おいらの挑戦 ラジコン一本槍

F3Aを中心とした、所有機体の紹介、飛行インプレッション、日記、自作レポートなど掲載。 勝手な思いこみ記事もありますので気にせず無視してください。
 
2018/04/15 11:08:50|本日のラジコン記事
頼まれもの完成

抜型と合わせてプランク。
翼形状でしょうか、重しだけでは発泡とバルサの密着が今一つですね。
抜型ごと真空引きして、なかなか良さそうです。
てなわけで、完成。







2018/04/03 19:35:54|本日のラジコン記事
頼まれモノ完成  胴体のみ

胴体のみ完成です。
バルサ機は、有りもの主翼、尾翼、カナライザーとの立てつけは結構面倒でしたね。
コンポジットみたいに型で作るのとはちょっと違って、削り一つで合わせが狂う。
このキットは軽くできる構造ですが、上下のプランクをする前の骨組み状態は華奢なのでトラスをガッチリ組んだら少し重めになりました。







2018/04/02 19:52:35|本日のラジコン記事
こんなの頼まれました。

発泡コアの主翼の依頼がありました。本来なら60倍発泡がよさそうですが複葉用で翼厚が薄いので念のため発泡率の低いのもので試作。これで軽ければこのまま行こうと。







2018/03/28 19:28:00|機体調整の自論
コントラ 一考

最近やっと分かってきました。
コントラ用の機体として最低限必要なのは垂直尾翼面積(バランスを取るため上下に必要)。恐らくプロペラ後流は普通の機体では写真1枚目のようになっていて全く風見効果なし。コントラは大径のプロペラ後流の直径が大きくてその後流の中に垂直尾翼が隠れてしまうと垂直尾翼効果が少なくなってまるで筒状の機体が飛んでいる様なものではないかと。従って外乱や横風で直進安定性や風見効果が少なくコース取りが難しい。垂直尾翼面積を増やすと写真2枚目のようになり直進安定性と風見効果が出てくる。僕のSPFは垂直尾翼面積を増やし、これでかなり飛ばしやすくなった。でもね、ちょっとだけ問題が。垂直尾翼面積を増やした結果、パワーをかけている時は適度な風見ですが、パワーを抜いた時の風見効果が大きくなり過ぎ、ギャップが大きい。なので垂直尾翼面積を減らすと元の木阿弥。ではどうすれば、と考えると、つまり垂直尾翼面積に負けないだけの前部分面積が必要になってくると思いませんか。概略のイメージは写真3枚目。なんとなく世界戦に出ていたパンドラ(写真4枚目)のとてつもないタッパのでかさ、アレが正解なのかも知れませんね、格好悪いけど。







2018/03/26 19:47:10|本日のラジコン記事
TNBさん、初飛行成功、
おめでとうございます。
リンケージもバッチリで、良い出来でした。大切にしましょう。