CORDE Bunks 〜旅・たび・タビ 〜 コルドバンクス

キャンピングカーで旅した思い出を記録しようと思います。 また、快適化や旅で使った国道・道の駅も記録していこうと思っています。 歩みは遅いですが、少しずつ・・・無理せず・・・マイペースで・・・更新していきます。 いつかは日本一周二週三周・・・が夢かな!
 
2008/02/15 23:03:22|CORDE_bunksの改造(室内)
スキー板の格納
最近はスキー板も短くなり、室内に入れれる様になりましたので助かります。
我が家のスキー人口は3人なので、フリールームの外扉からアクセスし、スキーを格納出来るようにしています。
 
当然滑ったあとのスキー板は雪で室内が濡れてしまいますので、床には園芸用プランターの水受けに100均のスポンジをひいています。
 
 







2008/02/15 22:45:54|CORDE_bunksの改造(室外)
ホイールとタイヤ・フェンダーカバー

冬はBSのスタッドレスタイヤとアルミのホイールを組み合わせ履いています。
タイヤサイズは215−65−15の110/108Lでノーマルよりも対荷重を上げています。
夏はディアフィールドのアルミにノーマルタイヤを履きました。ノーマルタイヤの山が無くなるのが先か、3年経つのが先かわかりませんが、3年後には対荷重アップのタイヤに変えます。重量が重いので、バーストが怖いですからね。
 
ディアフィールドのホイールはOFF+24の7Jをチョイスし、ワイドトレッドにして走行安定性を向上させています。この車のフロントにはこのサイズが限界ですね。
 
また、トラックなのでノーマルでは、タイヤハウスにかなりの隙間があり格好が悪いので、フェンダーカバーを取り付けています。
泥はねも少なくなり、なかなか良いです。
 
※写真上:スタッドレスタイヤとアルミホイールにノーマルフェンダー
 写真下:ノーマルタイヤとアルミホイールにフェンダーカバー装着
 







2008/02/15 22:22:26|CORDE_bunksの改造(室外)
足回り強化
購入当初、一番先に変更しなければと思った足回りを強化しました。
キャンピングカーに合うメーカーは限られており、私が探した時にはランチョしか有りませんでしたので、このメーカーのものを取り付けました。
 
硬さの調整が1〜9段まで調整できます。
現在、フロント9、リア7で使用しています。
また、リアに関してはリーフスプリングも1枚追加しています。(写真赤丸部)
トラックなどの場合、リーフスプリング1枚でも追加していると、絶対車検には通りません。過積載をする可能性があるからです。
キャンピングカーは平気なのかな〜。陸自の人は、凄いですよ。トラックの車種とリーフスプリングの枚数を見れば追加されているかどうか一発でわかりますから!
 
もうすぐ車検ですが、このまま通りますように。
 
どちらも、コルドが持ち上がるジャッキがあれば、あとは簡単な工具で交換できます。
 







2008/02/15 18:55:01|CORDE_bunksの改造(室内)
ダウンライトの照明LED化

コルドにはダウンライトが3箇所有りますが、この照明の電球は小さい割りに電気を食います。
キャンピングカーは、サブバッテリーの電源のみで生活するわけですから、バッテリー電圧が10.5V以下になると、すべての電気は使えなくなります。
当然、冷蔵庫やFFヒーターなども止まってしまいます。
冬に、FFヒーターが止まったら命に係わることもあり得ますので、電気は大事に使う必要があります。
 
そこで、ダウンライトの電球を電力消費の少ないLEDに変更します。最近では、LEDも色々な色を選ぶことが出来るので、電球色を購入してつけました。
なかなか良い色合いで、落ち着きます。
また、ダウンライトの天板と屋根の間には、隙間があるので、そこにもLEDを設置し間接照明としてLEDの暗さをカバーしています。
 
エントランス上の間接照明のLEDは指向性が強いものを使ったので、スポットライトになってしまっています。
後日、もっと広い範囲を照らすLEDに変更予定です。
 
 
※写真1・2枚目:ダイニング部上部
 写真3枚目:エントランス上
 
 







屋根の上
キャンピングカーは屋根の上も有効利用します。
我が家のコルドには、一番前側の換気扇(標準品に雨よけカバーを追加)とソーラーパネル(80W)にTV用アンテナが乗っかっています。
 
通常、キャンピングカーのサブバッテリーは、旅の前に家庭用コンセントから充電をしますが、我が家の庭にはコルドが入りませんので充電が出来ません。
したがって、ソーラーパネルを付け、サブバッテリーの充電をするのです。
サブバッテリーは105Aの容量のものが2個付いていますので、サブバッテリーがほとんど空っぽの状態からフル充電まで約10日間かかりますが、そんなに頻繁に旅に出る訳にも行きませんので、これで十分です。
したがって、車に乗らなくてもいつでもフル充電の状態が保てます。
 
旅に出ている間のサブバッテリーへの充電は主に、走行充電と呼ばれる方法で充電をします。走行中は、ダイナモが発電をしてメインのバッテリーに充電しますが、ダイナモの容量は大きいので、余った電気をサブバッテリーにも送って上げるのです。
 
しかし、この方法ではなかなか充電できない歯痒さもあるのですが、また今度ここの部分については触れることとします。
 
※写真は、山梨県韮崎ICの近くの『銀河鉄道公園』展望台より撮影しました。
 この公園では、キャンピングカーが寝台特急に見えて来るのは私だけ?