王義之(おうぎし)は中国東晋の
政治家で書家としても有名
書聖と称せられ
古今並びなし、この人の手跡を尊ぶ
故に「手師」と言う。
書のことを手と言うは古い昔からだ
そうな。よって手師(てし)とは書の
師匠と言う意味か!
万葉集は全て漢字で書かれていた
表音文字としてだけでなく
万葉人の遊び心と機智に富んだ試みは
日本古来の詩を漢字を使って
表現したのである。
そこで「てし」という音を「義之」と
書いたもんだ!
更に王義之の末子の王献之も書にすぐれ
ていたことから義之を大王 献之を小王
と呼んだことから
「大王」も「てし」と読ませたのだ
義之(大王)〜書家〜手師〜てし
正しく読むためにはこんな推理で解明
せねばならない漢字を
あてたりしたのである
遊びと笑いと機智に富んだ独創性ある
楽しい漢字遊びをやっていたのである
ということが解り 益々我々の先祖である
万葉人が好きになるのである。
写真は中国紹興市の郊外にある蘭亭です
ここに王義之は住んでおり雅な遊び
曲水の宴(水に盃を浮かべ酒を入れて
流し自分の前に来る前に詩を詠む
出来ない場合は酒を飲まされる)
などをやっていたそうである。
我輩もここで当時を偲んで
立っていたら盃が流れてきたので
てにとって一気に飲んだもんだ
紹興酒でした その後が大変
詩ならぬ歌を歌えとせめられて
まいりましたな〜
蘭亭の
曲水の宴
紹興酒
しょうがないですね〜町おこしで
観光客を集めているのだから
美味い紹興酒だったからよかったが
歌は歌わずのみ逃げをしたわけで
あります。
大王も
てしと読ませる
春待ち人
ちなみに王義之は今から千七百年も
昔の人です 文化の香りがぷんぷん
してきますね〜
紹興酒ではないですよ〜
中国という国は大昔ほど文化的な国
だったのですね〜
(後記)
素直な感謝の気持ち よい心がけ
ですね、きっと良い事が
ありますよ〜
今日は旧暦の一月一日 中国では
春節と言って祝日です。
春節や
駒子の宿は
雪の中
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