CORDE Bunks 〜旅・たび・タビ 〜 コルドバンクス

キャンピングカーで旅した思い出を記録しようと思います。 また、快適化や旅で使った国道・道の駅も記録していこうと思っています。 歩みは遅いですが、少しずつ・・・無理せず・・・マイペースで・・・更新していきます。 いつかは日本一周二週三周・・・が夢かな!
 
2008/02/25 21:58:21|〜旅〜日記
第二回車中泊の旅 〜青森方面〜 06年5月2日〜7日(その2)

5月3日(水)晴れ
道の駅ひろさきで朝食をとり、R7号を津軽富士見湖へ。
ここには鶴の舞橋、全長300mの日本一長い木の橋があり、ここから見る岩木山はとても綺麗です。
ここのそばに桜祭り会場がありましたが、この年の桜は開花が遅れ見物客もまばらでした。
 
この後、五所川原のイトーヨーカドーで昼食(津軽ラーメン街道)をとり、食料を買い込みR339号を金木町方面へ。
 
途中、太宰治記念館や津軽三味線会館に立ち寄ります。生の三味線をじっくり聞いたのは、これが生まれて初めてでした。
 
桜で有名な芦野公園駅にも立ち寄りましたが、やはり桜は咲いていません。出店が沢山出ていることもあり、人もそれなりに多かったが桜のない桜祭りではねぇ〜・・・
暫く、駅周辺を散策し高山稲荷神社へ向かいます。
ここには、鳥居が蛇のように並んでいて圧巻でした。
 
車力温泉でお風呂に入り、その間にジャーでご飯を炊きます。
 
本日のP泊地:道の駅十三湖高原には18時40分着。ここに来る間に、日本海に落ちる夕日が見れ、とても綺麗でした。
 
本日の走行距離:103km
 
その3に続く
 
※写真1枚目:富士見湖より、鶴の舞橋と岩木山
 写真2枚目:富士見湖ほとりの桜
 写真3枚目:芦野公園駅と走れメロス号
 写真4枚目:高山稲荷神社







2008/02/23 23:41:16|〜旅〜日記
第二回車中泊の旅 〜青森方面〜 06年5月2日〜7日(その1)

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今回で車中泊2回目の旅である。初めて家族5人のフル乗車で過ごすこととなるのだが、この人数での快適度はどのくらいなのか皆目検討も付かない。
 
5月2日(火)16:50
子供が学校から帰ってくるのを待ち出発。
やはり、5名乗車で数日分の生活道具を積むと重たく感じる。
曇り空の中、東名高速を東京方面へ、流れてはいるもののかなりの交通量である。
幸い用賀の降り口までは、何とか70〜80kmのペースで走行することが出来た。
しかし、首都高は大渋滞で、標識が真っ赤であり、環八に降りる。やはり環八も大渋滞である。このまま進むか、裏道を抜けるか迷うが、国道20号までの約6kmを1時間かかってしまい、20号から環八の一本外側の裏道を走ることにした。
十数年ぶりの裏道であるが、せっ狭い!一方通行の道であるが、入り口両側にポールが立っており、一見やばいと思ったが、何とか行ける!
私の車で車幅が一番広い場所は、リアのマーカー部分であるが、このマーカーから左右2cmくらいの幅しかないぎりぎりの状態である。
おまけに、交差点毎にこのポールが立っており、通過するたびに冷や冷やである。
しかし、数本抜けると慣れも生じ40km位で通過できるようになった。
 
この後も、細い路地をくねくね走り、途中の吉野家にて晩餐。
東北道に乗ったのは、22時のことであった。
ろくに走っていないのに、既にお疲れモードである。更には、雨が降り出し館林付近では雷雨に襲われ、あちこちで落雷が・・・
と、突然あたり一面真っ暗に!一瞬なにが起こったのか分からなかったのだが、すぐに停電になったんだと気付く。
 
妻は、私との運転の交代に備え爆睡中である。
何とか、福島に入ったあたりでダウン。
 
妻と運転を交代し、バンクベッドに潜り込んだ。
走行中のバンクベッドはやはり高い位置にあるためか、かなり揺れる。しかもゆっくりと揺れるので、船に乗っているようである。
自慢ではないが遊覧船で酔うくらい船には弱く、これはまずいと思ったが、疲れには勝てずいつしか夢の中へ。
 
