手作りマイコン用組み込みOSの紹介と、丹沢山歩きの記録です。
 
2014/04/06 18:45:00|丹沢の山歩き記録
椿丸 2014/3/16
椿丸 2014/3/16
久々の世附パトロールである。今日はおなじみのレガーさんに新顔のモリさんが同行する。




◆法行大滝見物

法行橋の横から入って岩場から眺める。サラリーマン風の(服装と鞄を持った)暗い人も一緒だ。飛び込むところでも探しているのかと気になる。

◆稜線上の池

激ヤブ覚悟で尾根を登るがあっけなく広い主尾根に合流、その大地のくぼみには池があった。箱根の自鑑水を思い出す。

◆織戸峠

椿丸でランチしてから下降。「どう行くべ?」と打ち合わせ。方向感覚がなくなったYAMはすべてお任せである。

◆迫り出した雪渓

大又沢に切り取られた雪渓の高さは2〜3mあるように見える。


途中から、自分の居場所が分からなくなった。この広い山地で迷い、林道に着いたとしても里に降りるのは容易ではないと悟る。







2014/03/11 21:14:04|丹沢の山歩き記録
塔ノ岳、鍋割山 2014/2/15
すごい大雪だったけど、でも、もうメインの登山道なら心配なく歩けるだろう。フクを丹沢山に連れて行ってやるかと、一番バスの皆さんと一緒に大倉をスタートしたのが7時。けっこう頑張ったつもりだが、塔ノ岳に着いたのが10時10分。このところ大倉尾根登りはいつもこの時間だ。以前は2時間半で登ってたのにな。大汗びっしょりで寒い、なんか調子が悪い、丹沢山はあきらめる。





◆山の家は車で満杯
どんぐりハウスも大倉山の家も丹沢の雪を見ようというハイカーでいっぱい。



◆天神尾根に踏跡なし
もう、誰かが歩いているだろうと思っていたが、まだ、戸沢には入れないのかな。



◆塔ノ岳山頂付近はつるつる
くねくねした登山道が分からない。木道もはるか雪の下である。



◆うまいもんだねえ
雪国では雪かきするときもブロック状にするって聞いていたけど。



◆なんだよ、お前
恨めしそうに見るので何かと思ったら、「あ、朝からまともな餌やってなかった」。
一緒にランチする。



◆大丸ピークで迷い続出
何人かが大丸ピークの向こうへ行ってやがて戻ってくる。迷ったそうだ。踏跡が登山道から外れているからだ。枯れ木で通せんぼをする。



◆なんとまあ、賑やかな
鍋割山荘大繁盛である。



◆無残に裂けた木がいっぱい
あっちもこっちも、折れたり裂けたり、遠くから森を見ると緑の中に木肌の色が目立つ。








2014/02/23 17:03:05|丹沢の山歩き記録
雪の里山歩き 2014/2/16
昨日はびっくりするような大雪が降った。シャーベット状なので幹線道路は走れるが、山へのアクセス道路は停まっているらしい。遠くの山はあきらめて、伊勢原の里山を歩いてみた。




◆出られないじゃん
「おい、行くぞ!」と言っても出てこない。雪景色に満足しているのかな。



◆富士山の北面は吹きだまりが?
雪をすっぽり被ると富士山も円く見えると言うが、



◆高取山から伊勢原ゴルフ場へ下降する。
雪が多くていつもの道筋が分かりにくいが、一人だけトレースがあるので助かる。
太ももまでズボリ、ズボリと埋もれながら歩く。実に楽しい。









2014/02/23 16:34:00|丹沢の山歩き記録
雪の唐沢峠、弁天尾根 2014/2/11
降りすぎの雪に恐れをなして、週末は山行取り止め。今日あたりはなんとかなりそうだとMーKさんと広沢寺Pにやってきた。
歩けそうなところをパトロールしようと出かけたが、前半戦のツボ足歩きでくたくた。





◆唐沢峠の頭で
山神トンネルからここまではずいぶん雪が深い。いつもの作業経路は歩けそうにないので山頂まで登る。唐沢峠でランチ(寒い!)。



◆ケッケッケッ、おまえさんら、山をナメちゃいかんよ
梅の木尾根は打って変わったようにほとんど積雪無し。弁天尾根も拍子抜けするほど積雪無し。
下降途中で見かけた大唇の木。








2014/02/17 8:56:58|その他
雪だるま 2014/02/8
もう今年は丹沢の雪山歩きは無いだろうと思っていたら、今日(2/8)はずいぶん降りましたね。
娘が初めての大雪に感激して作った雪だるまを紹介します。

◆モデルさん



◆できたて



◆2時間後



◆吹き溜まりにジャンプするバカ娘。おやじもすぐ後に続く。(^o^)