shonan bellmare support weblog ベルマライズ
 
2022/03/30 9:32:29|その他
クラウドファンディングの
リターンが届きました。

心ゆくまで堪能します。

#I BELIEVE 必ず乗り越え、次のステージへ。







2022/03/21 15:43:36|その他
石原直樹 現役引退に想うこと。
残念です。

選手としてもっとやれたと(私は)思っています。
本人もたぶんまだ現役にこだわっていたのではないかと想像します。

ベテランよりは若手育成にお金を掛ける事を選んだ湘南の事業戦略なのか、本当に選手としてはもう通用しないレベルになってしまっていたのか定かでは有りませんが、今の湘南の中に於いては、後半残り10分要員としてでも残っていて欲しかったと思います。

それが出来なくてもカテゴリーを変えればまだやれる場所は有ったようにも思います。

でも、当然本人もその辺は色々考えた上での結論なのでしょう。

石原直樹といえば、共に湘南の暗黒時代を戦った戦友みたいな所もありますし、この報せを聞いた今、昔を思い出して感傷に浸っています。
昨夜はこの私の拙いブログの過去の投稿などを改めて読み返してしまいましたよ。

(それらを見て、)当時は辛かったけど、私も若かったせいか、何か今より生き生きしているように感じました。
長年のJ2の中で、しかも戦績も今よりも悪いのに、常に前を向いて、上を向いて湘南を応援している自分に、ハッとしたりもしました。

当時、試合内容は“楽しめて”いなくても、湘南ベルマーレというチームを通して、充実した生活とまでは言えなくても、楽しいサポーターライフを送っていたんだなぁ…と改めて感じました。

今シーズンの開幕からの不調などまだまだ当時の状況に比べたら可愛いものです。
“たのしめてるか。”
このクラブスローガンに“楽しめてねーよ!”とぶっちゃける時もありますが、それを含めて“楽しめている”んだなと、改めて感じますし、おらが町にプロサッカーチームが存続している事を改めて有り難く思います。

そんなチームの存続に尽力してくれた石原直樹をはじめとする当時の選手たち、歴代の選手たちに今改めて感謝します。

そういえば、過去の投稿を見直している中で、2007年頃に在籍していた(予測不能のセンタリングが持ち味だったw)尾亦弘友希(おまたひろゆき)選手の事をいじっている記事があって、そこに彼の個人的なブログのURLが貼ってあったので飛んでみたら(更新はされていなかったけど)まだ残っていました。
最終の更新が2014年3月16日で、それは現役引退を決意したと言う内容のものでした。
以下その抜粋です。(勝手に転載すみません…)

「他チームへの移籍に向けて様々な可能性にかけて活動してきました。その最中、あることがきっかけで今の自分は現役にこだわるあまり、まわりが見えておらず、自分の事しか考えていないんだと気付きました。自分にとって何が一番大切なのかを考えた時、それは家族と一緒にいることなんだと。」

何となく今回の石原直樹の現役引退と重なってしまいました。

プロアスリートの現役引退にも色々な形が有ると思いますが、石原直樹のこの引退が悔いのないものであることを祈りたいです。
(ちなみに、この尾亦選手はその後また東京都リーグ3部のチームに選手として復帰したりした後、現在は習志野シティFCと言うチームの監督さんをしているようです。頑張っているね。)

こうなると、彼ら以外にも過去に湘南に関わった選手たちが今どうしているのか気になって来る訳ですが、、
私は、暗黒時代からようやくJ1昇格への微かな光が差し始めた2007シーズン頃から石原直樹と共にツートップを組んでいた原竜太選手が今どうしているか、特に気になります。
確か、現役引退後は実家の不動産業を継ぐ様な話だったと記憶していますが、元気にしてくれていると嬉しいです。
(彼は2009年の昇格イヤーまで在籍しチームに貢献してくれていましたが、せっかくJ1昇格出来たのに翌年はチームに残ることが出来ませんでした。昇格を決めた試合の水戸のスタジアムにも当然彼の姿は有りましたが、その時既に彼だけ少し寂しげな顔をしていたのを記憶しています。)

選手一人一人を全部挙げていたら限りが有りませんが、かつての湘南戦士達の現在の活躍と、そして石原直樹の新たな門出が良いものになることを祈るばかりです。

と言うわけで、長々と駄文を綴って来ましたが、今感じることは、“昔の自分けっこうオモロカッたな”と言う事と、同時に“今の自分かなり劣化しているな”…と言う点でしたw

