CORDE Bunks 〜旅・たび・タビ 〜 コルドバンクス

キャンピングカーで旅した思い出を記録しようと思います。 また、快適化や旅で使った国道・道の駅も記録していこうと思っています。 歩みは遅いですが、少しずつ・・・無理せず・・・マイペースで・・・更新していきます。 いつかは日本一周二週三周・・・が夢かな!
 
2段ベッド部の照明

2段ベッドにもそれぞれ照明がありますが、今まで電球色の温かみのあるLEDを使っていました。
 
ベッドで本はあまり読みませんが、うす暗く読みたくても読めないという意見もあり照明を変更して見ました。
 
色々と探した結果、LED15個を使った明るいものがありましたのでこれにします。
 
このままでは、明る過ぎで夜中のトイレで目が痛くなりそうなのでカバーがあるから大丈夫と思い試しに点灯させましたが、やはり明る過ぎ・・・。
 
仕方なく拡散板を付けさらに照明のカバーを被せて点灯!
光が広がり、本を机で読むくらいの明るさを確保出来ました。
 
これで、消費電力3W。今までのものより少し多く消費してしまいますが仕方が無いかな。
 
後日、純正の反射板に穴を開けてネジで固定したら、また状況をアップしますね。
 
 
※写真説明
1枚目:LED15個仕様+特殊レンズ付き
2枚目:点灯したところ。直視は危険です。
3枚目:拡散板を付けたところ
4枚目:拡散板有無の比較。実際には拡散板があっても十分な明るさです。
     リビングの蛍光灯代わりにも十分使えそうかな。
5枚目:拡散板+純正の電球カバーを被せ点灯させたところ。







2009/07/26 13:30:00|メンテナンス
レインモール

昨日車の側面を見ると? 何かがぶら下がっています。
屋根のレインモールが半分位まで剥がれていました。
 
正月のスキー旅行で、大雪に遭い、屋根の雪を掻き下ろした時にレインモールに負荷が掛かり途中が剥がれてしまったものを放置していたのが原因でしょう。
 
車体左側だけの修復のつもりが、右側も浮いている事が判明。
おまけに剥がす時には少し引っ張れば直ぐに剥がれてきましたので、経年劣化もあったということでしょうね。
 
さて、修復作業です。
 
まずは、古い両面テープを手で引っ張りながら樹脂のヘラで擦り取ります。
次に、古いコーキングもカッタ―で切り剥がしていきます。
そのあとは、クリーナーで残った両面テープと水垢を綺麗にし、WAXを掛け磨きました。
 
モールはV社に在庫が無いとの事で、使い回します。
 
両面テープを貼る面は、先ほどWAXを掛けましたがパーツクリーナーで油分を落とし車体側にテープを貼っていきます。
モール側に貼ると、グニャグニャと曲がってやりにくいので車体側に貼ったほうが作業も楽だし綺麗に貼れますよ。
 
モールを貼った後は、溝の部分にクリアー色のコーキングをして完成!
 
この作業、冬場は両面テープは剥がれ難そうだし貼っても直ぐに剥がれそうなので、暖かい季節限定の作業かもしれませんね。
 
そう言えば、私のは寒い時期に作られているし、この辺が両面テープの剥がれに関係したのかな。
 
 
※写真説明
1枚目:レインモールが剥がれて、無い状態(実車は凄い変でしたよ)
2・3枚目:レインモールの両面テープ剥がし作業
4枚目:磨いた状態
5枚目:レーンモール貼りつけ&コーキング
6枚目:完成!
 
 







2009/07/24 22:00:51|CORDE_bunksの改造(室外)
外部100Vコンセントに繋ぐもの・・・

先日、冷蔵庫裏の端子台から野外で使う100V電源の確保をしましたが、本日思っていたよりも全然早く繋ぐものが到着〜ぅ。
 
ということで、これ・・・照明です、LEDの・・・
わずか20Wの電力で250W相当(※1)の明るさがあるものだそうです。
訂正※1は400W相当の間違いでした。
 
3個付けても60Wです。
 
ケーブルは裸で来ましたので、結線し点灯!
メッチャ明るいです。
 
これならオフ会やキャンプで十分に使える明るさがあり、しかも防水・省電力・・・なのでバッテリーにも優しいかな?
 
