人生まだまだこれからさあ!

老いた駿馬は馬小屋に伏すも志は千里にあり。烈士は暮年なるも壮心止まず。人生まだまだこれからさあ!
 
2008/03/07 14:13:59|
クロッカス 植えたる人の なき庭に



クロッカス

      植えたる人の

                無き庭に

在りし日恋ふる   

           黄色き形見




片隅に咲く黄色い花は

小さくして 美しく

つつましくも 主張する

キュートな 春の花

いろんな色があるけれど

黄色いはなのみ咲いている





「 陽だまりの花 」

一年ぶりに    懐かしく

はなやぐ春の   陽だまりに

ひっそり咲いて  我を待つ

君は心の     ふるさとの

やさしき清き   あいの花



あこがれ焦がれ  君を待つ

寒き木枯らし   吹く夜も

耐えてしのんで  春一番

夢にまで見た   ひさかたの

光の君は     クロッカス



心ときめく    春の日は

命の芽吹き    萌えるとき

旅立ち近き    ゆめ多き

踏青はずむ    響きあり

たくわえ待った  はじけどき






我が花信風によれば

次は 白木蓮 緋牡丹 芍薬

、、、、、と続くのである









2008/03/05 22:18:31|その他
啓蟄や 地虫の如く 囲碁を 打つ



啓蟄 土の中から虫たちが顔を出す頃

今日は囲碁の日

顔を出した土中の虫の気分で

始めたが 少し寒かった

寒いから地べたに這いつくばって

へこんで すべって 乞食渡りと

それでも だんだん熱を帯び

空は広いぞ大きいぞ

急に大空見えてきた

一間跳びから二間跳び 三間とびから

馬の顔 大空流から宇宙流

広げた広げた 大風呂敷

大きく包んでつぶすのさ

春の日のような囲碁だった


雨水から啓蟄にかけて面白い

いわれがある

川獺(かわうそ)が獲った魚を

土手に並べてお祭りをする

鷹が鳩に 変化する

草木 萌え動く 等等、、、、、、、

兎に角 寒から暖への季節の変化

をあらわしている

雷が鳴って冬眠中の動物達が

びっくり仰天眼をさます なんてのも

ある

みんな嬉しいんだね!春になる事は

暖かいだけじゃあないんだな!




土中から

    命の声が

         天高く




啓蟄(蟄虫啓戸ちっちゅうこをひらく)

蟄虫〜冬季地中にこもっている虫

「春雷ひとたび動くとき蟄虫萌蘇する心地して」

啓〜未知をひらき 教え導くこと 啓蒙 啓発

「 啓真寮 」とは良い名前だったんだなあ〜

やっとわかった きずくのがすこしばかり遅かったのかなあ〜

知る人ぞ知る 三年も居たのに〜

いろんな虫がたくさんうごめいていたなあ〜

うじゃうじゃと虫の巣窟みたいな寮だった楽しかった

真理を求める若き虫たちが集まっていたんだよな かな?



(なるほど今からスタートとしよう)

コメント有難う

囲碁を打つのも真理を探究して打っているのだ

俳句を創るのも真理を感じようとして創っているのだ

土をいじるのも同じ

いろいろ きずきました!

啓発 啓蒙されました 謝謝!










