香露 大吟醸が入荷しました!
知る人ぞ知る「香露」
東の「寒梅」、西の「香露」と語り継がれてきたお酒。
蔵元 熊本県酒造研究所
酒蔵は、野白金一博士を初代技師長に迎え、そして社長に。 現在でも”酒の神様”と呼ばれる野白氏は「香露」の生みの親であり、清酒造りの底上げをした人物。 「麹室の野白式天窓」の考案、あの9号(熊本)酵母の採取・培養抽出、吟醸もろみを酒袋に入れて搾る「首吊り」技法など 大きく貢献してきました。 以来80年にもわたって吟醸造りをリードし続け、全国の数多くの酒蔵がお手本としています。 「香露」から酵母を直接入手することをステータスとする酒蔵も多く、その数は数十社にのぼるという。
後を引き継いだ萱島(かやしま)昭二氏はこう語った。 「数は少なくていいから吟醸酒らしい吟醸酒を醸して行きたい。
まさにここから出て来る吟醸酒はお手本です。 一口飲めば、あぁ~!納得できる旨さがあります。
協会9号酵母発祥のこの地で醸され稀少な大吟醸。 華やかでバランスの良いお酒は絶品。吟醸酒のお手本と 言われる大吟醸酒
(日本酒度)+3.5 (酸度)1.4 (アミノ酸)1.0 (アルコール度)16.7 精米歩合38%
720mL ¥4.361-(税込)
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