手作りマイコン用組み込みOSの紹介と、丹沢山歩きの記録です。
 
2014/05/07 19:47:19|丹沢の山歩き記録
畦ヶ丸 2014/5/4
連休後半の日曜日、M−Kさん、shiroさん、EAさんと道志の湯にやってきた。赤沢や水晶沢の尾根を歩くそうだ。私はこの辺をほとんど歩いていないので、どこでも大歓迎である。




◆的様(まとさま)
道志の湯の名所のひとつ。水中の石の模様が弓矢の的みたいだから。→ 的様の滝


◆ヒヤヒヤ歩き。
国境尾根登山道を横切って降りてきたところが奥野歩道。
あっちこっち崩れていたり、激ヤブだったり、歩道などというような優しいものではない。


◆ジェットバス
戸沢の大滝。夏にはタオルと石鹸を持って来よう。下流の二人は釣り屋さん。


◆気持ちいい尾根のツツジ
高度で300m登る尾根だが、4回平坦地があるので実に楽チンである。








2014/05/06 11:35:00|丹沢の山歩き記録
東沢乗越から大石山 2014/5/3
以前は、東沢乗越から大石山まで登山道があったらしい。大石山の登山道を通るたびに「通行禁止」松田警察の立て札を見て気になっていた。青崩れ洞門が通行止めの頃なので「ここを歩けると良いだろうな」と思っていた。今日は、その登山道跡確認だ。お仲間は、ミックスナッツさん、EAさんである。あ、フクも。




◆フクも一休みかい
珍しく姉さん座り。東沢出合にて。


◆ややっ!車輪が?
東沢の鉱山跡、入ってすぐに車輪があったっけ?。
ところで、左の小さい試掘穴、すぐ行き止まりではない、EAさんがもぐって、奥に数十mも拡がっていることがわかった。→ EAさんのブログ


◆大石山へ引き返せって?!
ここから大石山へは初めてなのだが、小川谷ルートより優しいって、ああ良かった。


◆遺言棚
ここへ来るのは3回目だ。毎回やっとの思いで降りてくるのが精一杯だったが、今日はなぜか落ち着いて滝を見ることができた。「優しい表情の滝じゃないか。」


◆ザレた細尾根
遺言棚のすぐ上の尾根を登る。滑ったら遺言棚へ真っ逆さまだぞ。とても登山道だったとは思えない。


◆へい、万歳!
あらためてみると、この岩カエルみたいだな。そうすると、さしずめ、ミックスナッツさんは児雷也だな。→ 盛岡山車の演題【風流 児雷也】








2014/05/06 11:33:00|丹沢の山歩き記録
敷地山 2014/4/27
今日は春のニカニカ集会である。M−Kさんの車に家の近くへ寄ってもらって、フクと一緒に参加する。




◆トラバースできないかな?
赤棚ノ沢右岸尾根の途中、登りに飽きたM−Kさんは水平経路を探す。


◆気持ちのよい尾根だねえ
芋沢ノ頭からニカニカ集会場の敷地山を目指す。5年くらい前に歩いたところだが、すっかり忘れている。


◆19人と一匹が勢揃い
13回というから7年目になるんだ。私が参加し始めたのは6回目くらいかなあ。








2014/05/06 11:31:00|丹沢の山歩き記録
鍋割山 2014/4/26
きょう、連休初日の計画はまず墓参りだ。それも早朝の薄暗いときに出かけて早々に終えて、三廻部県民の森に駐車したのが8時半。急登の訓練尾根で体力テストをするというミックスナッツさんに二俣で合流して、小春日和の一日を鍋割山周辺で汗を流すことにする。



◆小丸尾根のツツジ
景色を楽しみながら登る。いつもは脇目も振らずにせっせと登っていたところだ。


◆えーと、大倉尾根、烏尾尾根、三ノ塔尾根、大山南尾根...その向こうは?
小丸尾根を登り切ったところの展望地。いつもなら箱根や富士山がきれいに楽しめるのだが。


◆くぬぎ山
後沢乗越から寄方向の登山道は初めていうミックスナッツさん。今日は栗ノ木洞と2ピークゲットだね。







2014/05/02 11:28:20|丹沢の山歩き記録
塔ノ岳家族ハイキング 2014/4/19
4月19、20日は丹沢開きのポスターを見た。たまには行って見るかと娘を誘うと「行く」という。それならとカミさんとフクも同行。3人と一匹の家族登山となった。
あいにく、朝から霧で真っ白、周りがよく見えないくらいだ。景色は期待できないが、大勢の登山者と一緒にわいわいと歩くのも良いだろう。




◆本当は、いい景色のはずだがなあ
花立急登手前の岩場でポーズする娘。霧に包まれて隣の尾根もよく見えないそうだ。

◆みんなで、来た来た、塔ノ岳
娘は初めて、カミさんは3回目くらい。フクと私はしょっちゅう。


カミさんペースで歩くので大倉から塔ノ岳まで4時間。楽だった。いつもは3時間、ゆっくり歩けば楽だということに改めて気づく。