GM8−@
GM8という いわくある団体がある。
この団体の総会というか同窓会というか
同期会というか とにかく集まりがある。
場所は信州信濃大町
我輩もメンバーなので出かけました。
高崎線本庄駅で待ち合わせの車に
乗せてもらい、楽しい旅が始まった。
天気晴れ 行楽日和
程よい鱗雲が散らばって、更に広がり
天蓋を覆い尽くす勢い!
大型高級車は足取り軽く走り出しました。
この高級車は
この車を水滸伝で有名な梁山泊の
共有財産の如く勝手に考えている
梁山泊に出入りする
GM8のメンバーが拝借してきたものです。
行きも帰りも快調でした
ただ一度だけガソリン口が開けられず
右往左往で20分
時間をつかっただけ、最後よければ
全てよしの旅でした。
大町に行く前にここに寄れ!
との幹事からの命を受け
“大王わさび農園”に寄ったのでした。
北アルプスの伏流水
自慢の水をふんだんに使い
このわさび田は想像以上の広さと
想像以上の美しさでした!
ここで働くオトッツアンよくしゃべる。
(写真一番下の左の人)
「ここの水は百年伏流してここに到る。」
わさびはどのくらい太くなるのか?と
誰かが聞けば オトッチャン いわく
「わがメタボの腹の如し」と
うそかほんとかほんとかうそか?
疑うことをしらない我輩は
すなおに驚いたのでした!
この郷に メタボワサビが あると言う
我が腹を見よ これほどのもの
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