おいらの挑戦 ラジコン一本槍

F3Aを中心とした、所有機体の紹介、飛行インプレッション、日記、自作レポートなど掲載。 勝手な思いこみ記事もありますので気にせず無視してください。
 
2016/05/14 15:35:42|本日のその他記事
帰国しました、
久々のデトロイト出張。
5月9日から出発して本日無事帰国。
会社指定なので仕方ないけど、アップグレード不可のしかもデルタの格安チケットは勘弁願いたいですね。今時747ですよ。グローバルのこの時代、うちの会社で何人国際便を使っているの?
得しているのは系列のトラベル会社のみ!
ANAと契約している国内某カーメーカーは必ずビジネスらしい、羨ましい。







2016/04/26 21:52:12|DLGの製作
自作3号機完成
標準翼の3号機が完成しました。
重量280gで、予定より20gオーバー。胴体の軽量化が今後の課題ですね。
ランチは重かった割には結構あがります。翼型をH84系ベースで、若干薄翼にしたのが効いたかな?
胴体長を安定性重視で延ばした効果は上々です。
風が強くなってきたので飛行終了しましたが、割と風に強く、風下旋回も、楽です。浮きはナロー翼より良いですね。狙い通り!







2016/04/04 21:03:27|DLGの製作
DLG 3号機 その2

とりあえず、主翼と尾翼完成。
主翼は128gとチョッと重めでした。
尾翼は12gを初めて下回りましたが、コア重量低減のためかなり薄め。フラッターが心配ですが、使って見ましょう。







2016/04/04 20:39:01|DLGの製作
DLG 3号機 その1
DLGの自作2号機はスナイプCOPY版で、重量250gで上がりましたが、浮きについてはそこそこでしょうか。風に対しては265gのBOOMの方が強いですね。
まあ、重量なのか、全体の設計の良さ、作りの良さなのかはわかりませんが、既成完成品の素晴らしさを感じます、と言っていたのでは悔しいので3号機の製作に入ります。
実は2号機、行きつけの模型屋の店長さん向けに一機増産しました。
@ 翼型の見直し(精度向上)と余計な(と思っているが)補強を省きシンプルなCボックス構造
A 若干ノーズの長めな新規の胴体の型を起こして、重心調整のバラストを積まなくて良い様に変更
以上でリンケージ前の完成重量170gでした。(主翼は100gを切りました)
普通にリンケージすればサーボ8g×4=24g 受信機&電池で32g その他で10gとして計66g増としても240g位で出来上がると思いますので、飛行が楽しみです。
で、3号機ですが、スナイプ、BOOM、自作2号機全てナロー翼。自作1号機はSuperGeeのコピー機で幅広翼でしたので(たまたま良い具合で図面を拡大して作ったつもりが結果的に縦横の縮尺が違っていて拡大したら幅広になってしまった)標準機にするかと。
狙いは20dm^2 ってところでしょう。主翼のプランビューはBlaster的楕円翼で、性能はどうあれ形が好きなので。
コアの切り出しは初めて3分割にしましたが、コア抜き型の治具の工夫と作業に大分慣れてきたのか、初めて失敗無く一機分ができました。
コアについては研ぎ出し終わりです。
さて、次はバギングです。最大の課題は重量ですが、更に今までの翼では、翼後縁の直線性がイマイチで横から通してみると波打っていますのでそこを改善したい。また、被覆を何にするか。Cボックスか、SCもしくはカーボラインによるフルカーボンにするか。SCかカーボラインが入手できたら考えましょう。サノファクトリーに、名称は違ったけどカーボライン的なものが出てたけど、アッと言う間に在庫切れでした。まだ材料が残っているからCボックスにするかな。







2016/03/23 21:47:04|こんなの
DLGのヒンジ
DLGのヒンジはアラミド繊維をバギング時に貼りこんでいましたが、20mm程度の幅でアラミド繊維を綺麗に切り込むのは難しく、特に繊維の際部分がケバケバ、で真っ直ぐに仕上がりません。
ファブリックヒンジという繊維状の帯(20mm幅)を入手したので試しに使てみました。
36g/m^2のアラミドに比べ若干厚みがあり、バギングで貼りこむとヒンジ部分が若干盛り上がってしまいました。
また、エルロンを切り出して、ヒンジ部分を折り曲げるとき、ヒンジがとても固く、無理やり折り曲げたらエルロンに負荷がかかりすぎ、エルロンに亀裂が入ってしまいました。結局、主翼一枚を失敗しロスりました。ファブリックヒンジを使う場合、厚み分のコアの掘り込みと、ヒンジの織り込み部分に切り取らない程度にカッターで切込みを入れる等の工夫が必要と実感しました。ヒンジの際部分はとても綺麗で値段も安いので、使いこなしたいですね。