ォ」、うぅ寒い!



◆ハングライダー発着場
大山で娘と別れる。ヤビツ峠へから岳ノ台へ登る、すごい向かい風なので、羽が無くても飛び出せば簡単に風に乗れそう。



◆三ノ塔のお地蔵さん
親切なハイカーに防寒着をあつらえてもらったようす。よかったね。



◆ふうふう、ちょっと待ってくれよ、フク
烏尾山頂は地面が溶けて田植えの田んぼ状態。このさきいくつもアップダウンがあると思うとイヤになった。今日はここでおしまいにする。








2014/01/04 14:26:00|丹沢の山歩き記録
秦野峠 2013/12/29
今日は八丁から皆瀬川を秦野峠まで詰めようと言う計画だ。お仲間はM−Kさん、AYさん、EAさん、それと最近ニカニカに仲間入りさせてもらったフクである。




◆まだ、眠いよ
車に1時間揺られたフクは寝ぼけまなこの生あくび。



◆次々と高い堰堤が現れる
巻き道ができているとはいえ、けっこう難所もある。



◆猫のかお?
普通の石に石灰岩?が組み合わさっているのかな。



◆秦野峠で合流
少し先に到着して待っていたのはミックスナッツさんとはっぴーさんである。



◆きれいに整備されたはなじょろ道
高松山登山道を歩いてはなじょろ道を八丁方面に行く。途中からバリエーション尾根を下降する。








2014/01/03 17:28:00|丹沢の山歩き記録
釈迦ヶ岳 2013/12/22
久しぶりに神奈川の山域から離れて、河口湖の北にあるM−Kさん推薦の釈迦ヶ岳へ出かける。お仲間は、M−Kさんの他には、KAZさん、レガーさん、はっぴーさん、AYさん、EAさんである。
7時過ぎに本厚木を出発して東名御殿場から河口湖へ。すそ野まで見える富士山が見事である。




◆農家の廃屋
田舎暮らしをしていた子供の頃を思い出す。



◆釈迦ヶ岳が見える
歩き始めてX時間、神座山(1474m)に着く。目指すはピラミッドのようなとんがった山(1641m)



◆快適な雪道
積雪20〜30cm、締まった雪が気持ちいい。



◆綱引きのような太っといロープ
釈迦ヶ岳の南面は岩石帯である。その横を縫うようにして登る。



◆山頂の夫婦地蔵
やっぱりてっぺんは狭い。見事な快晴の中なか、みんなでランチ。



◆帰路はヤブ尾根に突入
府駒山近くから尾根を降りる。初めは快適やがて、イバラのヤブ尾根になる、まあ、これも楽しだ。









2013/12/24 19:47:00|丹沢の山歩き記録
大小屋沢から牛額 2013/12/15
M−Kさんの一連のパトロールシリーズのモットーは、
 面白そうなところ優先
 難所へ出会うと即コース変更
 体力次第で楽チンコースが呼んでいる〜ぅ♪
だから、安心していつも同行できるのである。
きょう、出発点の谷太郎林道Pに集まったメンバーは、M−Kさん、YAMの他に、AYさん、shiroさんである。早速、当初計画とは別のコース案が云々されたのである。




◆大小屋沢から宝尾根
3連滝の手前から急傾斜の尾根に取り付いた、皆さんと木の根を掴んで「ガサガサ、ゴソゴソ」と、
四つん這い登りをする。尾根に上がるところは難所、フクを先に引き上げてもらう。



◆うしびてえ(牛の額の形状に似ているからか)
今回初めてこの場所の呼び名と由来を聞いた。なるほどと思いながら歩いてみる。



◆下流には立派な滝が
AYさんは牛額からどんどん降りて行く(^o^)。仕方なく付いていくとすぐに涸棚が登場。
さらに下降すると、「わぉ!」きれいな滝がふたつ登場した。