こないだの月曜日の仕事中に母ちゃんから電話があった。
普段電話なんてしてこないから嫌な予感・・・と思いながら電話に出る。
・・・やっぱり悪い電話でした。
俺の愛犬カルビ(ダックス・7歳)が、グッタリして動かないらしい。
カルビは娘同然なので、急いで病院へ連れて行った。
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椎間板ヘルニアだってさ(泣)
確かにダックスはヘルニアになりやすいってことくらいは知ってたよ。
でもまさかうちのカルッペが!
どうやら後ろ足が麻痺しちまってるらしい・・・
「先生、治りますよね?よね???」
先生にすがるようにして聞く俺と母ちゃん。
「治りますよ。でも慢性的なものになっちゃいますから・・・」
ハッキリ言って一瞬目の前が暗くなりましたよ。
ホントにちょっと前までは、ピョンピョン跳びはねるように俺に突進したり走りまくってたのに・・・。
なんでカルッペがそんな可愛そうな目にあわなきゃいけないんじゃぁ!
・・・まぁ、なってしまったものは仕方がない(←実際そんな簡単には割り切れてない)ので、今まで以上に愛情を注ぐとしましょうか。
先生にマッサージのツボを教えてもらい、仕事帰りや昼休みに実家に戻ってマッサージをしてやることにしましたよ。
早く良くなってくれ!カルッペ!!!