PUAPUNA　プアプナ　へ、ようこそ。

今まで、同窓会には出席しなかったけど、
福岡で会った友人や、徳島の友人が、
「たまには、徳島でみんなで会おう」
と言ってくれて、
ちょうど、そんな時、真夏の同窓会の案内が。


場所は、ここ。
高校時代の友人が、やっている。

ＮＰＯ法人自然スクールトエック
http://www.ne.jp/asahi/outdoor/toec/index.htm
Toecって、英語の？と、思ったら、
TokushimaOutdoor activityEducationCenter
の略なんだって。

お盆のさなか、阿波踊りの最中、大人のバーベキュー大会です。

写真は、関係ないけど、
帯広千年の森の、パワーストーン。

朝5時起きなんだけど。ブツブツ。

帯広のモール温泉って、美人の湯なんだって。
十勝って、中島みゆきの出身地だっけ？
札幌から、三時間もかかるんだって。
ホテルは、すてきな北海道ホテル。
http://www.hokkaidohotel.co.jp/index.shtml


「１Q８４」上下持っていくので、
ゆっくり、一人の時間を楽しもう。
二年前のハワイ以来かも。
一人なんて。

また、妖精さんが出たら、どうしよう。
一緒に、踊っちゃおうかしら。

五感を研ぎ澄まして、自然の声を聞いてこよう。


７日の満月の晩は、大都会札幌に移動して、
朱実さんの「時計台トークライブ」で、元気をもらおう。

三年ぶりの友人にも会えるし、
うに、イクラ、ジンギスカン、ラーメン、生ビール、もう遅いか？ホワイトアスパラ・・・。


色んなところに行けるよう、しっかり、お仕事をしましょう。

「朱いハイビスカス」朱実さんの東京フェアーは、とても、素晴らしかった。
お客様を思う気持ち、対応、感謝の気持ち。。。これが全て。
私達スタッフは、朱実さんも含めて、お客様を主役に、お客様をお姫様に、お客様のために存在するもの。

並のロミロミサロンと違うわけが、ここにある。

日本では、事業経営とか、サロンにおけるセラピストの実力の均一性とか、いろいろ、問題はあるけれど、それらは、言い訳にしか過ぎないんだなと、感じた。
でもでもでも・・・、それで生活しているセラピストは、みんな、必死で一生懸命なんだよ。
需要と供給のバランスが、うまくとれればいいなと、思う。

で、私は、東京フェアーを一日早く失礼して、
28日、平塚から東京経由はやて平泉で。
はらー、岩手県なんだねー。

「平泉」

平泉は、どこにでもある、地方の田舎。
ただ、その中に、大切に大切に守られてきたもの、
中尊寺金色堂。

権力もなくなって、財力もなくなって、
多分、村民一人ひとりの生活もやっとの長い長い時代を経ても、
これだけは、守りたかった、大切な宝物。

金色堂の美しさ。
その、色彩のセンスの良さ。
ぺしゃんこになりそうな自尊心を、ぎりぎりで耐え、
これだけはと、手のひらで暖めて守ってきたような。。。
そんな、宝物。

美しかったねー。

夏草や　つわものどもが　夢の跡
高舘を見て、弁慶立往生の場所の説明を受ける。

頼朝って、成功者なのに、なんで、あんなに嫌われるのか。
司馬遼太郎の義経では、わがままで感傷的な男の子の姿で描かれている義経。

美しい常盤の子供達だから、ロマンチックな道が用意されている。


「松島」

松島は、今は、看板やら、遊覧船やら、埋立地やら、
必要のないものが、松島本来のきらきらしさを、消滅させている。
小高い丘の上から、眺めればいいか？
それも、限られた場所から。

杭州の西湖も、
開発地区のビル街が並ぶ東側の湖畔は、味気ない、でも太陽は、
東側のビル街から昇ってくる・・・。
開発地区から眺める西湖が、昔ながら一番美しいという皮肉。

松島や　ああ、松島や松島や
その海岸線の美しさは、一泊の観光客の私には、読み取れなかった。


｢拓郎コンサート」

朱実さん号泣。
私は、来年からのコンサート旅行はないんだと、さびしく感じた。



「仙台」

都会だった。
一人ひとりが、自分の仕事にプライドを持っているようで、とても、好ましかった。いやな思いを、したことがない。媚びてない。


「山寺」

とっても、良かった！
閑けさや　岩に染み入るせみの声

朝早く、上られて、その静けさに触れられるといいと思います。
みどりに染みわたります。
とても、ステキなところです。

10時以降は、団体客の方々の声に、静けさやどころではありません。

仙山線。
緑の山々の谷間を走る電車。
私は、大好きになりました。

作並温泉も、とても、いいです。

ハワイでお世話になってる「朱いハイビスカス」朱実さんが、日本にいらしてます。
東京、仙台、札幌で、イベント「ハワイの風フェアー」を開催されています。
http://akaihibiscus.jimdo.com/


とても、素晴らしいフェアーです。
もう、どの会場も、時間帯も、予約でいっぱい、キャンセル待ちの状態ですが、このイベントは、金額以上の価値があると思います。
（札幌の時計台イベントは、もしかしたら、ギリギリ、大丈夫かも）

朱実さん、スタッフ全員のマナ、愛情が、素晴らしい。

ご自分が、愛されている、愛されていた、確かな感触が、つかめると思います。
コレハスゴイ！

で、私は、明日から、待望の仙台です！

天気予報を見ながら、「降るなー、降るなー、曇りでいいから、雨は降るなー、特に、山寺では降るなー」
と、梅雨真っ只中にお願いしているのです。

サクランボ（佐藤錦）が、食べ放題なのです、
あれって、そんなに食べられるものなの？
去年の父の日には、佐藤錦のセットを送りました。
今年は、宮崎マンゴー。
男のヒトへのプレゼントって、いくつになっても、わからない。
ま、食は、全ての欲につながると言うし（誰が言うのだ）。
いっか。

明日は、平泉。
極楽極楽。
チーーーン。

今月から、カードリーディングスクールをはじめました。

無料でやっていたOSHO＆女神さまカードリーディングを習いたいとおっしゃってくれる方が、何人かいらして、今月からやりだしたのです。

出るカードは、絶対的に、間違いはないから、
その解釈と理解の仕方が問題になるので、
そのとき、ピン！ときたことが、なにより大事。

ピン！とくるように、気持ちをクリアーに、
自我から遠ざかるのが大事。
世界のナベアツのように、１．２.サンーーーの、３になることが大事。

みなさん、とても、リラックスされて、あっという間に習得されてしまいそう。

毎朝、カードを一枚引いて、気持ちをリラックスさせることは、
長い瞑想の時間をとれない現代人には、とても、アジャストなことかもしれない。

このカードは、最近の私。
どう読み取りますかー？