気が付いた時には、何と青森の碇ヶ関を走っている。さすがはかみさんである。
 
3日の6時35分、道の駅ひろさきに到着である。
 
ここまでの走行距離:737km
 
その2に続く
 
※写真1枚目:道の駅ひろさきより岩木山を望む
 写真2枚目:道の駅ひろさき横のりんご畑
 写真3枚目:道の駅ひろさきにて







2008/02/23 22:31:31|CORDE_bunksの改造(室内)
A-Vモニター
このA-Vモニターは、ZILに乗られている白田さんからアドバイスを受け製作をいたしました。この場をお借りしまして御礼を申し上げます。その節は大変ありがとうございました。
 
ここのモニターには、サブバッテリーの電圧や電流が表示され電源の管理をすることが出来ます。
電流の場合、マイナス表示であれば消費していることを表し、プラス表示であればバッテリーに充電されていることになります。
 
私の車には、サブバッテリーが2系統(12V用と100V用)積んでいますので、その双方の状態がこのA-Vモニター一台で見れるようになっています。
 
また、このモニターは走行時には運転席に写真のように携帯ホルダー改に固定していますが、リビングでの寛ぎモードのときにもリビングまで引き回せる配線の長さにしてありますので大変便利です。
 
将来的には、運転席とリビングにモニターを埋め込みすっきりさせたいと考え中です。
 
※写真:黄色い〇がA-Vモニターです。
     緑矢印のスイッチが電圧と電流の切り替えです。
     青矢印が12V用バッテリーと100V用バッテリーの切り替えです。







2008/02/23 22:04:47|CORDE_bunksの改造(室内)
フリールーム棚 大改造(その2)

棚板は5段あり使い方としては、
1番上:お風呂セットお置いてあります。
2番目3番目は主に着替えを樹脂の買い物かごの様なものに入れて置きます。
4段目は炊事・飲料水のタンクなど
最下段は、ジュース・お茶・ウーロン茶類の在庫、カメラの三脚・椅子などを入れています。
 
スキーセットは棚裏を利用し、外側バゲッジドアからアクセスし出し入れします。
スキーを入れるエリア棚板のエリアとでは、透明のPPシートで区切ってありますので、汚れは入ってきませんし、冷たい空気も入りにくくなっています。
 
最下段の棚には、炊事・飲料水用のタンクを固定できるようにしてあり、必要なときにはこのままコックを捻れば水が出ますので大変便利です。
 
棚にかごが載っていますが、この中に着替えを入れています。
また、棚からの落下防止にはダボ柱に100均で購入したゴムをセットし使っています。
 
写真には、ハンガーが写っていますが、最上段の棚板にハンガーの掛けれる穴を3箇所あけていますので、ジャンバーやスキーウェアーなどの濡れ物もOKです。
下に水がたれても、元々シャワールームになる設計で作られていますからね。
 
写真4枚目の折りたたみの椅子は、家族5人で出かけた場合、食事のときには一人がサイドシートを使わなければならないのですが、この場所からテーブルまでは食事をするには離れ過ぎているので、その時にこの椅子を出して食事します。
 
※写真1枚目:水タンクを固定する金具
 写真2枚目:水タンクを固定したところ
 写真3枚目:ハンガー掛け
 写真4枚目:三脚と折りたたみの椅子







2008/02/23 21:53:03|CORDE_bunksの改造(室内)
フリールームの棚 大改造(その1)

フリールーム内の様子も以前の快適化でご紹介していますが、この棚の使い勝手が悪く不評であった為、今回思い切って改造に踏み切りました。
 
以前使っていた、鉄製のラックは辞め最近流行りのダボ柱を使ってフリールームを最大限に活用することにしました。
 
ダボ柱は、高さが自由に変えられまた、その大きさも最小限でるため棚の面積を大幅に増やすことに成功しました。
 
※写真1枚目:改造前
 写真2・3枚目:改造後
 写真4枚目:壁に張り付いているものがダボ柱です。
 
その2に続く