shonan bellmare support weblog ベルマライズ
 
2009/11/30 2:23:33|2009シーズン
てゆーか、、
しびれる展開、どころの話じゃねーーよ!!!

楽しみは最終節にとっておきます、じゃねーーよ!!!(そういうしかねーだろうけどよ!)


わかっているよ! 信じているよ!! 次勝ってくれるって!!!

でも今日も勝ったっていいじゃんよ!
わーーーー!!!ヽ(`Д´)ノ







2009/11/30 0:58:38|2009シーズン
2009.11.29 vs草津 〜平塚競技場〜
昇格へのラスト・ランの中の大事な一戦、ということを考えなければ
非常に締まったいい試合、非常に素晴らしいドローゲームだったと思う。

しかしながら、今日はとにかく草津の頑張りに敬意を表するしかない・・のだろうか。

次の水戸戦で勝てばいい。という言葉で今日は締めくくって良いのだろうか・・・。
一抹の疑問符だけはあえて残しておきたい。

ただねぇ〜〜・・・、そうは言っても、しゃーないかぁ〜〜〜。
状況的にはいろいろな意味で難しい試合であったことは間違いないとは思うしなぁ・・・。
ある意味、前節の甲府的なプレッシャーだったのかも知れないな。


思うに、小瀬での甲府戦はアウェーであったことが逆に湘南にとって、プレッシャーを和らげ、有利に働いたのではないかと思っています。
わずかな勝ち点差で順位が上であったことで、世間的には湘南が「勝負の受け手」的に捉えられていたかも知れないが、アウェーの地にこちらから乗り込んで行ったことで、選手のモチベーション的にはこちらが「チャレンジャー」だという感覚で試合に臨めたのではないかと思うのです。

ところが、今日はそういう意味ではまるっきり立場が(順位的にも地理的にも)「受け手」になってしまった。
スタジアムの雰囲気も恐らくこれまで幾度とあった記念試合の様を呈し、一層選手たちにプレッシャーを与えていたのは間違いないと思います。
それに輪を懸けて昨日は甲府が岡山を下し、プレッシャーを掛けてきた。

ホーム最終節、至上3番目のお客さんの入り、ついでに言えば“メインでの勝利のダンスをするチャンス”ということで、
「できれば勝って欲しかった」というのは誰しもの本心だろうが、(当たり前か)
やっぱり、今日は疑問符を残してはいけないか・・・。

ま、これだけ書けば十分だな。

「平常心」、「いつも通りで」ということが大切、ということで、
出来る限り「いつも通り」の辛口に徹しようと試みました(笑)
(え?甘い?辛口というよりはむしろフォローに回っている?う〜〜ん、ほんとだ・・ ^^;)

さ、水戸戦こそは最高の勝利のダンスを、いや「昇格のダンス」を踊って来たいと思います。

p.s.
今日は試合開始前に僅かではありましたが近隣の席の方々に「勝利のダンスをやりましょう」とお声を掛けさせていただき、みなさんから「やりましょう!」と快いお返事をいただきました。
また試合後には「ダンスできなくて残念でしたね」「ダンスの事が気がかりだったのよ」とお声を掛けても下さいました。ありがとうございました。
来シーズンこそは必ずやメインで勝利のダンスをやりましょうね!!!J1の舞台で!!!

p.s.その2
友彦が引退か・・・。残念だ。
先日は元湘南の熊本のコバが引退を表明したばかりだったし、感慨深いものがある。
湘南の苦しい時期を戦ってくれた2人の守護神に敬意と感謝の意を表したい。
おつかれまさ&ありがとう。







2009/11/29 10:40:44|2009シーズン
ホームゲーム最終戦
今日、たとえホームで昇格を決められなくても、
勝利のダンスは絶対に踊ります!!!

メインスタンドで踊ります!!!

湘南の選手たちを信じて、湘南のサッカーを楽しみましょう!!!

やったるぜぇ〜〜〜!!!


p.s.
さて、ぼちぼち出発しないと・・。
今日は初めてサポミに顔だしてみようと思います^^








2009/11/26 1:45:31|2009シーズン
メインスタンドで勝利のダンス♪
しよーぜ、しよーぜぇ〜♪

メインでも勝利のダンス、しよーぜぇ〜♪

もう草津戦まであまり時間もないし、直接的な働きかけもできないけど、
メインの人たちだってみんな勝利のダンス、したいに決まってんだよね!
わたくしはというと、過去に一度だけ、あれは何戦の時だったっけかな??
たぶん鳥栖戦だったかな?いや、阿部ちゃんがロスタイムに決勝ゴールを決めたヴェルディ戦だったか?いや、鳥栖戦だ、たしか。。
ま、どっちでもいいや。いずれにしても、一度だけ両隣のサポさんと自然発生的に肩組んで総勢4名で勝利のダンスをしたことがあるだけです。
でも、本当は毎回やりたいんだよ。メインでも。

けっこうね、アウェーのゴール裏に行くと、普段はメインでお見かけするサポさんがたくさんいらっしゃってて、けっこう激しく声出して応援しているんだけど、いざホームに帰ると、やっぱメインも広いから方々に散らばっちゃっているんだろうね、ポツリポツリと局所的にベルマーレコールとかが聞こえるんだけど、アウェーで見かけた時の勢いはどこえ???的な状態になっているのが事実だと思うんだよねぇ。。
ま、もともとホームではメインで「大人の応援」を、アウェーでは「旅の恥はかき捨て」的なスタンスを採っていらっしゃるサポさんも多いのかも知れない。
あとは、けっこう独りで応援に来ていらっしゃるサポさんも多いと思うので、なかなか単独で喜びを表現しづらい、という方も多いと思います。(わたしも普段は独りなのでそんな感じかも知れません)

でも、今度の草津戦だけはたとえ独りで来ていようが、いや、普段独りで来ていてなかなか喜びを爆発させられないからこそ!!!
みんなで勝利のダンスをしようじゃぁありませんか!!?

