PUAPUNA プアプナ へ、ようこそ。

ロミロミとマナヒーリングで、体とこころの解放を。 ハワイのマナを注ぎ込み、ホ・オポノポノでメモリークレンジング。 エネルギーバランスの調整、チャクラの浄化、そして、ロミロミ。 きらきらと輝き、幸せと成功へと、あなたをつなぎます。
 
2009/06/08 13:13:52|その他
Workshop by Kaipo Day3 makizoの日記より
Workshop by Kaipo Day3
2009-05-20

今日はワイキキを離れてお勉強。

生徒の一人のダンナさんが車椅子で生活しているのだが、彼のお宅を訪問することに。

「時には、クライアントが来るのを待つのではなく、自分から出向くのもALOHAだ」
とKaipo師。

よそのお宅を訪問する際には、特に自分をクリーンにしていく必要がある。
Evil Spirit (悪い霊)にやられないように。
彼らは、スキをみて入り込んでこようとする。
甘く見てはいけない。

神への献身を示すため、そして自分のボディシステムをクリーンにするための断食もすすめられた。
(でも、昨晩はお腹がすきすぎていて実行しなかったけど。。。)

お宅に到着。
まずは、Spiritual Teachingから。

今日の話で印象的だったのは、「いかに常にスピリチュアルな洞察力をもつか」
神が目の前にその奇跡や証拠を見せても、
見る方が自分の見たいものだけを見ようとしていれば、それに気づかないのである。

宗教戦争はきっとそれが原因だったんだね。
それぞれが、自分の見方で神を見たから。

教会の聖職者たちも、本当に目が開いている人は少ないって批判してた。
みんな、自分の見方でしか神を見ないから。
組織が自分たちのやり方に従わない訪問者を拒絶するように。

心をオープンにして物を見ないと、何かを見過ごすのは一般的に言えること。
自分で気付いてないけど、自分の見たいものだけ見てるって状況はよくあるよなぁ。。。

せっかくスピリットが目の前にヒントを見せてくれていても気がつかない。

ランチを食べた後は、クカニロコ(バースストーン)へ。
ここへは、最近、よく行く機会がある。
でも、今日は特別。

何しろ、説明してくれる人がいるんだから

ここにある数々の石は、「誕生」に関してさまざまな役割を果たしてきた。

例えば、この石は、フルムーンによりできるその影がさす方向により、
赤ちゃんの名前が決めたらしい。

2人の助産婦が腰掛け、その間に女性が腰かける形で赤ちゃんを産む。
赤ちゃんは、決して地面に触ってはならない。
触った場合、穢れた子として殺されてしまう。

ピュアな赤ちゃんにネガティブなエネルギーが入らぬよう、
妊婦さんはもちろん、助産婦さんもクレンジングの儀式を受ける。

妊娠時は、常にクリーンな気持ちでいること。
怒りや悲しみを持てば、それがそのまま赤ちゃんに入ってしまう。

ロミロミでもよく同じことが言われるね。
クライアントに向き合う前に、自分をクリーンにすること。
ネガティブな曇った状態で向き合えば、それがクライアントに入ってしまうから。

赤ちゃんのウンチをチェックして、その性格を見極める。
ゆるいか固めか。。。
まじ

一面に生えているラウカヒ。日本語だとオオバコ。
これも、出産の際に用いられたらしい。
すりつぶしたり、混ぜ合わせたりする窪みのある石も、あちこちに見られる。

ちなみに、まわりにある木々は最近植えられたもので、せいぜい25〜100年のもの。
使用されていた当時にはなかったものなんだって。

帰る途中に、コーヒータイム
というよりは、復習会。
というよりは、反省会。
というよりは、お叱りの会。。。

集中力が足りない。
真剣さが足りない。
ってさ。。。

そのと〜りで、何も言えません
何か役に立つことがあるかもぉ〜
の意識レベルで参加したというのが正直なところ。

本気でこれを学ぼうとしているのか、その覚悟は全然なかった。

カイポ師は、自分の人生をかけて学んできたこと、研究してきたこと、
そして、彼の祖先からの偉大なる知識を、外国人の私たちに分け与えてくれているのである。

これが、どれだけ貴重なことか、それはよくわかっている。
そして、神とつながることで、いかに道が開けていけるかまで示してくれている。

じゃあ、何が自分を進ませないでいるのか。

『Come on WAKE UP』
声が聞こえてきそうだ。。。







2009/06/01 0:42:31|その他
二十歳の頃
今週末、久しぶりに、高校時代の友人に会った。
ハワイやら、伊勢やら行く割りには、ずいぶんのご無沙汰で、申し訳ない。

