人生まだまだこれからさあ!

老いた駿馬は馬小屋に伏すも志は千里にあり。烈士は暮年なるも壮心止まず。人生まだまだこれからさあ!
 
2009/12/03 12:56:58|その他
冬満月 車の前を 見え隠れ


昨日は中国語を学ぶ会

満月が見え隠れしながら我が車を

先導してくれていました。


家に帰ってからビデオを見る

“甦る玉虫厨子”

現代の匠四人がそれぞれの

専門の得意技を駆使して創り上げる。

素晴らしい出来映えでした。

この復刻版は奈良の法隆寺へ行けば

見られるかも、、それとも

正倉院が開くときではないと駄目かな?




切り分けて

       玉虫の羽

              冬紅葉



玉虫の羽はタイやラオス等から集めた

らしい。産地により色が微妙に違う。

また羽はカーブがきついので、

うまく貼れない。それで、1mmほどの幅

に切り分けて貼ったようだ。

また貼るための油抜きに羽を煮る

煮すぎれば色が駄目になる。

いろいろと新しい発見 創作 開発が

行われて完成されて行く!

匠の技の見せ所でしたね〜





玉虫厨子

       曲線毎に

              冬の虹




匠の技の

       玉虫厨子

              返り花





玉虫厨子の原型は聖徳太子が

なくなった後に創られたそうです。

聖徳太子がうまれたのは

西暦574年2月7日であるから

寿命は100歳として

1200〜1300年ほど前に

創られたのですね〜

なお厨子とは 仏像 仏舎利 経典

などを安置するものです。



ついに当時の輝きが甦りましたね〜

なんとか見に行きたい!



さて 大和の国の曙の夢を見ながら

眠るとするか。



玉虫の

      曲線に添い

              山眠る















2009/12/02 17:23:55|俳句中心
伊豆の海を  波蹴散らして  神渡る


がたがたと窓を揺らして

白波を蹴散らして

出雲の国の方へ向かって

八百万の神々が渡って行きました。

一応この辺では太平洋を

渡って行くようですな〜

平坦な海上を行く方が山谷を越えて

行くよりも神々にとっても

楽なようです。

そんなわけで八百万の団体さん達が

渡って行ったので

しばらくは神無月 いまのうちですぞ〜

神のいぬうちにやるべきことは〜

ほら あるだろ〜が〜




囲碁を打つ

        冬暖かな

               温泉地





しか〜し その実態は〜



冬ざれて

        殺し合いなる

                 囲碁となる







そうして 夜になると 雲間に月が出て

山のほうから異様な声が聞こえてくる。



虎吼える

       人恋しさに

               冬の山




山月記という小説がありましたね〜

今夜はそのような夜です。

また 海の中では



鮟鱇が

      釣りをする

              まざまざと




釣竿も餌も自分の身体に備わっているのですね〜

びっくりしましたね〜



太公望も

      吃驚仰天

            鮟鱇の釣り





しっかりと脱帽していましたよ〜















2009/12/01 14:49:32|俳句中心
鎌鼬(かまいたち)  泡風呂槽へ  吸い込まる


鎌鼬(かまいたち)は冬の季語です。

突然皮膚が裂けて、鋭利な刃物で

切られたような傷ができる。

鼬(いたち)に似た妖獣の仕業と

みられているが、、、原因不明

気象現象のはずみで、空気中に真空状態

が発生して、その境目で起きる と

いわれている。   そうですよ

かの有名な赤胴鈴の介が使う技

真空切り がそれですね!

柔道にもあるのですよ 真空投げ と

いう技が 高校生の時に見ました。



泡風呂の底に循環水の吸い込み口が

あり きも〜ちよく 入っていて

その吸い込み口に皮膚を引っ張られ

“びっくりぎょうてん鎌鼬”と

なったのでした!

こんなことでうろたえるな〜!



鎌鼬

    動じぬ気持ち

            気を沈め



隙間風

    泰然自若

            高鼾



隙間風も冬の季語




褞袍着て

      さてこれからは

               大宴会




褞袍はなんと読みますか?

どてら と読みますよ〜  納得

冬の季語です。




今日から師走ですね〜

寒いからといって あまり身体に

力を入れすぎていると、

鎌鼬 に会いますよ〜

寒くても 力を抜いて 気をぬいて

屁をぬいて リラックスしましょう!

きみがどんなにちからをいれて

がんばっても そんなに〜

大勢にえいきょうないとおもうよ〜



そうか〜亀田興起が勝ったんだね〜

あのときは気がはいったね〜

力も入ったね〜




缶酎はい

       ためしに飲んだ

                冬の浜


           







2009/11/30 20:09:36|俳句中心
蔦(つた)のからまる  道路の手摺  冬紅葉


蔦紅葉の色が実に見事でした。

自然の創り出す色はなんともいえず

すばらしいですね〜



昨夜は何度となく時雨が音をたてて

やって来ました。

眠れぬままに聞いておりました!




何度かの 

      時雨訪れ

            夜の明ける






朝食の五百円のバイキングが

結構うまい!

鯵の干物 ころっけ しゅうまい

はむ それに俺の主食

雑炊が気に入って おかわり二回!





ばいきんぐの

        雑炊うまし

               腹いっぱい





青首の

      大根おろし

               焼き魚





三十三才(みそさざい)

      焼いて食べれば

               麦焼酎




食えるのかよ?

知らない〜

なんか名前のなかの みそ が

うまそうじゃあない?





沿道に

      干物屋並ぶ

             網代かな





網代は冬の季語です。

網の代わりの意味です。木や芝や竹

などで網のかわりにして行う冬の漁法

だそうな やったことないけれど!

熱海から熱川へむかうトンネルの前に

網代という干物屋の並ぶ集落が

あるよね〜

あそこの干物一度も買ったことないけど

埃っぽくって うまそうだよね〜






陽と水に

       守られている

               室(むろ)の花







室の花 冬の季語

なんとなく 軟弱な花だよな〜






写真は上から

蔦紅葉

烏瓜(からすうり)

つるうめもどき とだれかが言っていた。



いづれも自然の厳しさに耐えて

その美しさに 磨きがかかっている!

















2009/11/27 7:26:55|その他
これやこの  玉虫厨子  星冴える


遠く異国にいるとちょっとした

光景にも 珍しいなど意外な感動を

うけるものである。

異常な興味心ともいうべきか!


過ぎ去った時にかんしても同様

自分の生まれるはるかはるか昔

知るべきもなき情景が詩をとおして

甦ってくるのはそれ自体が感動である!




これやこの 大和にしては 我が恋ふる

紀伊道にありといふ 名に負ふ背の山

       (万葉集 35)


これやこの 名に負ふ鳴門の 渦潮に

玉藻刈るとふ 海人娘子ども

       (万葉集 3638)




これやこの

これこそあの有名な〜 の意味です。





うらさぶる 情(こころ)さまねし 

ひさかたの天の時雨の 語らふ見れば

     (万葉集 82 長田王)




これやこの

      玉虫厨子

           星冴ゆる













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