英語学習の状況ですが、相変わらず、
サラリーマン特急、
でる1000、
金のフレーズの3本立てです。今日はサラリーマン特急の状況を書いてみます。
これまでに、Q41-43, Q71-73, Q56-58, Q83-85, Q44-46, Q74-76, Q47-49の7セットが終わって(色々あって取り組む順番は本の通りになっていません)、今はQ77-79に取り組んでます。やり方は基本的に
以前書いた通り (1)単語、構文チェック (2)音声チェック (3)オーバーラッピング (4)シャドーイング (5)キモチを込めた音読
の(1)(2)(3)をまずやって、その後、(4)(5)を繰り返すという手順でやっていますが、(1)の前に問題解き(これは当たり前ですが)と、聞き取れなかった所を確認するためにディクテーションをやるようにしています。
Q77-79については、聞き取れなかったのは2〜3か所でしたが、これは何度も聞きながらディクテーションするためで、最初は10か所くらい聞き取れてないかな?という感じで、まだまだです。
あとは大体聞き取れていても文構造が把握できてない箇所もありました。↓がそうです。
正解)
Their many interactive exhibits let visitors experience hands-on technologies from different periods of history.
ディクテーション結果)
There’re many interactive exhibits let visitor’s experience hands-on technologies from different periods of history.
何が主語なのか、動詞なのか、分ってない。。。(^^; hands-onが副詞だということも解説を読んで知りました。まあ文構造が分らなくても何となく意味は分かったりしますが、やはりきっちり聞き取れるようになりたいです。ショドーイングでもここは未だ躓きます。
それと、↓も上手くシャドーイング出来ない箇所です。
I will see you all at the end of the afternoon.
一応、ディクテーションは出来ていたのですが、atは予測で書いた感じです。ディクテーションだと文字にするとき考え直すことが出来るので、良く聞こえてなくても「ここはatだな」と分ったんですね(実際はかなり消失している感じ)。シャドーイングのときには、ここでatでなくてofを言いたくなります。all of you というのが頭に浮かんでしまうんですね。you allという言い回しに慣れてないので、意味的に同じで慣れた表現が勝手に浮かんで来るかんじでしょうか。
このセットは一昨日始めたばかりなので、引き続きトレーニングを続けていきたいと思います。
最近、TOEIC講師のporporさんが
『サラリーマン特急』使い倒し計画という企画を始められたようです。私の学習ペースとちょっと違うので参加は難しいなぁと思っているのですが、多くの方が取組み状況を書いているので、モチベーションアップと新たな気づきを得るために、取り敢えずROMさせてもらってます。