お外で―おうちで―今度は何をして遊ぼうか?
 
2006/04/30 21:16:28|その他
目に青葉、山ホトトギス、初鰹

今期、自宅作業最後のお仕事が夕べ・・?ってか、
日付変更線越えたあたりで完了。

実は、ここ数週間、やることも多く
考えなきゃいけないことも多く、
オマケに季節の変わり目で体調悪く・・・
さすがに、昨日あたりは「いっぱいいっぱい」になって、
夕刻のスーパーで考えがまとまらず
ひすてりーにはならなかったが、ヒートダウン状態だった。
1500円のジーンズ1本買うのに、わやくちゃ状態。
GWにはいってる白熊がさすがに「呆れ顔」だったもの。

一夜過ぎ・・
目覚めたのは7:00過ぎ。
すごくいい天気!!

どうしよう、何しよう、
天気いいから、なんかしたい

電車で鎌倉あたり行こうか・・・
午後から吹くという風を頼りに、凧揚げしようか・・・
チャリンコでふらふらしようか・・・
「蜜柑、欲しいけど・・・西は混んでるよねえ」

白熊が
「とりあえず、渋滞情報みるか」
と、PCを立ち上げた。
ビックリ!!渋滞なし!!

「行くよ、白熊。すぐ出よう。」
15分後-8:00には、小田厚に乗っていた。

車の流れには、ポケットというものがあるようだ。
私達はちょうどそのポケットに入ったらしい。
GW最中の朝もさほど早くない時間なのに、
渋滞も無く、それどころか回り道をしたのに
(河津でバガテル公園前をすり抜けていた・・・)
下田には10時半には到着。
2時間半は、速い。

まずは、ベイサイドエリア(道の駅)
ぽつぽつ、しびしび雨が落ちてきているが、
建物の下は朝市。
鰹1本1000円・・・って言ってもなあ。
捌くの大変だし、ここからじゃ捌いて持ち帰るのは嫌だし。

目的の「蜜柑」
伊豆特産「ニューサマーオレンジ」
この時期、稲取〜南伊豆界隈で取れる。
今は、スーパーなどでも九州あたりのものも出回るけど
私にとっての「ニューサマー」は下田のものに限る。

 だいぶ前、まだ子ども達が一緒に動いていた頃
 その頃も「いっぱいいっぱい」になっていて
 体調不良のまま、予約もないキャンプにでかけたGWがあった。
 下田について、観光船乗り場脇で
 「絞りたてニューサマーオレンジジュース」
 なるものを見つけた。
 1杯だけ先に買って、味見しようと頼んだところ

 目の前で、まるままのオレンジをさくさく切り
 レモン絞りの業務用のようなものでじゅじゅ〜っと
 コップ一杯になるまで絞ってくれた

 無添加・天然・・・
 それが「ニューサマーオレンジ」との出会いだった。
 あまりの美味しさに、もう一杯頼んで4人で分け合った。
 そして、「この蜜柑、どれ?」って
 袋入りのニューサマーを買ったのさ。
 この一袋が、キャンプ場にたどり着く前に
 私一人の胃袋に入ったことは、それで元気になったことは
 今でも我家の逸話になっている。

今日も、購入したニューサマー一箱と
「下田グレープフルーツ」
 市販のものより数段味が濃くて美味しい
「きよみ」
 下田のは酸味が強いが、その分甘味も強い。
とりあえず、車に入れたとたん・・・
白熊はニューサマーを、私はきよみをとりだし
早速試食。
昨年のニューサマーはすっぱかったが
今年は・・・うんまい!

車はそのまま、ふらふらと公園散歩。
今年も出ている「ジュース」
いま、食べただろう?ってのに・・・
やっぱり一杯。
頼んでから切って絞る。。だから、美味しいんだよ。

公園内の足湯を探す。
だいぶ前からあることは知ってたけど・・
「海遊の足湯」
 思ったより熱め。柵の向うは下田湾
雨がまた降ってきた。。しばらく止まないかと粘ったが
強くもならず、止みそうも無いので車に戻る。

そうだ、文章だけではつまらないから
ハリスの足湯も写真取に行こうか・・・
街中の駐車場の脇、5人も座ればいっぱいの
「ハリスの足湯」

オレンジでお腹が膨れてしまったが、
お昼もそろそろだ。。。
まずは、下田の街を歩いて腹ごなし・・・
年何回も訪れる街だが、歩いて周るようになったのは
ごく近年のこと・・・
子ども達が離れて、二人で行くようになって
経済的にも、少しは余裕が出てきてから・・・

