竹とんぼの仲間が集まり、「製作談義」「飛ばし方談義」「教室指導談義」と口角に泡を飛ばしながら熱中しています。机上の論議だけでは趣味は続きません。多少の勝負事・・・目下話題の××賭博ではありません・・・品評会要素が多少あるほうが上達も早い気がします。 竹とんぼ競技大会は各地で行なわれています。そんな中に、大人が楽しみ、まさに我を忘れて競技に興ずるのが「東久留米大会」のプログラムのユニークさです。国際竹とんぼ協会の現副会長が事務局を担っているヒゲ松さんが所属しているグループ主催の大会です。 参加を決めて製作に掛かるのが「的当てとんぼ」です。体育館の床に円を描き、中心に近いほど点数が高い、いわば竹とんぼダーツです。 昨年は「モスキー と とんぼ」=「蚊とんぼ」で挑戦しましたが、残念!無残な結果でした。幸いにも「アイディア賞」を頂戴いしました。 今年は「タラバガニとんぼ」「横浜博・ラ マシン」で再挑戦しようかと思考中です。 頭の体操(多胡輝さんもびっくり)を触発させてくれる竹とんぼ仲間に感謝です。閉じこもりや認知症予備軍の活性化ボランティアに活用しようと考えています。ヒゲ松さん、お借りします。
写真1 「モスキー と とんぼ」 写真2 まるでカーリングのようなmm単位の競技 写真3 「はやぶさ」を「イトカワ」に送り出す気持ち |