一昨日の京都戦をようやくDAZNで見返す事が出来ました。 テレビを通して見るとまた印象が変わりますね。 何気に全般通して楽しめました。 しかし、前半は湘南ペースだっただけにうちが主導権を握っている内に1点取っておけたら、、と言うのはスタジアムでも感じていましたが、やっぱりその印象が強かったですね。 また、スタジアムではずっとストレスに感じていた中盤でのせめぎあいもテレビ画面を通して見るとなかなか見応えのあるプレスの掛け合いでした。 ただ、京都のプレスが厳しかったのでボールを奪ってからもなかなか味方に良い形でパスを通せないシーンも多かった様に見えましたが、せっかく良い形で奪っても出し所を探している内に相手に戻られてボールを下げてしまうシーンも何度かあり、(スタジアムでも感じましたが、)その辺は奪ったら全員で連動してゴールに向かう湘南スタイルをもっと沢山見たかったと言うのが本音ですね。 相手が1人少なくなってからはそういう形も増えましたが、数的優位がないと自分達の形が作れないのは情けなく思います。 解説でも言われていましたが、このゲームは勝たなくてはいけない内容だったと思います。 でも、思ったより内容的には悪くなかったな…と言うのがDAZN観戦での印象で、それほど悲観的になる必要もないのかな…という気もしていますし、その反面、昇格組相手にこの内容で満足してたらアカンやろ…という気もしていて、 うーん…早く次の試合を観て確かめたい!という気持ちでいっぱいです。 鹿島戦はそういう意味では絶好の試合かも知れませんね。 アウェイで鹿島からGET3とか、、、喉元過ぎるとすぐに苦々しさを忘れて、ついつい期待が膨らんで来ますねw
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