寒くなればなるほど、光が眩しくなり
車の運転に注意を要する。
撫子公民館からの帰り道
だいたい午後4〜5時ごろなのだが、
車の運転 眩しいですな〜
また囲碁を打ってきました。
れいかいは日曜日なのです。
吾輩は 曜日は関係ないのですが、
現役の必殺仕事人も何人かいて〜
それで〜
かれらの休日である日曜日にしておる
ようである〜
必殺仕事人はだいたい
夜の仕事が多いはずなんだけどね〜
どうも湘南平塚の仕事人達はね〜
まともに平日の昼間らしいんだがな!
きっと鳥目なんだよなきっと〜
塵に太陽の光が当たるとキラキラキラ
とまぶしいですね〜
特に冬の空気の澄んでいる時はね〜
和光同塵と言いたい老子の気持ちが
わかりますな〜
「 和光同塵 」
(訳)はぐれ雲
道はむなしく 手ごたえないが
その働きに 底はない
かぎりなき 深さの中の
万物生み出す 本家のごとし
鋭を くじいて
まぎれを ほどき
もちたる光を やわらげて
世俗の塵に 同化する
道はある 水を湛えてしずかなり
たしかにそこに 道はある
それはどこから 生まれてきたか
その昔から ず〜っとまえから
道はある
道は もしや天帝の 祖先かもよ〜
和光同塵(わこうどうじん)とは
辞書によると、 知恵ある人が
その知の光をやわらげて隠し、
俗世間の人々の中に
同化して交わること。だそうな。
冬うらら目立たぬように石を置く
冬ざれや道を信じて囲碁を打つ
冬の蝶散歩の犬に吠えられし
4章 和光同塵
老子より
道冲而用之 道は冲なれども
之を用うれば
有弗盈也 盈たざるあり
淵啊 淵として
似万物之宗 万物の宗に似たり
挫其鋭 その鋭を挫(くじ)き
解其紛 その紛(まぎれ)を解き
和其光 その光を和(やわら)げ
同其塵 その塵を同じうす
湛啊 湛として
似或存 存するあるに似たり
吾不知其 吾知らず その
誰之子也 誰之子なりを
象帝之先 帝之先ににたり
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