CORDE Bunks 〜旅・たび・タビ 〜 コルドバンクス

キャンピングカーで旅した思い出を記録しようと思います。 また、快適化や旅で使った国道・道の駅も記録していこうと思っています。 歩みは遅いですが、少しずつ・・・無理せず・・・マイペースで・・・更新していきます。 いつかは日本一周二週三周・・・が夢かな!
 
2008/02/25 22:06:48|〜旅〜日記
第二回車中泊の旅 〜青森方面〜 06年5月2日〜7日(その7)

5月6日(土)晴れ後曇り
 
道の駅とわだは、トラックが多く泊まっていましたが、比較的静かに寝ることが出来ました。ゆっくりと朝食をとり道の駅とわだを8時55分に出発です。
 
近くの十和田市駒街道の桜を見に行きます。
駐車場を探しうろうろしますが、何処も入り口に屋根があり、入ることが出来ません。
近くに市役所があったので、聞いてみると少しの時間であれば良いとの事で、ここに止めさせて頂き、桜を鑑賞に行きました。
桜は満開で、連日大賑わいだそうですが、まだ朝も早い時間だったので、人も朝の散歩をする人だけでゆっくりと見ることが出来ました。
市役所で給水もさせていただき青森を後にします。
 
この後は、八戸の有名な市場に寄りましたが、何が良いのか分からず、少し見てR45号を岩手方面に進みます。
リアス式海岸の絶景で有名な北山崎です。
駐車場のそばには、お土産屋さんもありこの寒いのにアイスクリームの旗がなびいています。誰が買うんだろー??
そう思いながら階段を海岸に下りていきました。
とても急な階段で、暫く降りてから帰りの事で頭が一杯、後悔一杯です。
ここまできたらと、一気に階段を下り景色を堪能しましたが、帰りの階段は地獄でした。
 
GWのまだまだ寒い中、上着を一枚ずつ脱ぎ上についたときには、アイスクリームの事で頭が一杯になり、思わず食べていました。
俺が食う為だったのかーぁ!納得!
子供は大盛りのカキ氷!
 
暫くR45号を走り、小本温泉黄金八大龍王の湯で温泉&食事をし、道の駅みやこに確か21時頃到着です。
到着したころから、雨風が強くなります。
地元の若者が外で暫く騒いでいましたが、23時頃いなくなり安心して睡眠をとりました。
 
本日の走行距離:201km
 
その8に続く
 
※写真1・2枚目は十和田市内の桜並木
 写真3枚目は北山崎にて
 







2008/02/25 22:06:30|〜旅〜日記
第二回車中泊の旅 〜青森方面〜 06年5月2日〜7日(その6)

5月5日続き
大間を出て、 R279号を下風呂温泉方面へ。
ここで、イカのレースが出来ると聞いていたので楽しみにしていたのですが、到着したのが14時30分であった為、イカも全部売り切れ一匹も残っていませんでした(涙)
仕方なく、近くの定食屋で遅い昼食を頂き下北半島を後にします。
 
この後、三沢まで一気に走ります。
三沢駅のそばにある広大な敷地に湖や十和田観光電鉄の電車まで走っている古牧温泉に行きます。ホテルも敷地内に多く点在し、その分お風呂も多く点在している様で、お風呂場が混んでいることはありませんでした。お気に入りは地下の大きな風呂です。
値段も大人500円子供300円でとても親切な価格設定です。
(箱根周辺のお風呂とは大違いですね。)
 
今夜は道の駅とわだにお世話になり就寝。
 
本日の走行距離:315km
 
その7に続く
 
※写真1枚目:大間駐車場そばのイカ焼に群がる家の家族
 写真2枚目:大間崎で風に飛ばされないように踏ん張る息子
 写真3枚目:大間崎







2008/02/25 22:01:35|〜旅〜日記
第二回車中泊の旅 〜青森方面〜 06年5月2日〜7日(その5)

5月5日(金)曇りのち雨
今日は、下北半島を回るので少し早めの8時出発です。
先ずは、R279号を北上し恐山に向かいます。途中恐山冷水で給水をします。
雨のぱらつく恐山はその雰囲気を一層引き立て少し不気味な感じがしました。
’05年のGWに来たときはピーカンで雲ひとつない青空の恐山で、何か拍子抜けをした覚えがありましたが・・・
 
続いて、R338号を仏ヶ浦に向かいます。
仏ヶ浦も昨年のピーカンとは打って変わって、横殴りの雨が降る中駐車場から海岸まで下りましたが私達以外に4名しかいませんでした。
雨の中の景色も中々です。自然に出来たものは凄い!感動した!
 
