残念。これに尽きる。 やっぱり11人対11人のデフォルトでの戦いを最期まで見たかった、というのが本音ですね。
ただし、試合内容はそれほど悲観的に感じていない。というか、むしろポジティブな印象です。 決して一方的なゲーム展開という訳でもなく、PKのシーンまでは何とかゲームを作れていたし悪くなかったと思います。 次のゲームが楽しみに感じました。
もちろん最大のポイントは大岩の退場であり、特に二枚目のイエローカードのファールはあまりにも頂けないものだったので猛省が必要ですが、今シーズンからキャプテンを任され尚且つ開幕ゲームという事もあって気合いが空回りしてしまったんでしょう。 まぁ、湘南には比較的熱血漢タイプがいないので彼みたいに気持ちを顔に出せる(笑)選手は貴重だから、めげずに頑張って欲しいと思います。(ただ、そのせいで早々に交代させられたタリクにはちゃんと謝っておいて欲しいですね。) それと石原広教のPK献上についても、アレは仕方がないと思います。むしろ相手がわざと足を入れて貰いに来てるくらいに私には見えましたので。こちらもドンマイです。
ま、開幕戦で期待も大きかった分残念ではありますし、あわよくば0-0で終わってくれれば良かったのは言うまでもありませんが、あの展開の中でも試合内容的にはめちゃくちゃに崩れてしまった訳ではないので、これを糧としてまた次に活かしてくれれば良いです。 こういう試合もあります、と言う事でまた。
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