それでも、手が出ない「一点ものの陶器やさん」を発見
「伊豆鉄釉」黒とも灰ともつかない、鈍い輝きの陶器
高杯がとてもいいのだが・・・まだ手が出ない。
いつか、2客選んで・・・
いつか、二人で気に入った日本酒を飲もう

帰り道、初夏の陽射しが出た。
目に青葉・・・伊豆高原辺りの新緑・・すがすがしい。
正しいニューサマーの食べ方によって
中身に逃げられた(食われた)皮。
光が当たって、元気が出てきた。。。







2006/04/24 21:25:27|その他
GIVE UP! GIVE ME SOME EAT!
ぴぃちゃんちで、民族楽器を作った。
ぴぃちゃんも、験した。

私も時々のぞくお店だったので、
なんかある〜?
って聞いたら、遊び心を超くすぐるキットの紹介。
と、いきさつは、こちらのコメント欄を見てちょ!

そこで、まあ、大抵は定時で帰る私としては
「発掘キット」なるものを探しに
イレギュラーな、寄り道に走ったのさ。

日は長くなったし、風は気持ち良いし・・・
プチドライブ気分。。。runrun

ところが、現地「ワイルドワン」にいったら、
「発掘キット」らしきものがない。
いいおばさんが、恥ずかしいから店内2周は
ふらふら周ったけど・・・まったくそれらしきものがない!!

とうとう、お店のお兄さんに
「縄文土器の発掘・・・みたいな、たぶんおもちゃなんだろうケド・・・
思い当たりませんか?」
平日の、18:00前のアウトドア用品店はすいているから、
お兄さんも、私の「お遊び」に付き合って探してくれた。
「ウチでは、玩具系のものは、雑貨の一部にしかないんだけど・・・」と。

それでも、見つからず、お兄さんには「ありがとう」を言って
さらにじっくり、一周・・・

GIVE UP!

昼休みに、飛ばし読みで飛んできたから、
名称も何もうろ覚え・・
準備無きもの、仕方がない。。。

トップリ日が暮れた夕方。
お腹は減りすぎ・・・隣のコンビニに飛び込んで

GIVE ME SOME EAT!!

缶コーヒーと、煎餅を買い、車の中で食べながら
ぶっ飛んで帰った。。。

家に戻ってから、もう一度ぴぃちゃんちの記事を読み直す。

なに〜?
アウトドアワールド?

玉  砕 !!

アウトドアワールドのそばを抜けて、
ワイルドワンに行ったんだよ・・・
倍くらいの距離をね・・・

まあ、たかが遊びだけどね・・・
備えあれば憂いなし・・・
準備はきちんとしようねってことで・・・







2006/04/23 21:16:31|その他
たった一株だったんだ!

我家は、中古で購入した一戸建て。
前任者が家の壁のすぐ脇にたった一株
ドイツスズランを、残していった。

私達が住んで、しかも何年もたった時
このスズランを、ローズマリーの下に
移動した。

ローズマリー自体も、何年も『盆栽』のように
鉢で小さく育てていたもの。
花も咲かなければ、路地に下ろしても
つくかどうかもわからなかった。

ある年、「ローズマリーの生垣にしたい」という
私の我侭に、白熊が『盆栽』ローズマリーを
路地に下ろした。

「いのち」って、自分で頑張るものなんだね。
大して手を加えたわけじゃない
ただ、伸びやかにと『ぐうたら-庭弄り』で
何年かが過ぎたんだけど・・・

1本で生垣になってしまったローズマリー
1本が一面になったスズラン

そこそこ相性のいい環境と、
かまいすぎない伸びやかさで「彼ら」なりの
生き生きした「いのち」を育んでいる。



オマケ:一番伸びやかな「猫」
  今日は部屋のシクラメンの鉢を落っことして
  「私じゃないもん」と知らん顔・・・
  お前以外にシクラメンの位置におらんだろうが!







2006/04/21 21:52:15|その他
花金デートは、お前とかい!?

ダッシュで帰るって程、
気合が入っていたわけじゃないんだけど、
帰宅したらいつもより5分早くて・・・
遠足でTDLに行っていたぱんだは
なぜかもう帰ってきていて・・・
何より、天気がすごく良くて・・・

出掛けの白熊に
「ちょっと、遊びいってこようかなあ」
といったら、
「いっといでよ」
って言うから・・・

ぱんだとデート?
花金って、そんなもんだっけ?

