今日、お客様のキャンセルが入ったので、家で暇しています。
ところで、拓郎と大泉洋と玉木宏は、昔から好きだったのですが。 最近、やっぱりはずせないのが、小泉孝太郎さんです。 広太郎(次男)と名前が一緒(長男は、建太郎)なせいではないです。 昔から、関心はあったのですが、様子をみていました。
最近、いいですね。 彼の魅力は、やっぱり、ワルですね。 すっごい冷ややかなワル役ができそうですね。 にこっと、きれいに笑って、えげつない(人身売買とか)仕事をやってそうです。
拓郎(ただし、30代までの拓郎に限る)と大泉洋(ただし、水曜どうでしょうの大泉洋に限る)の共通点は、首筋のホクロ。いいですねー。きゃしゃで無防備で一番やわらかそうなところに、目印のように。
玉木宏は、NHK「氷壁」の彼に限ります。 山ばかなくせに、女性にもてて、周りを不幸にしていってしまう。
四人(限定つきだが)に共通するものは、狂気。 大泉クンは、その中で、一番、常識派のようで不利ですが。 水曜どうでしょうの、あのトークに免じて、同レベルのリスペクトを与えましょう。
拓郎(30代)のリハーサルドキュメントをユーチューブで見ましたが、インタビューには、かっこつけて理屈つけてへらへらしてたのが、会場の歓声(男。拓郎のコンサートは、男達が狂ったように叫ぶから)に対したとたん。 人間の顔って、CGでもないのに、あんなに、みるみる変わるのですね。阿修羅のようにかわっていく拓郎の顔をみて、その並外れた集中力、狂気を感じ、これこそが、彼の魅力なんだと見ほれたのでした。
小泉くんも、その可能性、大アリですね。
育ちのよさも、大事です。 本当の狂気には、品格が必要ですから。 ただのモンスターではない、ということです。
順序では、 1拓郎 2孝太郎 3洋 4宏
早く、玉木くんが、「氷壁」以上の、迫力のある役柄に出会うことを、願ってやみません。
洋くんは、役者になってしまったら、順位から除かれるかもしれません。お気をつけください。
孝太郎さんは、幸い、拓郎同様、彼の存在そのものが、狂気なので、安泰でしょう。
明日は、午後から、お仕事です。 やれやれ。
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