ひらつか環境大賞表彰式・環境フェア開催
2月23日教育会館にて開催されました。これは平成18年度に、地球温暖化対策地域推進計画が策定されたたことを受けて、平塚市内からの二酸化炭素排出量を、平成2年度の水準まで削減することを目指したものです。その具体的な行動が「ひらつかCO2CO2(コツコツ)プラン」です。そして、今回は環境問題への関心を高めるとともに、実践者の拡大を図ることを目的に「ひらつか環境大賞」が創設されました。受賞されたみなさんには、心からお祝い申し上げるとともに敬意を表します。詳しいことは平塚市のHPをご覧ください。 さて、先着150名の入場ということであわてて会場を目指しましたが、関係者、受賞者で約50名、参加者50名〜60名とさびしい状態でした。この日は、今話題の「不都合な真実」の上映もあり、きっとたくさんの人の入場があると思っていた私です。環境問題、騒がれている割には、騒いでいる割には関心が薄いのかな。それとも、啓発活動の難しさなのか。そもそも平塚市内の二酸化炭素排出量は減っているの。こらからどうしたらいいのでしょうか。教えてください。 |