とはいえ、時刻は17:00を回っている。
夕暮れ時の一瞬がどこかで捕まえられるといいな。
小田厚をひとっ走り、箱根まで。
元箱根・・・ダメだ、山に日が落ちちゃってる。。

慌てて国道を三島側へ下る。
山頂、いつもの温度計「6℃」
パンダが窓を開けた。
「さびぃ」

一度、車を止め二人で歩くが
アングルが悪いし、寒い

さらに下ったところで、再度アタック
ぱんだは、車から降りもしない。

「もうちょっと、高さが欲しい」
ふと探すと、石畳の道
「東海道、石畳」
三島側の遊歩道が整備されていたんだっけ。

石畳を駆け上り、脇の土手によじ登り・・・
ぎりぎりの「駿河湾」
来てよかった。

帰りは、小田原で食事

2年ほど前、ブラックマと感動した
洋食屋さん「グリル 木の実」
1962年創業当時から、駐車場を作り
「ドライブのお帰りに・・」
を、コンセプトにしたと言う。

フロアサービスのおじさんが
ハンサムで、しかも思いっきりプロ!

ドアを開ける。
そのおじさんが、健在だった。
それだけで、懐かしく、嬉しい。

静かな店内。
オイルキャンドルの揺らめき。
ガラス一つ、ドア一つ
私のこれまでの人生と同じくらいの年月
そこに集う人々を見続けていた伝統。

気張らない、気取らない
流行を追わない
手を抜かない
それでいて負担にならない
そんな料理が、今日も出てくる。

美味しいものをゆっくり食べるって、
幸せなことだなあと、
パンダとゆっくり話す時間って
今年は何回あるのかなあと思いながら
週末のスイッチに切り替える

西洋料理 grill KONOMI
 小田原市本町 0465-22-2912
 国道1号線沿 山側
 オススメ:*本日のナイトセット  ¥2500
       サラダ・スープ・パンかご飯
       メインデッシュ(肉か魚を選択)
       デザート・コーヒーまたは紅茶
      *カニクリームコロッケ
お隣に併設京風包丁処 木の実庵







2006/04/20 19:58:30|その他
私の金言集
「弁慶と小町は馬鹿だなあ、かかあ」

吉川栄治が文庫版「宮本武蔵」の中の一冊に収録した短編の出だし文句である。
なんという話であったのか、どんな話であったのか、すっかり忘れている。
ただ、このフレーズだけが忘れられずに残っているのだ。

何の価値も無い文章なのだが、こういうのを「名文句」というのか。
考えてみると、こんな「忘れられない言葉」というのは、案外身の回りにあるものだ。
当然、感動とは別の次元の産物といえる。

「どた足のロバといわれてついてくる人がいたら、僕はその人と結婚するだろう」

漫画「風と木の詩」(竹宮恵子)の中の、一文。
高校生ぐらいだったろうか、この一文を読んで
「どた足のロバと、面と向かって言うような男がいたら結婚するかもしれない」
と逆説を説いたものだ。

「月夜の晩にボタンが一つ、波打ちぎわに落ちていた。
 それを拾って役立てようと僕は思ったわけではないが」


中原中也・・・
「で、ドナイしたいんじゃ!!おのれは!」
と、いらいらしながら、言葉のはずみの美しさに
つらつらと覚えてしまった。

最近、こういう文章になかなか出会わないのは
私が大人になったからか、
名文句を書ける文豪が減ったためか・・・

「一筆啓上、おヨウ泣かすな、ノリ肥やせ」

父が母に送った手紙の一文だ。
長期出張中、絵葉書にこの一文だけを書いてきた。

名文をへらへらと笑い飛ばす私に育てられた我子達は
文章の価値に気がついているだろうか?
(むりだろうなあ)

昨今、「手紙」のコンテストが各地で行われている。
名文・金言は、文豪ならずとも書けるものかもしれない。
受け取った者が、心に残れば
それこそが「金言」であろう。

昨年、熊本県で行われた
「〜夫から妻へ・妻から夫へ〜夫婦の手紙・絵手紙コンクール」の
グランプリ作品
ぽちっとしてね)は、久しぶりに
「いや、名文。。。あっぱれ!」
と思う文章だった。

期待してばかりいたんじゃ、始まらない。
いって欲しい言葉は、要求するものなのかもしれない。。
あるいは、自らが作るものなのかも・・・