CORDE Bunks 〜旅・たび・タビ 〜 コルドバンクス

キャンピングカーで旅した思い出を記録しようと思います。 また、快適化や旅で使った国道・道の駅も記録していこうと思っています。 歩みは遅いですが、少しずつ・・・無理せず・・・マイペースで・・・更新していきます。 いつかは日本一周二週三周・・・が夢かな!
 
2008/03/06 17:32:08|日常の出来事など
卒業発表会
本日小学校6年生の息子の卒業発表会がありました。
父母や地域のお世話になった方々へのお礼を目的とした発表会です。
歌や笛の披露をして感謝の気持ちを伝えるものでした。
 
振り返れば学校の行事に参加した事と言えば運動会のみで、入学式にさえ出席しませんでした。
今回は、何とか仕事を午前中で切り上げ、無事発表会に出席することが出来ました。
披露している皆がとても輝いており感激しました。
小学校の行事も残るは卒業式のみとなってしまいましたが、卒業式にも出席し子供の成長を祝いたいと思います。
 
私も無事小学生の父親を卒業します。4月からは中学生の父親として立派???に努めたいと思う次第です。
務まるでしょうか?
 







2008/03/06 0:47:03|〜旅〜日記
第三回車中泊の旅 〜秩父SL〜 06年7月1日〜7月2日(その3)

秩父鉄道はこれで終わりではありません。ここの凄いところは、機関車をUターンさせる回転台があり、その周りで見学できるのです。
 
汽車をおり、知っている人はすぐに回転台方向に走り出します。
我が家も、その人達の後についていきます。駅について雨が降っていますが小降りなので問題なし!
切り離されたSLが暫く駅で点検をしてから、回転台に向かってバック走行してきます。
客車を引いていないSLのその動きはかなり機敏であっという間に加速するのには驚きです。
目の前で、汽車が回転する姿も素晴らしい!
何回見ても飽きないであろうこの風景を目に焼きつけ、三峰口駅を後にしました。
 
駅前の反町食堂で昼食をとり、R140号を雁坂峠方面へ。
今回はあまり時間もないのでほぼ素通りし、忍野八海へ。相変わらずの綺麗な水だが、通路や川の中にゴミがーっ、がっかりです。
少し、忍野八海を散策すると、川にカルガモの親子がいました。親の動きとは対照的で、子ガモのチョコマカとした動きがとても面白く暫く見入っていました。子ガモは全部で9羽もいますので、親ガモが目配りをしながら川を上っていきました。
 
帰りは、山中湖近くの『石割の湯』で汗を流します。ここのシャワーは温度が安定せず熱くなったり冷たくなったりで、頭を洗うのも一苦労です。
折角お風呂は良いのに、もったいないな〜。
妻は、ここのお風呂は二度と行かない!と申しておりましたので私も行かないでしょ〜。残念。
 
帰宅は、R413をゆっくりと帰ってきましたので21時無事到着でした。
 
本日の走行距離:170km
全工程走行距離:311km
 
※写真1枚目:三峰口駅にて
 写真2・3・4・5枚目:方向転換前後の風景
 写真6枚目:カルガモの親子、忍野八海にて
 







2008/03/05 23:33:49|〜旅〜日記
第三回車中泊の旅 〜秩父SL〜 06年7月1日〜7月2日(その2)

7月2日 曇り時々雨
 
7時に起床し、朝食を食べます。
ここの道の駅から、秩父鉄道の三峰口駅までは約10分なので8時50分に出発します。
三峰口駅で、車を駅の駐車場(500円/日)にいれます。ここからは一度電車で寄居駅まで戻り、SLパレオエクスプレスに乗って三峰口駅まで戻ってきます。
 
寄居駅で、汽車の中で食べるお菓子を購入したりしながら一番熊谷寄りのホームで待つこと10分。汽笛を鳴らしながらC58がやってきます。減速しながらの到着なので、煙突からの煙はありませんが、重厚で黒光りしたその姿はなんとも言えない魅力があります。
また、SLの特徴である大きな車輪と車輪のリンクがとても素敵です。
 
暫く概観を鑑賞した後、予約した1両目の車両に乗り込み出発を待ちます。
数分後、いよいよ発車のベルがホームに響き渡ります。
 
ベルが鳴り終わり、連結部分の金属音がして汽車が動き出した事を知らせてくれます。
その出だしはゆっくりとですが、車輪のリンクの動きに合わせ、独特な振動が体に伝わって来るのが分かります。
徐々にスピードを上げ、ドラフト音が大きくなりSLに乗っている実感が湧きます。感動!
一両目に乗って大正解!暫く目を瞑りその振動・音・匂いを楽しみました。(これってマニアックですかね〜ぇ)
 
主要な駅に停まり、点検をしながら三峰口駅を目指します。
停まった駅では、停車時間が長いのでゆっくりとSLの撮影や機関士の方と話すことが出来ます。機関士の方はベテランで国鉄時代にもSLの機関士をしていたとの事です。
この時期はやはり相当の暑さに耐え、石炭を釜に入れる為の体力をつかうのでしょう。汗びっしょりな姿にまたまた感動!
 
