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リアルなクライマー・・・部品製作・・・型取り

部品の製作に進みます。ここでは大量(10数体)に作った事例を示します。材料は3mm厚のアガチス材を使用しました。

写真ー1
型紙です。
大量に作る時には型紙を用意します。葉書や名刺の使古しを活用します。左右の部品の形が異なる場合はその分型板を増やしますが、今回は左右を同時に作るため型紙は片側分だけで済みます。このような手抜きの工夫も面白さの一つです。

写真ー2
手抜きをする方法・・・・右と左の部品を一挙に作り、且つ合わせた時に誤差がないようにするには、左右の部品を取り出す板材を貼り付けます。幅広の両面接着テープを用意し、材料の全面に貼ります。材料を貼り合せます。板材はなるべく曲がりのないものを選ぶと加工が順調に進みます。
接着力の弱い両面テープの方が後々の剥がしが楽です。

写真ー3
罫書き
型紙により罫書きます。2枚の材料を貼り合せているため片面のみの罫書きで済みます。
罫書きを始める前に、材料の板がずれていないか確かめます。板材の寸法が異なる場合は、貼り合せた両方の材料から部品が取れる場所を選びます。

写真ー4
孔明けを終了した状態です。
細かな部品の孔明けは、大板の状態で加工します。また今回のように貼り合せの目的が、左右量部品を一挙に切出し誤差(部品のずれ)を無くすことですから、最後の最後に左右を分離します。
罫書きの線と線との間は、切断する工具の厚さや通り道を考慮した隙間を取りましょう。

小さな部品は、必要数量より余分に作っておきます。部品を無くしたり、不良品が出た時に補充が出来ます。足りない事が判ってから再加工するのは精神的に非常に疲れます。これは各自の性格によりますが。





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