人生まだまだこれからさあ!

老いた駿馬は馬小屋に伏すも志は千里にあり。烈士は暮年なるも壮心止まず。人生まだまだこれからさあ!
 
2008/11/02 9:42:42|その他
桜紅葉  危うき風や  河内川



河内川土手の桜も赤黄色に色づいて

それらが路の端に集まって

カサカサ カサカサ と囁いています

今年は寒くなるのが早いのかな〜

東京ではもう木枯らし一号が吹いた

そうだってね?

ほらみてごらん 小鳥たちを

あんなに電線に寄り集まって

あれは寒いからだよね〜


ここもこんなに狭い路だけれど

いろんなものが通るね〜

甘やかされた犬どももたくさん通るね〜

だけどヒモに繋がれていたんではね〜

あれじゃあ 嫌だな〜


いつも同じ時間に走っている爺さん

がいるね あの人きっとリハビリだよ

だって始めの頃はもっと遅くて

左に傾いていたよ

すごいね〜もう普通のジョギングに

みえるよ! 尊敬もんだね〜


いつも携帯電話で写真を撮ってる奴

また来たね〜

あいつ 花を撮ったり

葉っぱを撮ったり何が楽しいのかね〜

まっ いいか 俺たちも それぞれ

だからな〜いろいろあるさ〜



淵明が

     帽子で濾(こ)すや

               新(あら)ばしり




陶淵明さんは我が最も尊敬する

詩人の一人ではあるけれども

帽子で濾すのだけは

止めてほしいな〜   せっかくの

新ばしり(新酒)もだいなしだよな〜




安徽(あんほえ)の

         ましらの新酒

                飲みたいな〜




中国安徽省黄山に棲むと言う

仙猿が黄山の霧で醸すという

不老長寿のましら酒

今年の新酒はもう出来たかな〜










2008/11/01 4:38:35|その他
海臝(ばい)廻し  あの頃俺は  強かった

ベーゴマのことですよ!つよかったんだ!




秋寒は

     足からまずは

             やってきた






  万葉集より


生けるひと

       遂にも死ぬる

               ものにあれば

この世なるまは

              楽しくをあらな


                (大伴旅人)




世の中を

       何にたとへむ

                朝開き

漕ぎ去(い)にし舟の

              跡なきごとし


                (沙弥満誓)





彼等も陶淵明さんや李白さんの漢詩を

読んでいたとみえますな〜




土手に咲く

        十日の菊や

                独り酒






高橋尚子がマラソンのプロを引退したんだってね〜

まだまだこれからさあ〜

マラソンなんてほとんどがアマじゃない?

力が抜けて まさかの記録も出るかもよ!

とにかくレースに出ることじゃ〜

レースにでなきゃあプロでもアマでも

関係ないものな〜







玉女四五人

飄颻下九垓

含笑引素手

贈我流霞盃














2008/11/01 3:08:14|その他
觔斗雲(きんとうん)  拾万八千里の  秋の空

觔斗雲はひとっ飛びで拾万八千里を

行くそうな

如意棒も手に入れて行ってみたいところがあるのだ

が、、、、、、

秋の日はズーッと雲を見ていたい時がある

そうしていつの間にか空想の世界へ引き込まれて

觔斗雲のこのスピードならば時間の逆走も可能だ!

あの雲をこのくらいちぎってまとめて

迎えに来てもらいたい!

そうして俺を乗せて行ってくれ!

そうだな〜千数百年 時代を戻ってもらおうか、

額田女王(ぬかだのおおきみ)に逢いたい!

そうして彼女を助けて日本の歴史を変えるのだ〜

中大兄皇子や大海人皇子それに鎌足等をやっつける

狂ったとされる有間皇子をかついで世界大帝国を

創り上げるのである。

觔斗雲や如意棒が大活躍する

ちょっと使い方がわからない時は我が朋友の

孫悟空さまにたのむとするよ!

有間皇子は飾りものにして

実質は額田女王の帝国を創るのです!

そうだな〜有間皇子には文化の方面

万葉集の編纂でもやってもらおうか?

だが考えてみたら当時は電気も電話も冷蔵庫も

テレビも車もな〜んにもないのだな〜

果物も肉も魚も今のようにあるはずはないし

それに水洗便所も暖房も冷房もないんだよな〜

どうしようかな〜

麻生太郎みたいに悩んじゃうのです!

開戦は来年になるのかな〜

まず経済対策それが国民の意思なのかな〜

もうすこしばら撒いてからにしようかな〜

悟空! どう思うかな?

そうだ 高速道路が安くなってからの方が

觔斗雲も結構金かかってね〜

そうかならば休日はただにして〜

こっちの政策をパクッタと民主の猪八戒みたいな

国会対策委員長が怒ってるよ!

あんなデブの豚野郎ほっとけよ〜

金髪の猿野郎なんて言われても腹を立てては

いけないよ言ってるのはただの葉っぱのほうだから!

あ〜あの やすい葉っぱか?奴ならほっとけ!

そうだな〜国民第一だもな〜またパクッタと

言ってるよ!





晩秋や

       白雲千載

              空悠々


白雲の

       鰡(ぼら)の如くに

               寄せきたる


鰡跳んで

        雲トドのごと

               押し寄せる







家にあれば

      笥(け)に盛る飯(いひ)を

                      草枕

旅にしあれば

                椎(しひ)の葉に盛る



                   (有間皇子)















2008/10/31 21:53:40|紀行
爽籟や  三角屋根に  竹の影


それは河津七滝めぐりの

初景滝へ行く途中にありました。

七滝散策の帰り道

森の中の竹林の中になにかがある

案内がでていました 

拾ってきたような看板がありました

 字は読めず

〜〜食事処 とあるから飯屋だろう

丁度昼時 行ってみるかと

のこのこと入っていった。

寂れた民家風である

客は誰もいない

若い夫婦と赤ん坊と猫一匹

本当に食事処なのかな〜?

「二階へどうぞ!」

上がって行きました。

屋根裏部屋が食堂になっておりました

古民家の再利用 柱 梁は黒光り

窓枠は新材取り付けて

屋根はトタン屋根

周りは竹林が美しい!

特に窓から見る竹林はなんとも

爽やか風情あり。

興味津津眺めていたら 若旦那

アルバムを持ってきて見せて

くれた 建築途上の写真であった

どうやら自分たちと仲間での手造り

のようだ!

帰りに「いくらで作った?」

無粋なことを聞いたもんだ。

若旦那 口もぐもぐと

「いろいろもらいものなど使った

のでね〜」と言葉を濁された。

雰囲気はいい 特に竹が窓から見える

ところが何ともいえない

良い風情あり!

ひとりでに 句が2〜3出てくる

のであった



竹揺れて

      古民家よぎる

              素風かな



七垂の

      竹林の家

              秋深し


草枕

      旅にしあれば

              栗の飯




メニューをながめて

「栗ご飯膳」を注文したら

できません「栗焼きおにぎり膳」なら

できます  というので

それを注文した。


だがね〜よく考えてみたら

栗ご飯が出来なくて 

栗焼きおにぎりが

どうして出来るのかな〜?と

悩んでしまった!

なおも悩んでいたら

この家のぬしでもある猫に

そんなことに悩むのではない!

と諭されてしまいました。




滝よりも

     竹がよし

          秋の猫笑う














2008/10/31 19:34:05|紀行
鵙日和(もずびより)  狭霧(さぎりに浮かぶ  船が行く





閑(しずか)さや

           船雲上を

                 行く如し


















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