陶子が語る・叫ぶ・つぶやく・食べる

バイトの休憩でちょうど帰宅した同居人が
押さえます。

通いの世話人がカットします。

もらってきただけの同居人に、なつくテディ。

写真　左上から（クリックすると大きくなります少しね）

ウオーターポピー　
　　（写真だとわかりにくいですが
　　　黄色の花の形はむくげのように花弁が４枚）


紫色の水連　（濃い紫が珍しい）


いちばん右は
ドラゴンフルーツ
　　（食べてみたい．．職員はチャンスあるかしら）


左下　スターフルーツ　
　　　（台湾に行った時食べました。懐かしい）

温室だけ有料です。個人は大人２００円、団体だと１５０円　
私たちは減免対象で無料でした。

社会福祉協議会百合が丘部会では毎週、金曜日にミニデイサービスをしています。今月は遠足がありまして、今日の１２日と１９日の２回、実施します。

行先は小田原フラワーガーデン
私は初めていきました。期待していなかったのですが、とてもよい庭園です。
（ここは、明日１３日・１４日がガーデンフェスティバルで楽しいイベント盛りだくさん！！）

まずバラ園に向かいます。

たくさんの種類の薔薇はそれぞれに香りを嗅いで感想を言い合って、楽しみが倍増。甘い匂い、大人の香水みたい、フルーティ、薄いけど優しい、等々。

奥のほうの梅林過ぎると池があって、スイレンが咲いています。


このブログは１ページに写真は４枚までしか入りませんので②で掲載しますね。

政治スクール基礎講座
「徹底検討・議論　市民自治・議会制度・憲法体制」第2回です。
前回は明治の自由民権運動を学びましたが、今回は大正デモクラシーの時代から日中戦争の始まる1930年代後半の政治・社会についてです。昨夜は終わってから事務所の１階のレストランで先生と懇談しましたので、深夜帰宅でトテモ、レポートをまとめられないと思っていたら、神奈川ネットワーク運動のＨＰにアップされていますので、コピーして貼り付けます。
この戦前の様子を学ぶと、今！が戦前。ひたひたと戦争が近い気がします。
以下
「徹底検討・議論　市民自治・議会制度・憲法体制」第2回
2007 年 10 月 12 日
～ 「官」の形成と議会の対抗　講師：源川真希さん（首都大学東京) ～
9月にスタートした基礎講座の第2回目は、歴史の専門家である源川真希（みながわまさき）さんを講師にお迎えし、第1回目の内容につづく大正デモクラシーの時代から日中戦争の始まる1930年代後半の政治・社会についてお話しいただきました。
30年代後半は、戦争につきすすむ「官」「軍」による市民の抑圧、議会の形骸化という時代像がこれまで定着してきました。しかし、当時の事実をみていくと、汚職の広がる既成政党へ対抗するため”選挙浄化”をスローガンにした「官」が、無産政党や、選挙権のなかった女性を巻き込んで運動を起こしていった様子がうかがえます。
当時の選挙結果や運動の展開を見ると、女性の選挙浄化運動への参加、生活改善運動と政治への関与、無産政党の躍進など、ある意味では戦争前夜のこの時代こそ、戦前のデモクラシーがもっとも盛りあがった時期だともいえます。しかし、この仕掛けは「官」が用意したものでした。女性らが自らの生活課題の解決に立ちあがり、女性公民権運動を推進するため、「官」とともに既成権力への闘いをいどんだ結果として、議会は抑圧され、総力戦体制が作られたことも事実です。平面的に「官」「軍」主導の社会をイメージするだけでなく、そこに「市民」と「議会」がどのように関係していたかを見る視点を提示していただきました。
これまでのイメージとは違う歴史の側面を知るとともに、議会の力が弱まった当時の状況と、現在の状況には共通の危うさがあることも指摘されました。

昼からの政治とお金プロジェクトの会議が終わってから
次の政治スクールまで時間があるし、小田原の佐々木市議と
夕飯です。

彼女は新人議員でこのあたりのお店を知らないので、案内します。
神奈川ネットワーク運動の事務所から信号渡って1分にあるお店で中国人の経営で全員中国人でその名も中国食道です。

食べたのは
初挑戦の「ブロッコリーとホタテ貝柱とチーズのおこげ鉄鍋」
　これはちょっと甘いからそれが残念。

大好き！！絶対お勧めの「中国焼きそば（細い麺が特徴）」

あっさりで、とてもおいしい「トマト湯麺」

他に「もやし」（ナムル風）→1皿100円妙に美味しい！！

全部で２,４９９円です。一人１,２２５円でお腹いっぱいで大満足。

何年か前に、やはり政治スクール前に食べに来たら、
その講義の先生の東大法学部教授の高橋進氏がひとりで
召し上がっていて、
「先生、ここが美味しいってご存知でしたか？と伺ったら
初めてだけど、おいしそうな店だから」と言われました。
うまそうな店って、なんとなくわかるのが不思議です。