手折りきて
桜花観る
はぐれ雲
(はぐれ雲)
おうっ 屁ーでるーハウス
やっと 桜の開花発表ですか
今年は花遅げなる年かも
今日は西行さんのなくなった日です
西行桜 西行柳 歌人西行として有名
芭蕉も西行の歌枕を訪ねて
旅をしています
西行は不思議な人だ
日本人にはこのような
魅力的な人が多い
歌人のようで それだけでなく
旅行作家のようで それだけでなく
坊主のようで それだけでなく
神主のようで そうでもなく
思想家のようで そらだけでなく
和歌と真言宗 仏教と神道 日本と中国
光と塵 白と黒
本当は融合の思想家
真にグローバル化を望む
人だったのでしょうか
すが島や
とうしの小石
わけかへて
黒白まぜよ
浦の浜風
(西行)
(注記)
すが島もとうし島も伊勢湾にある島です
どちらも以前は碁石の産地だったらしい
願はくは
花のしたにて
春死なん
そのきさらぎの
もちずきのころ
(西行)
昨日は如月の望月でした
幽玄な世界の中に
新しい詩情を感じます
はぐれ雲
八百十八回の
春がきて
西行偲ぶ
桜花かな
(はぐれ雲)
道の辺に
清水流るる
柳陰
しばしとてこそ
立ちとまりつれ
(西行)
田一枚
植えて立ち去る
柳かな
(芭蕉)
上記二首はどちらも栃木県那須町にて
詠われた歌です
歌枕
訪ね訪ねて
那須の原
(はぐれ雲)
歌枕だけでなく 歴史の現場
自分の好きな いわれある場所
などを訪ね行くのも
旅の楽しみの一つです
現地に立って
当時の風情に耽る
いと楽しからずや
古人もそのようなことを求めて
旅をした人が多いのでしょう
草枕
旅の楽しみ
歌枕
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