昨日は小田原で俳句教室がありました。
  沢山のみました。
  料理もとても旨かった。
  帰りバスに乗ったのは
  覚えていたのですが
  気が付いたら家で寝ていました。
  朝でした。
  一杯の水がすこぶる美味しかった。
 
 
 
  何でも屋てふ商売のあり墓参
 
  夜の秋西施の衣風と化す     
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  2014.9.1.玄鳥俳句小田原教室
         主宰評
 
  D、何をか為さむ→具象化を
  E、父似の背や秋の暮→あまりにも平凡
  F、何処まで行くか風任せ
      →無責任、芸が無い
  G、何れにしてもつくつくし
      →いいかげんな創り方
  H、追う→?
  I、何はなくとも→説明
  J、尾花ゆれ→名詞どめがいいか
  K、そのものずばりで、まとも過ぎ。
    頭の中で創ったか
  L、濤見つめ→見つむ
  M、自然で、けれんみがない→○
  O、意味のつながりが強すぎる。
      散文に近い。
  R、なりきれず→説明
  ㉑、何気ない→具体的に
  ㉒、感謝→不要か
  ㉓、何せんと立ちし厨よ
      →類想感、既知感、
  ㉕、五感→?
  ㉖、隠れ場→どうもね〜
  ㉗、一つの景色だが、平凡かな〜
  ㉘、秋桜→つきすぎかな〜
  ㉜、吟行の落ち合う駅や
      →ありきたりのフレーズ
  ㉝、昔が→江戸とか明治とか
       決めた方がね〜
  ㉟、切れが弱いか、分かち合う水とか
  ㊲、言い過ぎ
  ㊵、写真の一枚のほうがいいのでは
  ㊶、生身魂→いやだね〜
  ㊷、類想的
  ㊸、揺れつづけ→説明っぽい
  ㊹、何を手折ったのか?それがないと
  ㊺、類想
  ㊻、藤袴→不要、ゆるく感じる。
  ㊼、墓参り→墓参(下5ではりは不要)
  ㊽、完成していない。
 
                 以上                    
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