手作りマイコン用組み込みOSの紹介と、丹沢山歩きの記録です。
 
2014/05/02 10:28:15|丹沢の山歩き記録
坪山ハイキング 2014/4/13
丹沢を一休みして、坪山へ行こう。ナントカ花の盛りだぞ!というM−Kさん。
坪山がどこにあるのかネットで探すと、どうも奥多摩のようだ。中央線の駅から延々とバスに揺られて着いたところにあるそうだ。ナントカ花も知らないが、いつまでも丹沢歩きの田舎者ではいけない見識を広めなくちゃと、小春日和の一日を奥多摩の山歩きと決め込む。お仲間はM−KさんといつものEAさんである。




◆岩うちわ、えーと、岩かがみだったかな
坪山への尾根には、いっぱい花がある。人が踏み込まないようにロープで保護されている。

◆ヒカゲツツジは葉っぱがある
ミツバツツジと違うのは色だけではない。葉っぱのあるなしにも気づく。自分たちの観察眼の鋭さにEAさんと感激する。


◆ヤブ尾根に乱れ咲くヒカゲツツジ
坪山の東側の登山道ではほとんど花を見かけない。
駐車場最短尾根を降りようとバリ道に入ると...、あった!ツツジ新道。








2014/05/02 9:17:05|丹沢の山歩き記録
弥七沢ノ頭 2014/4/12
今日は久々にミックスナッツさんとのコラボである。寒過ぎず暑過ぎずのもやっとした春の陽気に包まれて、箒沢から弥七沢ノ頭の周辺を気ままに歩く。




◆わぁ、怖いな!
と、フクが思ったかどうか? 押出沢左岸尾根を登って、弥七沢ノ頭手前の崩壊地のへりで。


◆穴の平橋近くの山神さま
中ノ沢林道へ降りる途中で、途中で穴の平橋間近に降りる尾根に舵を切るとここ。


◆あっ、血?
寄生した根っこが真っ赤。前を行くミックスナッツさんが怪我でも? よく見ると赤い樹液が流れている。穴ノ平沢界尾根を上る途中で。


◆この尾根けっこう細いね。
p926から箒沢キャンプ場に降りる途中。ずっと前から気になっていた尾根である。地形図では太っといように見えるが。


結局、今日歩いた4尾根はいずれも未踏であった。







2014/04/08 20:20:01|丹沢の山歩き記録
早戸大滝 2014/4/5
いつもなら普通のハイキングコースだが、大雪の後だけにいろいろ難所があると聞く。
近々、仲間を案内するというEAさんのコース下見に同行した。



◆三日月橋から

おぉ、ここまで来られたかと、やや安心したところに、水たっぷりの見事な滝。

◆早戸川の徒渉はあきらめ

落っこちた桟橋を高巻きして登山道から早戸川に降りたが、ゴウゴウと流れる雪解け水。
「おっかねぇ〜」、尾根を登る。

◆初めて見た雪渓トンネル

雷平からは、膝までの冷水のなかを徒渉しながら、雪渓の端っこを選んで歩く。ん?、沢底に吸い込まれる雪解け水。夏になったら中に入ってみようとEAさんと話す。

◆久しぶりの早戸大滝

この滝の良いところは、恥ずかしそうに隠しているところ。
EAさんは滑りそうな斜面を渡って中を覗く。YAMは怖くて行かない。

早戸大滝は伝道から90分と言われているが、高巻きや雪渓歩きで約1時間超過。
ヒヤヒヤの連続でたどり着いた大滝である。
それからは雪も降ってくれてルンルン気分の良い山行だった。







2014/04/07 21:26:00|丹沢の山歩き記録
水沢 2014/3/29
明日の天気は雨間違いなしとのM−K長老の予言で、いつもの日曜日を待たずに土曜日に近場を歩く。私には地元のくせに入っていない山域である。ちょうど良い、ショートタイムで楽しむことにする。同行メンバーはいつものM−KさんとEAさんである。



◆ロボット堰堤

水沢の入口で。大山川にも大きいのがある。私のお気に入りタイプの堰堤である。この先を遡行すると雪渓とゴルジュに出合う。

◆うっ!信楽焼たぬき

滝に阻まれてから急尾根を登る。ホッとしたところで出会った「でっかいの。→ 信楽焼たぬき村
◆始発駅

しばらく登ると林道と交差した。そこには新しい線路と駅舎に出発を待つモノレール号があった。

このあとは経路があると言う水平トラバースに入る。どこが経路やら、危ないことこの上もないが、物好き3人組は文句タラタラながらも喜んで歩く。







2014/04/06 20:18:18|丹沢の山歩き記録
新山沢左岸 2014/3/23
今日は新尾根ゲットも兼ねて、M−K隊の中ノ沢パトロールだ。
いつものEAさんと久しぶりにshiroさんも一緒である。





◆こういう尾根大好き!

中ノ沢を離れた尾根に登るのが新山沢。初めは植林地で退屈だ。ところが出てきた!、岩後ゴツゴツ、木の根を頼りの4足歩行、これが良い!

◆再会!ナイバディ

ヤブ沢ノ頭(の隣)から弥七を目指して下降、5年ぶりかな「懐かしいぞおい!」

◆おお、急下降 (^o^)

途中から穴ノ平沢左岸尾根に降りる。こりゃあ沢に降りるなと思うような。

◆アルミはしご健全

穴ノ平滝を巻くためのはしご。何度かお世話になったな。大雪にもメゲず頑張っているようだ。

◆今日の〆は穴ノ平滝

うん、後半コースも面白かったな。