人生まだまだこれからさあ!

老いた駿馬は馬小屋に伏すも志は千里にあり。烈士は暮年なるも壮心止まず。人生まだまだこれからさあ!
 
2009/12/25 19:46:43|漢詩
万両に  かぶりし雪の  見たきかな



冬枯れの庭には

万両と紅色の木瓜の花が

気を吐いております

雪が降れば更に鮮やかに

ひきたつであろう

纏にも真っ白い雪が

降ってもらいたいものだ!




 「 希 望 下 雪 」
xiwang xiaxue
  
  我 想 看 下 雪
wo xiang kan xiaxue
  
  雪 我 的 憧 憬
xue wo de chongjing
  
  漂 亮 又 魅 力
piaoliang you meili
  
  雪 我 的 情 人
xue wo de qingren




 「 雪が降らないかな〜 」

  雪の降るのを看たい

  雪はあこがれ

  美しく魅力的

  雪は恋人







雪を待つ

       天から降りる

                ラブレター






















2009/12/22 18:25:35|その他
冬の日の 燦燦と降る 恵みかな


今日は冬至です。

北半球に於いては太陽の軌道が最も

低く昼間の時間が最も短い日なのです。

低いというよりは

南寄りで遠いということかな

当然 寒いはずなのですが

晴れと曇りで大違い

今日は快晴でした。

太陽光が燦燦と降り注ぎ 風も無い

日中は音も無く

太陽のエネルギーを独り占めの感

直射日光を浴びることがこれほど

心地よいものかと感動ものなのです!

頬に当たる光が瞬時に皮膚を暖め

それが持続すると身体全体が

めくるめく光のバリアーの中で

暖かき大自然の心地よさを感じ

自然の恵みの桃源郷に身を委ねている

一人の男を発見するのでした!




松迎え

     テレビの上の

             顔写真



冬至なので 柚子湯にはいろうかな?

と近所のスーパーで買ってきました。

便利ですね〜 なんでも売っている

基本に忠実に南瓜も買ってきて

柚子湯に入ってから 夕飯と

ささやかな喜びに浸るのでありました!




日を集め

      金色いろの

              柚子湯かな



柚子の香の

      漂ってくる

              夕餉かな




冬至南瓜

      B級グルメや

              我がメニュー




明日は今日よりも気温が高くなる予報

このまま春になってしまうのかな〜

それはそれで恐ろしいことですね〜

一年で一番寒くなるのは 大寒

一月二十日ごろです

冬至から昼の長さは長くなって

行くのですが

地球の冷却との時間差は一月ほど

あるようですね〜

一陽来復とはいっても急に反転

暖かくなることはないようですな〜

しょうがないですね〜

車は急に止まらない

タイムラグのあるのが理なのですね〜

地球もそれなりに結構大きいのでね〜

冷えるのも暖かくなるのも時間が

かかるんですね〜

暑さも同様の理屈で

大暑は夏至よりも一ヶ月後に

なりますからね〜




(後記)

そうですか〜 柚子は十八年

年季が入っているんですね〜

長い長い風雪に耐えて 

春から夏の強い太陽エネルギーを

充分に吸収した柚子が

風呂の湯で温められて

今まで蓄えられていたエネルギーが

一気にほとばしり出るのである!

えもいわれぬ甘い独特の香りが鼻をつく

柚子の香りがこれほど

甘いものであったとは〜とてもとても

想像を超えるものなのです!

このエネルギーに満ちた力強さは

決して けっして

馬鹿 などとは 言えませんよ〜




甘き香の

      何処よりくる

              冬至柚子

















2009/12/21 19:21:10|その他
数へ日の  残り十日の  浮世かな

今年も残り十日となりました。

子供の頃は正月になるのが嬉しくて

とくに学校が休みであるのが嬉しくて

指折り数えたものでした。

しかし歳とともにその感情は薄れてきて

今では社会的にも感覚的にも

感情的にも どうでもいいような

いつものように時が過ぎて行くだけの

だら〜っとした感じでありまして

毎日が休日でありますので

休みとしてのメリットもなく

ますますどうでもよくなっていく

のであります。

それでも極力 季節の変化を感じようと

目の前の行事 暦の節季などに

気をとめて 自然の観察などを通し

季節感を磨こうと心がけて

いるのであります。

これがやはり くだらないのか?

のぼらないのか? どうでもよいのか?

〜と たまには思うのでございます。




冬はつとめて

         のこのこと

                 まぶしそら




枕草子によると 冬は朝が良い と

言っています。確かに寒さも手伝って

澄んだ空気がぴりぴりと気持ちよく

太陽光も直線的で

風情ありますね〜




太陽の

    イオンを浴びて

             神遊び


昼間は晴れて暖かくても 夜はやはり

冬ですね〜冷えてきますね〜

こんなとき ふと甦る感覚があります。




異国にて

   飲み過ぎし夜の

          湯婆(たんぽ)かな





湯婆とは

湯たんぽ のことです。寒い夜

飲みすぎて 湯たんぽ を抱っこして

寝たことを思い出すのです。

















2009/12/20 10:44:34|その他
忘年会  ネオンの街に  星の降る


昨夜は中国語を学ぶ会の忘年会

に参加した。

もう一年になるのか!

平塚の夜の街も一年経つと少しは

変化するようである。

帰りのバス停の場所が

かわりましたね〜

自転車の駐車が増えましたね〜

華やかなようで寂れている!

景気のせいでしょうかね〜

酔いの身でぶらつくと寒い

もうすぐ冬至ですからね〜




どん底や

   一陽来復(いちようらいふく)

               これからぞ




一陽来復とは

冬至を意味して これから一転して

太陽が還ってくるということで

たいへん目出度い嬉しいことですよ〜


景気の方ももう底をうったかなと

思っていたが 二番底が来るとの

はなし 困ったもんですね〜

太陽の軌道はもうこれ以下には

下がらないから安心なんだけどな〜




 「酒家に題す」

        (いそう)

 酒は緑に 花は紅く 

 客は詩を愛す

 落花の春岸 酒家の旗

 尋思して世を避け 捕客となる

 酔わず長く醒めたるは 

 また是れ痴ならん




酒は酔うべし

       花紅く

            年忘れ
















2009/12/18 19:55:43|その他
蒲団干す  一際高き  叩き音


全国的に雪模様ではありますが

なぜかここ纏の里だけは

ポッカポッカの好天気!暖かくて

小春日和の上天気でありました!

また蒲団を干して

青天の下 一際高く 叩き音を

轟かせたのであります。




昔聞く

     乾坤日夜

            茜空




「磧中昨(せきちゅうさく)」

            岑参(しんじん)


 走 馬 西 来 欲 到 天

 辞 家 見 月 両 回 円

 今 夜 不 知 何 処 宿

 平 沙 万 里 絶 人 煙




 西へ馬を駆り 天に到らんとす

 家を出て もう二度も満月を見る

 今夜の宿もいまだ判らず

 見渡す限り はるかな土砂漠

 人家などあるはずもない




 磧(せき)とは

 小石混じりの砂漠を意味する

 辺境ゴビの砂漠へ遠征した軍隊の
 
 不安で寂しく心細い心境を詠う。

 辺塞詩





馬駆けて

      天に到らん

              冬茜




短日や

      人煙を絶つ

              ゴビの磧(いし)




















<< 前の5件 [ 1046 - 1050 件 / 1946 件中 ] 次の5件 >>  << 最新の記事へ >>