@プロペラ ・20×10.5 横系のスピードコントロール性がとても良いです。ラフに吹かしてもカットブことも無く等速のコントロールがしやすいです。ただ、ブレーキが異常に利くので、斜め下りの演技(ポイント系)での直線が難しくブレーキを掛けすぎると直線が出ずダレてしまいます。 また着陸も速度が落ちすぎて接地に気を使います。失速寸前での接地になることが多く、足を壊さないように注意です。⇒ 僕がヘタクソなだけですけど。 風が強いときの向かい風時は飛行機が来るまで我慢して待つといった飛ばし方になります。
・19.5×11.5 MAX7000rpmでした。 エンジン回転が低く、上空での音は非常に静かです。 20インチに比べると機体は若干走り気味で水平の速度コントロールに気を使います。 下りのブレーキは程よく、ラフにスローにするだけで、斜め下りの演技(ポイント系)での直線が綺麗にでます。向かい風での機速は程よいです。 水平の機速が速いと感じたので、ピッチを11にしてみました。エンジン回転は7200rpm位です。結果、機速、ブレーキ共にちょうど良い感じになってます。
プロペラのバランス 空禅様やMORITA様のブログを拝見するとAPCの大径ペラは穴位置がセンターになさそうな。 僕はバランス取りの時、いつも長手方向の左右のバランスは取れるのですが縦の左右バランスが取れなくて困っています。きっとセンターがずれているので、長手方向はモーメントが長いので何とかバランスが取れますが、縦はモーメントが短すぎて、削ってもバランスが取りきれないと。どなたかのブログでプロペラのセンターハブに穴をあてているのを見たことがありますが、バランス取りには良いかもしれません。強度の心配はありませんでしょうかね。 |