今回会った場所は、九州福岡で、長浜の屋台「ナンバーワン」では美味しい一口ギョーザ、豚サガリ肉網焼き、ラーメンをいただき、満足満足。
その足で、天神川端のもつ鍋「川端」で、とろとろやわらかい持つ鍋をいただき、焼酎のロックも杯を重ね、いい調子。

今回、参加できなかった地元四国徳島の友人に、いいだろう羨ましいだろうのいやがらせ写メを送り、「それより、四国に帰って来い」との、ごもっともな返信を頂き。

ごめんなさいねえ。
酔っ払っちゃったのよう。

今度、帰るときは、連絡するからね。

熊本から福岡まで来てくれた、友人KEIKOさん、ありがとう。
とってもとっても、楽しかったよーーー!







2009/05/26 13:25:33|その他
体験レッスンに遊びに来てね。  6月スタート
<PUAPUNA体験レッスン>   いつでも、どうぞ遊びに来てね    ¥3.000(1レッスン/1.5h) 

ロミロミって、なに? 私でも、できるのかなあ・・・。
PUAPUNAって、どこにあるの?なにしてるの?
ハワイ、これから行くんだけど、なにか、いい情報ないかしら?

とてもステキなロミロミですが、まだまだ、ご存知ない方も。(だから、今がチャンス!)

ロミロミを知っていただくためのメニューを、作りました。
ちょっとだけ覗く気分で、お気軽にいらしてください。

ハワイのお話や音楽、それだけでも、十分楽しいですし、
背中か足のロミロミを、お試しいただきます。

平塚に、ロミロミを広げる「輪」っ!   

<内容>

・背中か足のロミロミ30分
・ハワイアンミュージック、DVD、写真集などごらんください
・ハワイの歴史やロミロミやホオポノポノのお話
・美味しいレストランやきれいな夕日の見える場所など、情報交換
・「Princess Radha Farm」のコナコーヒーを飲みながら、おしゃべり
(ハワイ島から運んできた美味しい100%コナコーヒーです

・美味しい差し入れ、大歓迎!







2009/05/25 18:51:44|その他
Workshop by Kaipo Day2 makizoの日記より
Workshop by Kaipo Day2
2009-05-19

今日も、濃い一日。
ボディワークに関しては、難しすぎて説明できないので
再び、聖書の話の中で、一番心に残った今日のメッセージを紹介。

『祈り』
祈ることは大切である。
神を信じることは、自分を信じること。
この祈りをする際に、忘れてはいけない大切なことがある。

「わたしたちが何事でも神の御旨に従って願い求めるなら、神はそれを聞きいれて下さる」
ということである。

自分の意思や願いではない。
神の意志に沿う願いであれば聞きいれられるということである。

「あの人を助けたいので、ぜひ自分を使ってください」
そうすれば、神が必要な力を与えてくれるということ

カイポ師は、今までに、いわゆる奇跡とよばれるような治療をしてきた。
盲目の人が見えるようになったり、昏睡状態の人が目覚めたり、車椅子の人が立ち上がったり。

でもそれは彼自身の力によるものではない。
と、彼は何度も言う。
神が、自分を利用してされたことなのだと。

誰も本当にそんなことが起きるとは思わない。
でも、事実なんだよ。
信じれば、起きることなんだ。

私も、施術前には神に祈る。
そうして、自分にできる精一杯のことをする。
今までしてきたことといえばしてきたことだけど、
もう一歩、その深い意味を知った。

生まれてきたときに、すでにAuthority(権限・資格)とGift(才能)を与えられているという昨日の話。

自分の名前にも、それが表れている。
持っている名前は、決して偶然つけられたものではないのだ。

どのように人生を生きるか。
どのように人々を助けるか。

私の名前は、「真実/心」「喜び」という意味が含まれている。
すなわち、人々に喜びを与えなさいということ。
Happiness(幸せ)とJoy(喜び)の違い。
前者はその時限りのもの。後者は永遠のものだって。

