今は金木犀の香り時のようですね〜
風向きにより えもいわれぬ良い香りが
漂ってくるのでございます!
古い文献によると、このはなは
月の世界でも香っているらしい!
金木犀はいつも 我が生誕日 前後に
その素晴らしい匂いが漂ってくる
のでございます。
これはおそらく纏の里が我が誕生を
祝って、月の世界と呼応して
花咲き香っているようなのでございます〜
ありがたいものですね〜
深大寺ーC
獅子口より
秋水垂れる
不動乃瀧
案内書にでかでかと書いてあったから
さぞかし立派な瀧があるのかなと思い
探し回って やっと見つけたら
何とそれは 温泉の獅子口のような
ものが二個あり その一個より
ちょろちょろと
水が垂れているだけでした!
万葉の
かほりの残る
藤袴
この花も千年以上も咲きつがれて
生き残ってきたのですね〜
秋の野に 咲きたる花を
指(および)折り
かき数ふれば 七種(ななくさ)の花
萩の花 尾花葛花 なでしこの花
をみなへし また 藤袴
朝顔の花
(万葉集 1537、1538、山上憶良)
風の間に
吊られ揺れてる
釣り船草
釣り船が釣られているように
見えるのですがね〜
雑草にまぎれる
水引の花
一直線
背景の中で、しっかりと目だっています!
写真は上から
不動乃瀧 藤袴 釣り船草
水引の花 です。 すべて
深大寺周辺の散策で出会いました。
|