2008/03/04 10:20:01|
花粉飛び 黄砂も来たか 花曇り



その内 スモッグも押し寄せて

来るかも 何!?農薬も来るって

もくもくとした煤煙とともに

どうせなら もともと曇っている

永田町辺りに 集中的に

来てもらいたいもんだね

中国も早く心身ともにきれいな国に

なってもらいたいものだ

昔は大らかで美しい風情のある

文化大国の時代もあったのだから

そんな国にもどって欲しい



長安の

    夢を再び

         うまし国




 「 長 安 の 夢 」

 桃 は 紅

 柳 は 緑

 清 香 月 陰

 歌 境 の 都

 春 水 山 を 下り

 春 風 酒 旗 を 翻す

 異 国 情 緒 細やかなり

 胡 姫 の 店



我が 好朋友 李白さんが言っていました

当時(唐時代)長安の西市には高級酒場の

胡姫の店があり大変賑わっていた

そうです

胡姫は 緑眼 白皙 巻髪の若いイラン系の

舞姫で 胡楽の音にあわせ 華麗に舞い

客に西域の酒を酌んで飲ませてくれたそうな

ソクド語を話したそうです

李白さんも傍らの胡姫をながめて

エキゾチックな詩情に酔っていたのでしょう





  君見ずや 双眼の色

 語らざれば

 憂い 無きに似たり

 







2008/03/03 12:49:41|その他
時流れ 水も流れて 雛祭り




異国の旅先でのこと 流れ来る

盃をとって 飲み干しました

あの 紹興酒の香りと味が

思い出されるのです



草枕

    流觴曲水(りゅうしょうきょくすい)

          酒の味


雛祭り は五節句のひとつであり

上巳節(じょうしせつ)です

三月の最初の 巳(み)の日です

忌み日であることから禊(みそぎ)

を行っていました

身の穢れを洗い落としたり 生物の

生育をはぐくむ「水の力」により

諸悪を祓い 豊穣を祈って儀式を

行いましたが いつしか

行楽的 気分が高まって行きました

時は今から 1655 年前 西暦353年

中国東晋時代 会稽内史であった

王義之が当地の景勝地 蘭亭に

名士 四十一人を招いて禊払いの

大宴遊会を行った

水を引いて盃を浮かべて曲水とし

詩歌を吟ずる清遊は王義之の書と

ともに後世に永く伝わっている

わが国にも伝わり平安時代には

風雅な催しとして貴族たちに大変

愛好された

また身の穢れを身代わりの人形に

託して流水の力で清めることが

流し雛や今の「雛祭り」に

なったとされる


蘭亭 は今も折江省紹興市の郊外

にあり当時の 流觴曲水の風情を

楽しむことができます(写真)



今日はまた

      流れる水に

            手を添えて

思い出辿る

            曲水の宴






今はもう

       雛の影なき

             我が家かな

  







2008/03/01 9:42:06|その他
切り口を 向こうにまわす 紅い花


滅多無尽に切ったと言っても

咲いてる花は切らなかった

武士の情けか優しさか

春の深空(みそら)に深紅が映える

切り口すっきり青い空

切り口を見ると剣の腕前が解るそうな

柳生石舟斉がお通に持たせてやった

芍薬の花 その茎の切り口の

すさまじさを 武蔵は感じた

“石舟斉 やはり 只者ではないな”

そこでその芍薬を 切ってつめ

城太郎に持たせ石舟斉のもとへ

石舟斉もその切り口を見て

非凡な武蔵を知るのであった

俺の行く床屋のじい様のかみそりは

危険を感じる きれないと痛いのである

たぶん切り口は  ぎざぎざ?


ばったばったと切りまくったが

木瓜はにっこり笑って深紅の花を

微動だにしなかった


この切り口を見よ!

我が腕も 只者ではないと知れ!


コクがあるのに キレがある

おっとこれはスーパードライのことか



低木に

   深紅の花の

        青い空



世を見れば 愚図な野党は時間を伸ばし

能無し与党も ぼろ出し放題

国の在り方論ずるよりも 世事の出来事

にのみうつつを抜かす

KYにしてNW 効率無視の税金泥棒

いったい誰が選んだか

能天気 脳転気 なのは国民か



切れ者の

     いない国会

           霞棚引く




切ってみろ

     すっきり晴れるぞ

            霞空



水を切れば
   
       水はますます流れ

空を切れば

       空はますます晴れる


   切れに こだわってみました


(コメント有難う)

知識が増えました 有難う御座います。

今回は切りがテーマ

よって 切り口を見るための写真でした。











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