とはいえ、なかなか自発的に行動するのってできませんよね。
なので、どうかひとつ、向こう三軒両隣の席の方々だけでも、「やりましょうか!」「やりましょう!」「やりませんか?」「やりましょうか!」と、お声を掛け合っていただき、
お仲間さん同士だけでなく、お隣にお一人の方がいたら、「いっしょにやりましょう!」「いっしょにやりませんか?」とお誘いいただき、(踊りたい光線をお互いに出し合っときましょう!)
小規模でもなんでも、局地的でもなんでも、とにかくJ2最後のホーム最終戦になるのですから、次節はメインでも「勝利のダンス」を踊っちゃいましょう!!!

わたしはたとえ一人っきりでも、絶対に踊ります!!!宣言します!!!(ま、両隣さんには踊ってもらいますけどねw)

やりましょー!!!


p.s.もし既にそういうムーブメントがどこかで起こっているようでしたら、そちらに便乗させてもらいます。というか、相乗効果で盛り上げたいです。







2009/11/23 23:51:25|2009シーズン
2009.11.21vs甲府 〜小瀬スポーツ公園陸上競技場〜
・・・・

いやぁ・・・


何書いていいか わからないよ。


疲れすぎて 書く気力がいまだに湧かないというのもあるんだけど、

なんと表現して良いのか・・・ 到底、言葉にはできないね。

一方で、もうすでに次の試合に向かっているというのもある。

ここでまだ冷静になろうとしている自分がいることも確かだ。


でも、やっぱり・・・

普通じゃねーよな。

尋常じゃねーよ。

異常だよ。

J1への道は こうも異常な時空を経なくては 昇りきれないのか!!?


あの試合が終わった瞬間から、変だ。

な〜んか、ふわふわしているんだよな・・・

別にあの勝利で気持ちが浮ついているわけではない。

無論、けっして「燃え尽き症候群」に陥ったわけでもない。


ある意味、まだ現実としてあの試合の結果を受け入れられていないような、、、そんな感覚だ。

「勝ったというのに」だ!


本当に夢でも見ていたような気さえする。
今だから言うが、奇しくも決戦の数日前に、甲府に敗れる夢を見て、夢から覚めてからも、夢だったのか現実なのかしばらく混乱していた、ということがあった。
今もまさにその夢の続きを見ているのではないか??と、自身の脳神経が正常であることに自信が持てていない。(まぁいつものことではあるけど)

何かこう・・・気持ちが追いついていない・・・というよりは
自分の中で消化しきれないまま、気持ちが「それ」を追い越してしまっているというか、何というか・・・。

本当に最後の歓喜の瞬間まで、まだ安心できないことを分かりきっているから、、なのだろう、ということはわかる。しかし、・・・

感情を無理やり押し込んでいるのではなく、無意識のうちに、「無視」しているような、そんな気がする・・。

人間は、あまりにも辛い記憶は、記憶喪失という形で自ずと排除することがある。生きるために。
ならば今の自分の、さながら「感情喪失」とでもいうこの状態もきっと、
すべて次へ向かうために、生き残るために、「J1昇格」を本当に手にする瞬間のために、
自己防衛的に起こっている現象なのだろう。

坂本コージのゴールの瞬間、確かに起こったはずの歓喜の大爆発は
今はこの体中の痛みだけが記憶している。


と、ながながと意味不明なことを書きなぐってきたが、
結局自分でも何を言いたいのかよ〜わからん。。

とにかく、
勝つことだけを考えて最後まで応援した。
力の限り応援した。
絶対に諦めないと思っていた。
絶対に勝たなくてはと思っていた。
絶対に勝って帰るんだ!!!と思っていた。
最後の最後まで絶対にもう一度チャンスは来る!!チャンスよ来い!!!と思って声を出し続けた。
気持ちで絶対に負けていないという自信があった。
すごかった。
全てがすごかった。

改めて、「スゴイ試合だったな」とシンプルに思うだけだ。

p.s.
試合後、ほんと気持ちがふわふわしていて、少し落ち着かせようと久々に選手の「出待ち」をしました。
その時、真壁社長がふらっと様子を見にオレのそばまでやって来て、「これで次こけたら何にもならん、何にもならん・・・」と、ボソボソとつぶやくようにして、またスタジアムの方へ消えて行きました。
今回の柵倒壊ハプニングもしかり、今一番大変なのはやはり社長さんなのだろうな、と思いました。

ところで「小瀬」って実は初参戦だったのですが、
雰囲気的には山形のNDソフトスタジアムに似ていましたね。