先日、ABILITIES MEASUREDが届きました。結果は↓。
L1:94% L2:86% L3:100% L4:78%
R1:89% R2:67% R3:83% R4:83% R5:92%
(L1:短い会話・アナウンスなど要点、目的、文脈推測、L2:長めの会話・アナウンスなど要点、目的、文脈推測、L3:短い会話・アナウンスなど詳細、L4:長めの会話・アナウンスなど詳細、
R1:文書の中の情報をもとに推測、R2:文書の中の具体的情報を発見、理解、R3:ちりばめられた情報の関連つけ、R4:語彙、R5:文法)
TEX加藤先生の7月TOEIC正解数換算表によると誤答数は↓の通りとなります。
L1:1 L2:3 L3:0 L4:6 → L合計10の誤答
R1:2 R2:6 R3:4 R4:5 R5:2 → R合計19の誤答
LもRも感触通りで、part3/4で大量失点、そしてPart7もかなり間違えたようです。
ということで、55点のスコアダウンとなってしまったのですが、以下がその反省になります。
(その1)Part1/2対策でなく、Part3/4対策に集中すべきだった
12月の公開テストでPart2の感触が悪かったのと、Part3/4対策として取り組んでいた「サラリーマン特急満点リスニング」が12月いっぱいで終わりそうだったことから、12月の後半から「TOEICテスト最強攻略Part1&2」(澤トレ)を始めたのですが、これはあまり良くなかった。いや、今回のアビメ(誤答はL1:1、L2:0)を見ても澤トレは良かったのです。ですが、12月のアビメでもPart1/2はそんなに悪くなかった(誤答はL1:1、L2:1)ので、スコアを上げるのであれば、Part3/4に注力すべきでした。
(その2)模試解きをもっとすべきだった
12月の公開後、模試解きを殆どせず、公開テスト1週間前になってから最後の仕上げ〜と思って取り組んだら、結果がボロボロで、立て直す時間がありませんでした。ある程度模試解きをして慣れておかないと、問題を前にして戸惑います。そして、スコアが良かった12月公開テストの直前1か月は、ほぼ週1回のペースで初見模試を解いていました。今思うと、これが大きな違いだったと思います。
ん?他にもまだ反省材料があったような。。。けど思い出せない(^^;
また思い出したら追記するかもしれません。
最後に、11月だったかな?に受けたIPテストの結果が、先日分りました。
結果は、915(L:465、R:450)ということで、自己ベストです。まあ、アビメも何もないものなので、公式には残りませんが。。。
受験時の感触はかなり良くて、その時は850は超えたかな?くらいに考えていたのですが、その後、それより感触が悪かった12月公開で910だったので、900を超えるだろうと思っていました。逆に、12月公開よりもかなり良いかもと思っていたくらいなんですが、殆ど12月と変らないというのは、やはりこの辺りが今の私の実力(最もいい時の実力)なんだと思います。
ということで、まだまだ英語学習、頑張っていくつもりです。