Kaipoさんの名前は、「深い海」の意。
だから、みんなが存在する海の表面の奥にある事柄を研究し伝えていく役割を果たしている。

ちなみに、名前の意味がわかれば、自分が今どの人に会いに行けばいいかもわかるだろって。

例えば、調和に欠けている時なら、「美和子」さんのところにいけばバッチリ
(英語名なら、聖書の中に出てくる名前をチェック)

ここ2年ほどは、まさに自分の名前が表すようなことをしていきたい
と強く感じていたけれど、それをさらに確認できた今日だった。


ろみ:ちなみに、私は、弘美という名前から、U‘I(美しい、芳しい)というハワイアンネームを頂いた。
そして、その名前に違和感を感じなければ、それは、スピリットが与えてくれた名前だと言う。







2009/05/25 8:17:21|その他
Workshop by Kaipo Day 1 makizoの日記より
現在、
オアフでハワイ州マッサージライセンススクールに通いながら、
日々、ハワイを体験しているmakizoさん。
4月のロミロミレッスンの通訳をお願いした彼女なんだけど、
この一週間、カイポさんのワークショップに参加されました。

とても丁寧に、ワークショップの様子を日記に書かれています。
それをシェアしていただきましたので、
みなさんにも、カイポワールドをお届けします!

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Workshop by Kaipo Day 1
2009-05-18


今日から5日間、カイポ師のワークショップに参加。

内容は、聖書の勉強、ボディワーク、ハワイ哲学、等に及ぶ。



聖書っていうと、
めちゃくちゃキリスト教、
イエス、
十字架とかのイメージが強いけど、

実際は、「生き方のガイドライン」のようなものである。



例えば今日のテーマは、「Fear(おそれ)」



神は我々に恐れる心(fear)を与えられたのではない。

力(power)、
愛(love)、
健全な精神(sound mind)を与えてくれたのだ。



なぜ、おそれるのだろう。

−自分に自信がないから。

−恥ずかしい思いをするから。



では、なぜ自信がないのだろう。

−神を信じていないから、である。



この神とは、
この世を生み出した形をもたない根源の神のことであり、

私たち一人一人とつながっている神のことである。



夢を持つということは、すでにその資格があるからであり、

Gift(生まれもっての才能)を携えているのである。

そのGiftは、神の子である人々と分かち合うためにあり、
人々を助けるためにある。



夢を実現させるには、どうすればよいか。

行動することである。

疑いを持たず、信じて、進んでいくのである。




9時から17時まで、いろ〜んなことに触れたWSで、

英語の理解力が及ばないこともあり、
一部しか吸収できていないが、

その中で一番響いたのがこの話だった。



話を聞いている時は、非常に納得しているつもりで、

自分は何にも恐れてないよ、な〜んて思ったけど、

そのあとのボディワークでこんな一場面が。。。



「思う通りにやってごらん。誰かのマネをする必要はない。」

「そうそう、今やったことを思い出してやってみればいいじゃない。

 手を止めるのはよくないよ。」

それが、緊張しちゃって手が動かない。

どうやってたっけ?

これでいいんだっけ?

いつものセッションでは、
もちろん思うままにリラックスして施術をしているわけだけど、

みんなの目がある前では、頭が真っ白になってしまう。

「ちょっとぉ〜、緊張しちゃってダメだぁ」

「だから、それがfearだって言ってるんだよ」ってカイポ師。



そっか。。。

そういうことね。。。



でもさぁ、
自信もなくなるような場面や言葉に遭遇するわけよね。

私でできるのかなぁって。

今までとは違うアプローチだから、いまひとつ慣れないし。。。

もちろん、これから自分のモノにしていけばいい、って話なんだろうけどさ。

やればできるだろうって自信がまだもてない。



と落ち込んで帰り、その後クリニックへ。

そうしたら、今日のクライアントさんは、私の施術にめちゃ喜んでくれて、

私に自信をくれたんだなぁ。



アメとムチ

はあ、気持ちがDOWNしたり、UPしたり、疲れマス