宇野努の子どもたちへの走り書き

宇野努のちょっとした日常を、ゆる〜く紹介☆
 
2025/11/29 8:53:20|ここラボ
≪固定投稿≫『まちの保健室』開催情報


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教育を学びのエンターテイメントにする!をモットーに、社会教育・生涯学習専門教育家、宇野努のホームページです。研修・講演会など宇野努の活動をご覧ください。





☆あなたの悩みの宿題、お持ちください!

『まちの保健室』(参加費500円)
場所:ひらつか活動センター
2026.1.29(木)10:00-12:00

『オンラインまちの保健室』(参加費500円)
2026.3.27(木)11:00-12:00
※ウエブオンラインアプリzoomでの開催

詳細はこころをつなぐ平塚のHPでご確認ください!







2025/12/07 10:00:00|ここラボ
クリスマスソングと青春が戻る瞬間

先日、横浜ベイクォーターを歩いていたら、思わず足が止まりました。吹き抜けの広場に、どーんとそびえる巨大なクリスマスツリーツリー
写真を撮らずにはいられないほどの存在感でした。
館内ではクリスマスソングが流れ、寒い冬の夜にもかかわらず、心はぽかぽかと温まっていきました。

正直、冬の寒さはあまり得意ではありません。
でも、日本の冬には“季節そのものを楽しむ文化”がある気がします。
イルミネーションピカピカやクリスマスの音楽音符たち。
寒さは苦手でも、この季節の雰囲気は本当に好きなんですよねハート

「山下達郎のクリスマス・イブ」
「Wham! の Last Christmas」
「マライア・キャリーの恋人たちのクリスマス」
若い頃、街を歩けばどこかしらから聞こえてきた定番ソング音符
あのころの冬の街並み、胸がきゅっとするような思い出、買い物帰りに寄り道したイルミネーションピカピカ
そんな記憶が音楽と一緒にふわっと蘇ってきました。

音楽ってすごいですよね。
聴くだけでその時の空気、感情、人の顔まで思い出させてくれる。
クリスマスシーズンは、特にそれを強く実感します。
横浜ベイクォーターのツリーツリーの前で立ち止まりながら、「今年もまたこの季節が来たんだなぁ」としみじみ。
寒い冬も悪くない、この文化があるからこそ冬を好きになれるのかもしれません。







2025/11/30 10:00:00|ここラボ
忙しい人ほど“静と動”を行き来すべき理由とは

11月も今日でおしまい。
振り返ってみれば、今月もずいぶんよく動きました。
仕事をこなしながら、懐かしい友との再会もあり、気づけば心が少しだけ豊かになっている。
そんな感覚が残っています。

そして、私にとってこの1ヶ月を象徴するのが、2パターンの写真です。

ひとつは、月に一度だけ訪れる“心のリセット場所”。澄んだ空気の中で、山々が静かに色づく2枚の紅葉風景は、私にとってパワースポットそのものです。
自然の中に立つと、余計なものがふっと抜けていき、「あぁ、ここでまた頑張れる」と思える。

もうひとつは、渋谷にある、私が愛用するブランドショップ2枚の写真。
人と光で溢れる都会の熱量は、私のスイッチを入れてくれる場所です。
新しいデザインに触れ、流れの速さを肌で感じると、自然とは違う“前へ進むエネルギー”が湧いてきます。

ピカピカ田舎と都会ピカピカ
イートマン静と動イートマン
音符癒しと刺激音符

全く違う空気を持ちながら、どちらも私にとっては欠かせない存在です。
どちらか一方だけでは心が偏ってしまうけれど、この対照的な二つの場所を行き来することで、自分の中にちょうどいいバランスが生まれていくのでしょう。

11月を締めくくりながら改めて思います。
人生も、仕事も、人間関係も、結局は“バランス”がすべて。
自然に癒され、都会に刺激され、その間を揺れながら今の自分がつくられていく。

さあ、明日からまた12月。
良いバランスで、また一歩進んでいきたいですね。







2025/11/23 10:00:00|ここラボ
再会がくれたご馳走以上の時間

先週は、心が満たされる再会が続いた。

25年ぶりに会った友人とはイタリアンでランチ。
私がご馳走すると、友人は少し申し訳なさそうに「じゃあ次回は私がご馳走するね」と気をつかってくれて、その変わらぬ優しさに懐かしさがこみ上げた。

一方、15年ぶりに会った仲間にはお寿司をご馳走になり、お互いの近況を語り合ううちに、時の隔たりがスッと消えていくのを感じた。

驚いたのは、長いブランクがあっても、会えば一瞬で“あの頃”に戻れること。
ご馳走したら、ご馳走されたり。
話す側にも、ただ聴く側にも自然になれること。
人との関係は、時間で薄れそうに見えても、本質は案外しっかりと心に残っている。

今回の再会で学んだのは、
ピカピカ人との縁は、途切れるのではなく、ただ“眠っている”だけピカピカということ。
そしてその縁を起こすのは、少しの勇気と連絡のひと言だ。

美味しい料理と、変わらぬ笑顔。
それだけで人生は豊かになる。

あまのちゃん、ありがとうハート

洋二、ありがとうハート







2025/11/16 10:00:00|ここラボ
横向き人生より前向き特急

先月から今月にかけて、仕事であちこち長距離移動が続いている。
特急や新幹線に乗るたびに思うのが、「なんで在来線と座席の向きが違うんだ?」という素朴な疑問だ。
通勤電車のロングシートは、まるでみんなで仲良く肩を並べる“修行スタイル”。
一方で、特急や新幹線は進行方向にズラリと整列。“さあ、旅に出るぞ”という気分にさせてくれる。

よく考えると、横向きの在来線は「短距離・大量輸送」が目的で、出入りのしやすさ重視。
でも長時間乗るなら、あの横揺れはなかなかの体力勝負だ。
横向きに揺られながらスマホを見ていると、なんだか“横向き人生”みたいだなと思ってしまう。景色は見えず、前にも進んでいる気がしない――いや、進んでるんだけど!

その点、特急や新幹線の前向きシートはまるでマイシアター。静かで景色も楽しめて、足元も広い。おまけにWi-Fi付きでスマホ仕事も快適。

「特急料金、ちょっと高いな…」なんて最初は思っていたけれど、降りたときの疲れ方が全然違う。これはもう“快適代”として納得。
皆さんはどうだろう?少し高くても、快適さを買う派?それとも、節約して体力で勝負する派?







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