午後15時から大磯町役場に残業の状況と対策を伺いに行く。 総務部長、総務課長、村田議員、小笠原陶子。
大磯町は人材育成方針・計画というのがある。残業については わが町と違う工夫がある。
その後二宮町役場、福祉課に近隣でダントツに多い虐待の実態を聞きに行った。
以下根岸議員の報告を掲載。
場所:役場福祉課 時間:4時半すぎ〜30分ぐらい 参加者:小笠原・根岸・福祉課長
「要保護児童対策地域ネットワーク」 とは、警察署・児童相談所・福祉事務所・保健所・二宮町・町教育員会・小中学校・その他公共機関 から構成される。 公の人ばかりなので、協議会にお金はかからない。(そのため、予算決算ではわからなかった。) 代表者会議(年2回)⇒実務者会議(年4回)⇒ケース会議(その都度)が開かれる。 平成18年度4月から設置。 二宮町の虐待相談件数が増えてきたのは、それだけ認知されてきたためだろう、とのこと。 町としても、民生委員等に法律改正等の話しをして地域の様子に目を配ってもらうよう話しをしている。 課長も、人口に対して虐待件数の密度が高いことは承知していた。
☆もらってきた資料 事務所に置きます 1.協議会の設置要綱および構成員に関する内規 2.町の年齢・種類別相談件数表・等
その後、いったん家に帰り、夜9時に役場に状況を見に行きました。 |