更にR338号を大間に向けて走ります。途中の海岸線では、車が倒れるのではと言うほどの強風に煽られ、佐井村で遊覧船に乗る予定でしたが当然欠航なので諦めます。
(私は、船が苦手なのでラッキーです)
 
大間に到着しても、風雨は収まるどころか更に強く景色どころではありません。すぐにお土産屋さんに入り、看板娘の焼く海鮮物(サザエ・いか・ホタテ)をパクリ。旨い!
満足して、駐車場に戻ると更に安い身がしっかりとしたイカ焼があったので、妻はまたパクリ。大満足の様子でした。
 
その6に続く
 
※写真1枚目:恐山にて
 写真2枚目:仏ヶ浦海岸より
 写真3枚目:R338号の大間に向かう展望台より仏ヶ浦を望む
 写真4枚目:大間岬にて







2008/02/25 22:01:11|〜旅〜日記
第二回車中泊の旅 〜青森方面〜 06年5月2日〜7日(その4)

5月4日続き
竜飛岬から津軽海峡沿いのR339を青森方面へ、R280を経て三内丸山遺跡に行きます。
思っていたよりも広い敷地に、再現した昔の建造物が建ち並びます。今まで見た遺跡の中で最大規模でその大きさに圧倒されました。
 
この後、R4号で道の駅浅虫でお風呂です。
さすがGWということもあり駐車場も少し離れた砂利の場所しか空いていませんし、お風呂場も混んでいました。
ここにはレジアス時代に車中泊でお世話になりましたが、コルドでは少し留める場所が狭いようです。駐車場も大半が埋まっていましたので、このまま、R279を下北方面に走行し、道の駅よこはまで車中泊としました。(22時40分着)
 
道の駅よこはまの近くには、有名な菜の花畑があるそうですが、季節はもう少し後(5月中旬頃?)になりますので、中々見ることが出来ないのが残念です。
 
本日の走行距離:195km
 
その5に続く
 
※写真1・2枚目:三内丸山遺跡
 写真3枚目:道の駅よこはま
 
 







2008/02/25 21:58:52|〜旅〜日記
第二回車中泊の旅 〜青森方面〜 06年5月2日〜7日(その3)

5月4日(木)曇りのち晴れ
道の駅十三湖高原を9時に出発します。
昨晩は、3〜4台しかいなかった駐車場も、観光バスや一般の車が朝から次々とやってきます。
 
向かうは、青函トンネル記念館。途中くねくねしたR339号の峠道を上り眺瞰台展望台に寄ります。遠くには多くの風力発電設備が見える事から、この場所はいつも風が吹いている場所であると想像できます。この日も冷たい日本海からの風が吹いていました。
 
青函トンネル記念館ではケーブルカーで海底140mの坑道見学です。
’04年の夏に北海道で、吉岡海底駅に行った時は坑道内がドラえもんワールドとなっており、子供も喜んでいましたが、こちらの坑道ではその様な企画物はありませんでしたので少し不満気です。
 
この後は、竜飛岬に向かいます。岬にはお土産屋さんがありますが、妻はイカ焼が大好物なので、匂いに釣られすぐに食べていました。(田中屋さんのイカは最高!と申していました)
岬からすぐの場所にR339の階段国道を見学に行きました。唯一階段が国道となっている場所です。
 
この時には、おむすびを意識してはいませんでしたので、おむすびだけの写真は無く、今思えばとてももったいないことをしたと後悔していますが、また、行ける口実にもなりますのでまぁいいでしょう。
 
その4につづく
 
※写真1枚目:道の駅十三湖高原の展望台より
 写真2枚目:竜飛埼灯台
 写真3枚目:階段国道のおむすび
 写真4枚目:海底に向かうケーブルカーより