富士百景 紅ふじ & フォト「紅ふじ会」

私の足で観た日本の美しい原風景「富士山」を紹介し、後世に継承できたらいいなと思っています。
 
2007/02/13 20:04:10|その他
ダイヤモンド富士をあなたに。
ダイヤモンド富士を追いかけてやっと念願でした。Wダイヤモンド富士に逢えることが出来ました。Wダイヤを見た人は幸せになれると言い伝えが有りますが、どうか今年も平穏で皆様も昨年よりも、更に健康で幸せになります様に願っています。

@長池からダイヤモンド富士。
A長池からダイヤモンド富士。
B長池からダイヤモンド富士。
C平野からWダイヤモンド富士。
 

撮影日2007年2月1日から12日 紅ふじ







2007/02/09 16:21:27|その他
パール富士。
2月2日満月の為に山中湖で1日〜3日迄お月を追いかけることにし、2月2日山中湖で月を眺めていましたら方角は御殿場の方でしたので、急いで車移動し、凍る富士スカイラインから、念願の満月が富士の真ん中に沈む様子を観る事ができました。初めての体験で鳥肌が立つ光景に感動しました。写真は余り近いのと薄雲で写真は今一でしたが、眼に焼き付けることが出来ました。その後2日間お月様をみることにし、月明かりで富士が紫富士を発見できましたが、又、今後の課題も見つかりりました


@満月と富士。
A満月と紫富士。
B真ん中に沈む満月。
C月明かりの雲。


撮影日2月2日〜3日 紅ふじ 







2007/01/22 13:39:54|その他
しらさぎ物語 川中島の戦い第2弾
前回に続き、いくさも長時間に渡り決着が付かず両者もと疲れ果てている時、そこで賢い鈴子は、勇気をだし獰猛な海鵜に一人で話し合いに行き、ついに念願でありました。和解に導く事ができました。

@目の鋭い獰猛な海鵜のブラック軍団。一段高い所に敵の大将で円陣を組んでいます。
A鈴子が一匹で勇敢にブラック軍団に交渉、わるちー軍団も耳を傾けている様子でした。
鈴子:漁場を巡り小競り合いは日常茶飯事でしたので、私は猫に鈴をつけるのと同じ位怖いし、勇気を出して話し合いをしました。その内容は協同作戦で鵜さんは潜り小魚を捕まえ、驚いて浅瀬に逃げて来た獲物を私たち(しらさぎ)が捕まえるように話がまとまりました。それから海鵜としらさぎは仲良しになり、鈴川に棲み付くようになりました。
B海鵜が潜水し浅瀬に来るのを待つしらさぎ。
C富士の微笑み。

※協同作戦が功を制し、お腹を満たした海鵜としらさぎは嬉しを隠しきれず、仲良く西の彼方に空高く舞い上がりました。
富士山も川中島の戦いを一部始終、見ていて話し合いによる和解を見て、鈴子に微笑んでいるように私にはそうみられ「富士の微笑み」を私はみたようです。


撮影日2007年1月22日 紅ふじ







2007/01/18 19:20:03|その他
しらさぎ物語 ユリカモメ
1月5日の画像から、この日は快晴、岡崎鈴川に今年珍しく、ユリカモメが飛来して来ましたのでしらさぎとの美しいハーモニーをご覧下さい。

@岡崎鈴川の夜明け前。
鈴子:お久し振りですが、お変わり有りませんか。最近海からユリカモメが飛来し鈴川も賑わっていますよ。
Aしらさぎとユリカモメの飛行姿。
Bしらさぎとユリカモメの休息のひと時。
Cしらさぎと富士。


撮影日2007年1月5日 紅ふじ







2007/01/15 21:38:02|その他
しらさぎ物語 朝夕情景。
13日に岡崎から朝情景で「真っ赤な太陽」を観られ15日は夕情景で「夕日と富士」が観られました。

@岡崎から日の出前の朝情景。
太陽が出る前に鳥の群れが現れました。
A電線の間から真っ赤に焼けた太陽。
太陽は最初は赤色、次に黄色その次に白くなり3色に変わります。
B夕日と富士。
C岡崎から富士の夕情景。


撮影日2007年1月13日と15日 紅ふじ