家の子供はSLにあまり興味は無いようですが、どうやら石炭が気になっているようです。
機関士の方に、石炭を頂けないか聞いたところ、快く承諾して頂くことが出来ました。感謝感激雨あられ・・・しかも私の分と子供の分の2個です。(ラッキー:喧嘩しないで済む〜)
石炭は、現在のものは中国製との事でした。思っていたより粒が大きくでびっくりしました。
沿線には、カメラを構えた人達が沢山います。次回は、是非撮影に来よう!
 
三峰口駅に近づくにつれ、勾配がきつくなり黒い煙をモクモクと吐きながら一生懸命進みます。窓を開けていると、石炭の粒が沢山降ってきて車内に入りこんできますが、風向きが良いのか煙は入ってきませんでした。この際だから、煙モクモクの車内も一度味わってみたかったのですが残念です。
 
朝9時15分に三峰口を出発し、SLの到着が12時49分でしたが、あっという間の時間で物凄く楽しかった〜。
 
その3に続く
 
※写真1枚目:三峰口駅ホームより機関車回転台
 写真2枚目:電車内の秩父線駅名
 写真3・4枚目:寄居駅ホーム入線
 写真5枚目:機関士さん、秩父駅にて
 写真6・7枚目:石炭
 写真8枚目:客車一両目より前方方向
 写真9枚目:C58アップ
 







2008/03/05 23:25:02|〜旅〜日記
第三回車中泊の旅 〜秩父SL〜 06年7月1日〜7月2日(その1)

06年7月1日 11時55分
妻の仕事が終わるのを待って出発です。
今回は、前々から乗りたかった秩父鉄道のSLに乗りに行くことにしました。
この企画は子供のためではなく私のためです。
 
一般道をひた走りR129→R16→R299へと進みます。
15時40分
『道の駅果樹公園あしがくぼ』に到着です。
この道の駅の横には、川が流れており水遊びが出来ますが、誰も遊んでいない貸切状態です。小魚や小さなおたまじゃくしが沢山いましたよ。
川の水は冷たくはありませんが、とても綺麗な川で浅く、小さな子供でも安心して遊ばせることが出来そうです。
30分程遊び再び出発です。途中秩父市内のスーパーで翌日の朝食を購入します。
 
16時50分
少し早いですが、秩父ミューズパーク近くにある『クアパレスおがの』で温泉に入ることにします。時間が早いのか、誰も入っていません。
ここには、薬湯がありその匂いからしてとても体によさそうです。早速子供と入ります。
入って数秒、沈黙の後・・・痛いーっ!   とっても『おち〇ち〇』が痛いのです。
慌てて上がり、シャワーを浴びます。暫くすると痛みも引き、薬用風呂にはもう入る気にはなれません。
少したった頃、観光客らしき人達が次々に入ってきます。また、この人達も薬用風呂に入っては、血相を変えて飛び出す人が殆どで思わず笑ってしまったのと、自分たちだけではなかった安心感がありました。(変な病気でなく良かった!)
ヌルッとした濃い温泉で肌がしっとりしました。薬用は・・・次回も入るかも(笑)
 
お風呂の後は食事です。あても無く走り、お蕎麦屋さんがあったので入ります。
この日は、会津田島のそば粉五割蕎麦だそうです。
香りがあり、コシがあり中々おいしい蕎麦でした。
 
宿泊は、『道の駅あらかわ』にしようとしましたが、到着してみると殆ど街灯が無く暗くて薄気味悪いので、『道の駅大滝』に移動しました。
ここの道の駅は今回で二回目の利用です。R140号沿いにあり、雨が降っても国道の下にも駐車場があり、濡れることなくトイレに行くことが出来るので、雨の日は中々便利です。
23時頃就寝しました。
 
本日の走行距離:141km
 
その2に続く
 
※写真1・2・3枚目:道の駅果樹公園あしがくぼ
 写真4・5枚目:道の駅大滝
 







2008/03/05 21:17:09|日常の出来事など
車高灯
車高灯をつけようかどうしようか悩んでいます。
先輩方々のHPを見ると、付けている方も多く見受けられます。
しかし、バンテックさんではトラブルの元とのことで、販売はしてくれますがつけるのは自分です。
まあ、部品は自分でつけるものと昔からそう思っているので、問題はないのですがどうしたものか。
 
車高灯は非常に欲しい反面、何故か躊躇している自分がいます。
もう少し、考えることにしましょう〜。