アマチュア落語家・壱生の不覚

アマチュアの落語家です。同好の士へ発信したく、ブログを開設しました。
 
2025/12/23 6:00:00|独り言
なぜ、日本は幸福度が55位?
世界の幸福度ランキングが新聞に掲載されていましたが、「日本は今なお世界4位の経済大国で、長寿も世界トップレベルだが、『幸福度』をはかる国際調査では低迷が続いている」と書いてありました。
そして、いろいろな面から、その原因らしきものが挙げてありましたが、次のような指摘がありました。
「感謝の気持ちを持つとセロトニンという脳内物資が出て幸福感を感じられるが、日々の生活に不自由しないことが当たり前になり、感謝の気持ちを持ちづらくなっている」という話です。
なるほど、人間は感謝の気持ちを持てば、幸福になれるかもしれませんね。
カスタマーハラスメントなどは、この例でしょう。
 







2025/12/22 6:00:00|四季を味わう
「冬至」です
今日は、二十四節気の「冬至」です。
もう、だんだんと昼間が長くなってくるんですね。
やはり、昼間が長い方がうれしいです。
ただし、「夏至」のころは、赤ちょうちんに入りにくいですが・・・。
 







2025/12/21 6:00:00|独り言
餃子とは?
何か、つまらないことが気になる性格で、「ギョーザ」って、何であの字を書くんだろうと、思いました。
そこで、ギョーザの雑学を調べたところ、次のように書いてありました。
 

餃子の起源

餃子の起源には諸説ありますが、紀元前3000年頃の古代メソポタミア文明の遺跡から、小麦粉の皮で具を包んだ食べ物が見つかっています。中国では漢の時代(紀元前206年〜紀元220年頃)に、小麦粉の皮で肉や魚、野菜などを包み、煮たり茹でたりして食べる料理が始まりました。これが餃子の原型とされています。

漢代の餃子

漢代の餃子は「餡餃」や「肉餃」と呼ばれ、牛肉や羊肉が主な具材でした。これは中国北部で麦の栽培が盛んで、肉食文化が根付いていたためです。

明代の名称確立

明の時代(1368年〜)には、現代とほぼ同じ形の餃子が存在した記録があり、「餃子(ジャオズ)」という正式名称が誕生しました。

縁起物としての餃子

中国では、餃子の形が清朝の貨幣「馬蹄銀」に似ていることから、「お金に恵まれるように」という願いが込められた縁起物とされています。春節(旧正月)には長寿を願い、大晦日には年越し餃子を食べる習慣があります。

さらに言われれているのは、日本の焼き餃子は、中国では亜流なんだそうです。
知ったかぶりで、失礼!!








2025/12/20 6:00:00|独り言
千葉は一国だ!
最近の新聞に、「千葉本州唯一野生クマなし県」という見出しの記事が載っていました。
過去の歴史を見ると、千葉県からはクマが生息した痕跡が見つからないそうです。
そこで思い出したのですが、昔の話ですが千葉県出身の友達から、「千葉県人の誇りは、どこへ行くのにも川を渡り、千葉は独立した国なんだ」ということだそうです。
すると、千葉県にクマがいないのは、クマは川を渡るのが苦手なのではないでしょうか?
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2025/12/19 6:00:00|独り言
偉人は、発想が違う
このところ、ノーベル賞の話題が新聞では多く取り上げられますが、最近読んだ新聞では、ノーベル賞誕生のきっかけが報じられていました。
それによりますと、ノーベルのお兄様が無くなられた時に間違えられて「死の商人、死す」と報じられた悔しさがきっかけだったそうです。
やはり、偉大な発明家は、モノをとらえる考え方が違うのですね。







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