重量は約1kgちょっとなので、ルーフレールに付けて照らすも良し、三脚で照らすも良しですかね。
 
 
値段は・・・聞かないでください(;一_一)
 
障子に向かって点灯している写真が2枚ありますが、それぞれ照射角度が違います。
3枚目がスポット、4枚目が広角です。







2009/07/22 21:09:59|メンテナンス
メインバッテリーの交換

カムロードのガソリンはメインのバッテリーがなんとも頼りない容量です。
私のは、寒冷地仕様ですが55Ahしかありません。
 
新しいうちに替えるのももったいないし暫くは様子を見ようと言うことで約3年使いました。
今回も特に弱ったなどの症状は無かったのですが、サブバッテリーも4個に増えているし、夏の旅行前にメインバッテリーを交換する事にしました。
 
購入したのは、パナソニック製のカオスバッテリー 115D26Lです。
今までの物より格段に容量がデカイ。
 
このバッテリーを選んだ理由は、取り付け台等を変更せずに一番容量の大きいものを探したらこれに行き着きました。
 
今までのバッテリーはエンジン停止中は12.1Vを示していましたが、交換後12.5Vを表示しています。
 
電圧が上昇していますね。
 
走行時でも、メインのバッテリーは今まで13.9Vが上限であったため、充電されていないのに、サブバッテリー電圧がメイン電圧に早く近づくため充電電流が微量になっており充電に多くの時間が必要でした。
走行時、同じ様に電圧がシフトするとした場合、14.3Vくらいの電圧を期待出来ますので、メインの電圧が高ければ、走行充電も早く多くの量を充電する事が可能となります。
実際にはどうか判りませんが、少しでもサブバッテリーへの充電容量が増えれば嬉しいな〜。
 
写真1枚目:パナソニック カオスバッテリー 115D26L
写真2枚目:純正バッテリー 55D23L
写真3枚目:バッテリーを交換設置した状態
写真4枚目:メインバッテリー電圧(エンジン停止中)







2009/07/20 21:49:37|CORDE_bunksの改造(室外)
外部100Vの出力

コルドバンクスには冷蔵庫裏の端子台に100Vのラインが来ていますが、この端子台に来ているのは100Vの外部電源を繋げた場合にのみ100Vが取れる様になっています。
 
3WAYの冷蔵庫を付けられた方は、この電源から冷蔵庫に繋がっていると思いますが、私のは12Vの電気式冷蔵庫なため、この端子台は飾りとなっていました。
 
現状では、サブバッテリーから外部に100Vを供給する場合、窓やエントランスからコードを出して供給すれば良いのですが、夏場は虫が入るし、冬場は車内が寒くなるので、ここから100Vがインバーター経由で使えるようにします。
 
まずは、3rdシートしたの100Vラインの接続を、写真1枚目から2枚目の様に繋ぎ変えます。(赤い矢印部です・・・見えるかな)
この状態で、インバーターを駆動すると、冷蔵庫裏の端子台(写真3枚目)には100Vが供給されていますので、ここに100Vコンセントを接続しておしまい。(写真4枚目)
超簡単ですね。
でも、電源は切ってから工事しないと危険ですからね。
 
使用する時には、冷蔵庫下側のルーバーをマイナスドライバーや10円で開けてあげれば100Vコンセントが待機していますので、とっても便利?になりました。
写真5枚目。
 
さて、この電源の使い道は・・・
・快適化の時のドリル・サンダー・などの工作機械の電源として
・キャンプの時の100V機器類の使用(何があるのかな・・・爆)
・ビールサーバー用に(^^ゞ
 
 
そして、コンセントを付けた最大の目的は・・・
 
まだ、接続するものが送られて来ないのでまた後日報告します。(多分皆さんが忘れた頃に・・・)
私も忘れそうですが(^^ゞ