人の事より自分が頑張れよ、と言う事です、はい。
では。

p.s.2007年当時の投稿から懐かしい画像を再度アップさせていただきます。
こんなのあったな〜笑







2022/03/20 11:39:32|その他
鹿島戦 復習
DAZNで再度ちゃんと見ました。鹿島戦。
うーん…

選手個々は戦っていると思う。玉際の所とかは。
ただ、鹿島の2点目のシーンはちょっといただけないと思いましたよ。あそこはクロス上げさせないよう粘り強いディフェンスをして欲しかったね。

それから、奪ったあとの展開の遅さ、フォローの遅さ、パスのズレ、、、その辺がやはり気になりますね。
(この辺は選手個々の判断力の問題なのか、戦術が今一つ浸透していないのか、そもそも戦術がダメなのか、よく分かりませんが、どうなんでしょうね。。)

惜しいシーンも何度か有りましたけど、“惜しい”で終わらせて欲しくないですね。
結局わずかなチャンスをものに出来るか否かのせめぎあいでしょうから。
惜しいというより勿体ないと言うべきですかね。

それから後半石原広教がペナルティエリア内で鹿島の関川って選手に倒されたシーンは(私は)PKだと思いました。仮にそうでなかったとしてももっとレフェリーにアピールしても良いのではないかと思いましたね。

あと、相手チーム事ですが、上田綺世はだいぶ逞しくなった印象ですね。日本代表で活躍して欲しいです。
(それと、関係ないけど鹿島の関川って選手は最初見たときフッキかと思いましたよw)

まぁこの試合を見て鹿島はやはり強いと思いました。多分鹿島が優勝するのではないでしょうか。
なので、優勝チーム相手にこの位の試合が出来るのなら、まだまだ見込みがあるかも知れないね、と無理やり前向きに考えようと思います。

では。









2022/03/19 18:20:09|その他
2022.03.19. vs.鹿島 @鹿島スタジアム
うーむ…
負けたかー…

正直試合は所々しか見れていないので、今はあまり内容的なコメントは避けたいと思います。
ただ、所々を見ただけでも“実力の差”を否めない印象でしたね。
よく先制出来たと思いますよ。

とりあえず、ロッカールームでみんな熱く話し合って欲しいと思います。

しかし、ちょっとこれは大きなテコ入れが必要になってくるかも知れませんね。

さて、どうなる事やら…。










2022/03/15 1:06:32|その他
京都戦 復習 by DAZN
一昨日の京都戦をようやくDAZNで見返す事が出来ました。
テレビを通して見るとまた印象が変わりますね。
何気に全般通して楽しめました。
しかし、前半は湘南ペースだっただけにうちが主導権を握っている内に1点取っておけたら、、と言うのはスタジアムでも感じていましたが、やっぱりその印象が強かったですね。
また、スタジアムではずっとストレスに感じていた中盤でのせめぎあいもテレビ画面を通して見るとなかなか見応えのあるプレスの掛け合いでした。
ただ、京都のプレスが厳しかったのでボールを奪ってからもなかなか味方に良い形でパスを通せないシーンも多かった様に見えましたが、せっかく良い形で奪っても出し所を探している内に相手に戻られてボールを下げてしまうシーンも何度かあり、(スタジアムでも感じましたが、)その辺は奪ったら全員で連動してゴールに向かう湘南スタイルをもっと沢山見たかったと言うのが本音ですね。
相手が1人少なくなってからはそういう形も増えましたが、数的優位がないと自分達の形が作れないのは情けなく思います。
解説でも言われていましたが、このゲームは勝たなくてはいけない内容だったと思います。
でも、思ったより内容的には悪くなかったな…と言うのがDAZN観戦での印象で、それほど悲観的になる必要もないのかな…という気もしていますし、その反面、昇格組相手にこの内容で満足してたらアカンやろ…という気もしていて、
うーん…早く次の試合を観て確かめたい!という気持ちでいっぱいです。
鹿島戦はそういう意味では絶好の試合かも知れませんね。
アウェイで鹿島からGET3とか、、、喉元過ぎるとすぐに苦々しさを忘れて、ついつい期待が膨らんで来ますねw